やりました!サブ3.5!洞爺湖マラソン! 次はトレイルへ突き進む!

走り始めて15年目。自分スタイルで楽しんで走ります♪

「自己肯定と自己否定」福山雅治さんの話からエゾノリュウキンカまで

会社にて・・・

 

最近買ったギンガムチェックの服を着てた。

同僚が「とても似合う」と褒めてくれました♪

 

私も「わ〜 嬉しい〜 ありがとう!!」と喜び、

 

「褒めてもらったら『いやいやそんな・・・』とか謙遜的な事は言わずに すぐに喜ぶ。褒めてもらう機会は大切だ〜 最近 ないんだよ。自己肯定 大事だ〜」とかベラベラ話して 今後もお互いを「誉め殺し」しながらいこうや、と着地した・笑(´∀`)

 

で、

 

ふと思い出した。

 

「自己肯定と自己否定」

 

ラジオで福山雅治さんが話していた内容。

 

ライブの後 福山さんが「明日のジョー」が椅子に座って 灰になってるシーンみたいだったという話になり。

 これね!!

 

ライブでは 自己肯定と自己否定の繰り返し。灰にもなりますわ。いいものを届けたいから 自分が最高だと思って作ったものを いやこれは最低じゃないかと否定する。そうなると精神的にもきついです。自分は、「自分で自分を幸せにできないタイプ」だと10年前くらいに気づいた。たくさんの方に喜んでもらえた時の一瞬、一瞬は幸せだけど その幸せは持続しないです。ラジオに出演のもう一人の方(放送作家?)の方は 全くそんなふうじゃなく 自己肯定感が詰まった方で福山さんは羨ましがっていた。

 

そんな話・・・

 

「自己肯定と自己否定の繰り返し」

「自分で自分を幸せにできないタイプ」

っていうのが 耳に残った。

 

何かを作り出し、たくさんの方にいいものを届けるその重圧は計り知れないものがあるでしょう。自己肯定と自己否定の繰り返しは ジェットコースターに乗ってるようなもので、上がり過ぎれば急激に下がる。気持ちの高低差が自分をいじめるんだろうなと。

 

なんかね、 

 

全てを手に入れてると思われがちな人であっても 心の奥底はわからない。

その話を聞いてて 辛くなっちゃいましたね。

楽になってほしいって。

ただ 今はそれをラジオで話せる福山さんであり、言えるって事は自分で消化されたからなんだろうね。「自分で自分を幸せにできないタイプ」だからこそ 家族や周りにいる人達に幸せをたくさんもらっているんだろうな。

そして そういう面を持ち合わせているからこそ ああいう素敵な曲を作れるんだろうなと思った次第です。

 

で、

 

自分はどうかな・・・と 考えてみたり。

 

今は「花」にハマって 

自己肯定も自己否定もない「花」を愛でる時間が

自分の幸せ軸を作ってると感じる。

 

ちょっと綺麗にまとめくさった感あるけど(笑)

 

で、

 

最近のヒットな花。

 

「エゾノリュウキンカ

 

春には綺麗な黄色の花を咲かしていた。

 

その後 花びらが散ったフォルムが美しくて(´∀`)

 

 

で、その後もこんな感じになっていて。

緑の花びらみたいになっていて美しいです。

種がある。

今まで気づかなかった事が見えた時 幸せ感じます(´∀`)

 

一人で地味に噛み締める幸せ・・・(笑)

 

自己肯定も自己否定も もちろんするけど

「自分で自分を幸せにできるタイプ」ではある。

 

明日もそんな時間を過ごそう(´∀`)

 

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