いつも一人で走っているので(最近は「日曜天国」で安住紳一郎が寄り添ってくれてますが)
たまに人と一緒に走ると「人って面白いな〜」と思う事多々あり。
その「面白い」っていうのは 自分の常識枠を軽く超える「常識外れの人」なのですが 本人にとっては自分の常識内の事を語っているだけであって 全く自分が「すごい人」と思っていなくって。
自分が感動感激して人を褒め称える時には「すごい!!」を言いがちなんですが 当の本人はただやりたい事をやってるだけであって「すごい」なんて称賛は全く求めてないようで。
そういうタイプは好みですね(笑)
で、
ちょっと前も面白いおじ様がいまして。
全く私と価値観が違っているので 話が興味深くて( ´∀`)
まず「サロマウルトラマラソン100キロ」に参加する前に その練習の意味もあってこの大会にエントリーしたっていうのです。
「宮古島ウルトラ100マイル」
161キロの大会ですね。
6月8日にこの大会があって、サロマウルトラは6月30日なんですよ。
普通の感覚なら6月に2回も100キロ超のウルトラは入れないって話ですが、まだまだおじ様は大会を入れてます。
「川の道」こちらは4月30日スタートの大会。
「ハーフだからたいした事ないんだよ」とおじ様は言いますが ハーフで252キロなんですよね(・_・;)
ウルトラランナー、恐るべし!!
おじ様にとってはごく普通の、自分が積み重ねた結果の日常であって 誰かに称賛されるのも「なんで?」って思うくらい当たり前の事なんでしょうね。
で、
そういう未知の世界の話を聴いてるとワクワクしちゃって。
(全く100キロオーバーのロードを走りたいと思いませんが「宮古島100マイル」は島一周っていうのがとても魅力的です!!)
誰かの経験を聴いて それに憧れ、自分もその場に立ちたいと思いやってきて今がありますからね。
「ウルトラマラソン100キロ」は自分の日常に当たり前に組み込みたい、自分がいたい場所なんだよな〜と再確認してみたり。
たまに全く知らないランナーさんとお話しするのは楽しい。
人って面白いな〜と深く思います( ´∀`)
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