随分前から、走る話をランナー以外にはあまりしなくなりました。
興味ないだろうし、
色々と驚かれるのもアレなんで。
（会社でも大会の事とか一切話さない）
昔は「こんな事やってる」って
言いたがりだったかもしれません。
で、
今、歯医者さんに通っているのですが
先生が「100キロ走る」という事に
とても興味を持っていて
色々と質問されます。
その度になぜか「恥ずかしい」という
感情が湧いてきて(^_^;)
そんなに走らなくてもいいのに
走らずにいられない、この性分。
「趣味」というより、
「性癖」と言った方がしっくりきて。
で、
「性癖」の意味は、
「性質上のかたより。くせ。」
「性癖」とは別にいやらしい意味合いに限定して使うものではなく、元々はもっと広い意味でキャラクター、傾向、性質を表すもの
かたより、くせか〜
やはり私は「趣味」というより
ランは「性癖」の方がしっくりくるかも（笑）
自分の中で生活に浸透し、
しみついて、
切っても切れないものだから。
それだけ「走る＝自分」なんだと思います♪
「性癖」は性的意味を伴う言葉として使われる事が多いので
歯医者さんで語るのは
先入観的な「恥ずかしさ」
が伴うのかもしれません。
（先生はランに興味を持ってくださって嬉しい限りです）
で、
「性癖」を語るのであれば（笑）
ラン友さん達の存在だったり、
このブログだったり、
本当にありがたい私の居場所だと、
そんな事を思う次第です。
で、
今の絶賛進行中の「性癖」は
この唄ばかりを聴く事です。
米津玄師「LADY」
いいなと思ったら飽きるまで
繰り返し聞く(^◇^;)
しつこいったらありゃあしない。
ほんと「性癖」だらけですわ。
で、
今日 実家で走った道。
冬の朝。
真っ直ぐにのびた道が美しくて
キュンときた( ´∀｀)
冷えた朝。
霧氷も美しい( ´∀｀)
7キロ走って
母の作った朝ご飯を食べる。
この幸せをかみしめた( ´∀｀)
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