「人は何歳まで走れるのか?」 by 南井 正広
年を重ねても楽しく走り続けるには?
スポーツシューズの進化を追いかけてきた男が、ヒントを探る旅に出た。
99歳現役ランナー、君原健二、金哲彦、高橋尚子、茂木健一郎、フル2時間30分の管理栄養士、ランニングドクターなど、先駆者やプロに、「加齢とRUNの気になる関係」を聞く!
スポーツシューズに関わって34年の著者が、これまで試したシューズは1000足以上。その比類なき知識と情報量でシューズの変遷と選び方を語る。レース愛好家、ファンランナー、これから走りたいビギナー、すべての中高年ランナーの背中を押す!
50代前半までは「タイム」や「UTMF」完走を目指して
前のめりに頑張ってた感じの私ですが
今の私はそうじゃないと確実に言える(笑)
頑張ってはいるけれど 前みたいな
追い詰められるような感じは手放して、
「健康で楽しく長く走り続けたい」が一番しっくりくる。
で、
この本でインタビューを受けてる方達の考えも
様々なんだけど 共感する部分もたくさん。
Qちゃんもこんなふうに言ってます。
ときどき歩いてもいいし、きれいな花が咲いていたら立ち止まっても大丈夫。
自由に楽しむことができるのがランニングなのです。
私に言ってるのかと思いました(笑)
私にとって走るということは大切なツールであり、生活する上での基本となってます
そうそう「ツール」感、あるある!!
探索するのに「走る」は最強ツールですよね、Qちゃん♪
これからも、
おばちゃんは 細く長く走り続けていたい。
そして 周りにはラン仲間がいて共走したり、
時折 ワイワイとビールを飲んでバカ話したりして。
そして、
「全国年齢別ランキング」で最後の1人となるまで
走り続けるという野望を秘めつつ(笑)
人生100年時代 まだまだ楽しく走れる自分でありたいと
切に思うのでありました( ´∀`)
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