怪我からの復帰後 走れるようになってから
急激に食欲が増して 一時 太った。
が、
走行距離が増えていき、
30キロ走をちょくちょく入れるようになってから
体重はどんどん減り続け 今は トレイル大会本番前の
想定体重となっている・・・自分的には ちょっと痩せすぎ。
上半身のみのミイラ化ですね(;´∀`)
髪も短いし 上半身が薄いので 後ろから見たら
「少年いるかと思った」と職場で言われるようになりました。
(後ろからがポイントね・笑)
で、
食生活では ファットアダプトを意識はしてるけど
厳密にはやらずで。
が、
糖質の摂取については 生活の中で染み込んでる感あり。
「カロリー」は気にしない。
「糖質」を気にする。
そんな考え方になったきっかけが この映画。
「あまくない砂糖の話」
オーストラリアの俳優デイモン・ガモーは、人間は平均で1日にスプーン40杯もの砂糖を摂取しているこ とを知る。世の中にはヘルシーをうたった食品も数多く売られているのに。疑問に思った彼は、医療チームの監視のもとで、自分が砂糖を食べ続けて実験をすることにした。その実験とは、あえて低脂肪ヨーグルト、穀物バー、フルーツジュース、シリアル等の“ヘルシー”な食品を3食60日間食べ続け、体や心がどのように変化していくのかを記録していくというもの。実験結果が教えてくれたのは、わたしたちの食生活に忍び寄る、砂糖の“あまくない”真実。観れば必ず誰かに教えたくなる。あなたの食事は、きっと変わる。
ある講演会でこのドキュメンタリー映画を観てから
食生活も ちょっぴり変化。
例えば ラン後 補給として、
牛乳(タンパク質)
トマトジュース(リコピン)
100%オレンジジュース(ビタミン)
こちらを一気飲みしてたのですが
表示を見ると トマトジュースにも糖質は結構含まれており、
オレンジジュースも中々の量。
果物は原始の時代から 大切な糖分としても扱われていたから
人類は「果糖」を吸収しやすくできていると知った。
映画の中で 普通に食べるとリンゴは2個でお腹いっぱいになるけど
ジュース1杯分になると4個も要するという場面ありで。
その分 果糖を多く摂取する事になるわけです。
それを知って 多くの糖質摂取を避けるため
液体より個体でを心がけているところ( ´∀`)
で、
菓子パンも今まで大好きで 気軽に食べていたけれど止めた。
表示見て糖質100グラム超えてのもあったりして
棚に戻るクセがついた。
その代わり 月に何度か パン屋さんに行った時には
大好きなクリームどっぷりパンを買い
思う存分食べる事にした( ´∀`)
で、
その講演会のお話で エナジードリンクのお話も出てて。
角砂糖23個分入っているのもあるわけで
血糖値が一気に上がります。
ちょうどその方が 入院してる時にお見舞いに
エナジードリンクを何本も頂いた時に
「とどめを刺しにきたなと思いました」と。
笑っちゃったけど 商品イメージが先行してると
「エナジードリンク=元気になる」
というのが定番ですからね。
自分の知識の中での判断が大切だと感じました。
で、
この映画の中で 衝撃だったのが
食べるカロリーは以前と変わらないのに内臓脂肪がどんどん増える
ってとこで。
「健康志向」を前面に押し出してる食品でも
「糖質」に関しては 多かったりしますからね。
で、
今・・・
私は・・・
痩せてきたのもあって「サッポロポテト バーベQあじ」
食べながら書いてるわけなんだけど(;´∀`)
コロナ禍で 食に関しては無法地帯突入過多!!
だって 食べるのが楽しみだったんだもんーーー!!!(笑
まぁ しゃーない、しゃーない、
厳密にやるタイプじゃないの、
適当なんだってば!!
けど この映画は観てよかったな〜と思う。
知識を持った上で
何を信じるか信じないかは 自分で決めるが一番だから。
あ〜 サッポロポテトバーベQあじ 旨い〜( ´∀`)(映画観た甲斐無し・笑)
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