【2月のトータル】
ラン: 88.9キロ
歩き: 41,2キロ
計 130,1キロ
先月より30キロ増しの ラン比率がグーンと上がった!!
素直に喜ぶのだ〜( ´∀`)
【2月の幸せポイント】♡( ´∀`)
・左ハム、右股関節の痛みがすこぶる軽減
・最長14キロまで続けて走れた
【2月の新たなる問題点】(¯―¯٥)
・右足首靭帯断裂部位の鈍い痛み
・左脛 シンスプ的な痛み新たに発症
全く無理するつもりは無いので 今日も走らずで経過観察。
家でのトレーニングに勤しみました。
足の負荷も考えて とにかく ジョジョあるのみや〜( ´∀`)
で、
新型コロナウイルス「緊急事態宣言」で
不要な外出は自粛の北海道。
私は ゆっくり読書三昧( ´∀`)
「さざなみのよる」by 木皿 泉
小国ナスミ、享年43歳。息をひきとった瞬間から、その死は湖に落ちた雫の波紋のように、家族や友人、知人へと広がっていく。命のまばゆいきらめきを描く著者5年ぶりの感動と祝福の物語!
いい話でしたね〜
優しい気持ちになります。
作家さんて 心の琴線にふれる部分を なぜこんなに何気ない文章で表現できるのだろうって唸る箇所多々あり。
亡くなった義父母へ「私 なぜ もっとあの時 優しくできなかったんだろう」という懺悔の気持ちも湧いてきたりの経過もあって(;´∀`) 思う存分泣きたい時 オススメです。
優しい描写にはこんな背景が。
こちらを見て納得したりして。
そうか・・・あの文章の温かさは ここから来てるんだな。
「野ブタ。をプロデュース」も 昔 大好きなドラマだったな〜。
しばらくは 「木皿 泉」さんに傾倒して読書します(`・ω・´)ゞ
で、
こちらも。
「オホーツク紀行―丘と海の四季」
流氷が去った海岸に萌える緑、夏空の下麦の穂波が揺れ、収穫の秋は過ぎ、訪れる銀世界。10年間にわたって撮り続けたオホーツク沿岸の四季の写真の中から丘や海の風景を中心に取り上げ、エッセイとともにまとめる。
オホーツクと言えば「サロマウルトラ」の大会が行われる場所。
ここの四季折々の写真を眺めては サロマに気持ちを馳せる。
大会可否は まだ わからないけど
気持ちはいつでも行く気マンマン( ´∀`)
で、
ワッカの写真を見てて 気づいた。
花の名前を間違って覚えていたのを・・・(;´∀`)
大会時には ハマナスがちょっと、
エゾカンゾウが まぁまぁ 咲いている事が多いと思っていたら
「エゾカンゾウ」と思っていたのは
「エゾスカシユリ」の間違いだった(・・;)
あのオレンジは「エゾスカシユリ」・・・
黄色いのが「エゾカンゾウ」・・・
肝に銘じたわ・・・
ずっと間違っていたわ・・・
今年は あのオレンジを
エゾカンゾウとしてじゃなくて
エゾスカシユリとして ちゃんと眺めてみたいわ(;´∀`)
本三昧の1日。
本がゆっくり読める日も また 幸せなもんだ。
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