私のやっちまった的「靭帯断裂」(;´∀`)
有り難きコメント、お気遣いを頂きありがとうございますm(_ _)m
一つ一つが本当に有難かったです。
明日は 大会目白押し!!!
参戦する皆様 思いっきり駆け抜け楽しんで下さいね!!
応援してます\(^o^)/
そんなこんなで 私が療養中にやりたい事も色々でてきて・・・
「お杉婆」(おすぎばあ)
私はその人物を知らない。
「宮本武蔵」の登場人物ですって(;´∀`)
ちょうど 靭帯断裂の数時間前 私は旦那さんと藻岩山に車で向かっていた。
その時「UTMF」への決意表明を熱く語っていました。
「UTMF」身も心も空っぽになった自分(いつも引きずってます(;´∀`))
今回は その空っぽ状態に陥ったとしても
ほんの少しでも自分が元気になる「もと」を探す。
そして 空っぽをちょっとでも満たす。
どんどん満たして また 走り出せる自分になる。
空っぽのままで終わらない、
「自分で元気のもとを見つけて満たす」そんな自分を見に行きたいんだ。
ってね。
で、
うなづき地蔵が(旦那さんですね(;´∀`))、
肯定も否定もせず、うんうん聞いててくれるわけです。
一応 決意表明だから口に出して言いたくて。
それを ただただ聞いてくれる。
それってね、ほんと有り難いわけで。
それもかなりの温度差の中で(;´∀`)
で、
旦那さんが「お杉婆」って知ってるかって言うんですよ。
時代小説が大好きな人なもんで「お杉婆」について語り始めた。
当時の50歳過ぎは もうよぼよぼの婆さんで
それでも宮本武蔵を敵として 執拗なまでに追い回し
敵討ちをしようとする。
とにかく しつこい。
ほんと しつこい。
お前の話を聞いてて「お杉婆」と同年代だよな〜
もう「お杉婆」みたいなもんだよな〜
お前も執拗なまでに「UTMF」目指すんだな〜
なんて言ってて。
老体に鞭打ってでもやるという
「お杉婆」と「私」が重なるみたいで(笑
「お杉婆」って どんな人物なんだろうと興味を持ったのです。
で、
死に際に 息子 又八に向かって言ってた言葉がいいのです。
弱い者は己を弱いとは言わん
おぬしはもう弱い者じゃない
強くあろうとする者
もう一歩めを踏みだしたよ
そうだね、
私は 今 まさに弱い者であり(手術ブログを見て怯えている)
強くあろうとする者に踏み出したってとこだね。
漫画では優しい一面が描かれていますが
小説ではどうなんだろう。
自分とのしつこさ比べもしてみなくては(笑
全8巻。
時代小説は苦手で 敬遠してたんだけど
今まで避けてきた事をやってみようかなと。
まずは やりたい事 みっけ( ´∀`)
いつも見に来て頂いてありがとうございます!
ポチッと押して頂ければ幸いです。