「UTMF」中止され たくさんの激励コメントや
気にかけて頂いた皆様 本当にありがとうございましたm(_ _)m
重ねて 練習中も応援して下さった皆様に感謝です!!
闇から脱出し、猫をサバ折りすることもなく(;´∀`)
今は淡々としております。
ただ、
あの日も メソメソしたりしましたが
中止悲報の翌朝、目覚めた途端に
自然に涙が出ましたね(;´∀`)
この感覚って 何だっけ・・・?
と過去の記憶を辿ってみると
「喪失感」という言葉で言い表わされました。
で、
この「喪失感」は失恋した時の喪失感に似ていると(笑
何十年前の記憶を辿ってんだ!!って感じですが(;´∀`)
で、
思ったんです。
この中止は 私にとってポジティブにとらえようと思ったら
色々 あげれる事も多くって。
まず、
靭帯断裂部位 右足首の状態が良くない。
普通の何気ない距離だと大丈夫ですが 負荷のかかる長時間の練習になると「この足首は160キロに絶えうるだろうか」と不安要素が大。ここの筋力を強化しなければいけないと感じていた。開催されたら 無理をするのは目に見えた。もしかしたら致命傷をおっていたかもしれない。
そして、
怪我してから ここまで練習内容を積めた
昨年の今頃は まだヨチヨチ走りの状態で 自分がロングトレイルに戻れる事だけを考えてリハビリランしてた。よくぞここまで これたな〜と思う。「UTMF」の目標があってこそだった。今、ここまで積み上げて そして ここがスタートラインとなるのなら 来年 よりパワーアップした自分になれるかもという期待がある。
以前は50歳を過ぎて体力の低下もあるから 1年でも早く夢の実現をしたいと思っていたけど 今は 60歳過ぎても「UTMF」にトライする敬愛する女子先輩を間近で見てるので年齢に怯える事はなくなった。切り開いてくれる人がいるから 自分もその道を広くしていきたい。1年遅れたとこで なんだっていうんだ〜って感じ。
女性の持久力は青天井。
自分も 以前より持久力は増してる。スピードは無いけどね(;´∀`)
まっ そんな感じで ポジティブにとらえようとするば
出てくるんだけど ここまで身も心も時間も費やしてきて
なんかスッキリしなくて 目の淀みがとれなくて(白内障・・・(;´∀`))
で、
思った。
金か・・・
私はエントリー費や交通費(航空券キャンセル)で
6万円弱くらい 何もしないで使い込んでるって事が
もったいないんだと・・・
家族に申し訳ない気持ちも湧いてきてるんだと・・・
ここをスッキリさせなくては 引きずる感が残る。
この「使い込み」の考え方は これだな・・・
私は「UTMF」に貢ぐ( ・`д・´)
中止からの「喪失感」は「失恋感」
私は「UTMF」に失恋したわけです。
「UTMF」の擬人化ですね(あらぬ方向へ持論は炸裂していきます・・・)
かれこれ 2018年から思い始め、
身も心も空っぽにされた2019年の大会。
2020年は ケガからの彼に会うことだけを考えてて
毎日 忘れたことはなかった。
そんなに好きならば 貢ぎますよね(;´∀`)
貢ぐんだから 見返りなんか求めませんよね。
好きだから しょうがないんです。
私は ミーハー気質で「あの人 かっこいい!」とか
すぐ思ってたはずだったのに
ここ数年 全く そういう気持ちが失せて
あんなに好きだった「星野源」に対しても
何の感情も湧いてこなくなって。
女性ホルモンが減少しきったからか?!と思っていたのですが
私は「UTMF」を男性化し そこに恋い焦がれていたので
そういう意欲もなくなったのかと自己分析してみた(アホ分析(;´∀`))
まっ だからね、
好きだからしょうがないんで
また この1年 私は彼に貢ぐ。
身も心も時間もお金も。
そう考えたら スッキリしたわ〜( ´∀`)
(旦那さんにも この持論を演説し「貢ぐ」公認済)
墓場Myコースに久々 行った。
冬に何度も行った激坂道。
もう綺麗に雪が融けてた( ´∀`)
また ここからスタートします。
1年後 コロナが落ち着いて
元気に「UTMF」に向かって走っていますように♪
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