先日は久々に8時間耐久飲み会でした。
というのも、学生時代の仲間と4年ぶりの再会だったのです。
コロナ禍で仲間達は、親を見送ったり、子供が結婚したり、孫ができたり、とにかく色んな事があり。
(私だけそういう類の事はなかった)
そして ようやくみんなで会えるね!という段階になった次第です。
女5人、みんな変わらず元気で楽しい夜でした( ´∀`)
で、
色々と話題満載でしたが、
「旦那さんをあまり好きではないと感じる時」というお題で盛り上がりました(笑)
まぁ 私が振ったんだけど(^O^;)
旦那さんの茶目っ気行為に怒りがわいたこの時ね( ´∀`)
みんな夫婦仲は良いですが、子育ても終わり自分の楽しみ方を確立し より人生を楽しむ段階に入った50代後半のおばちゃん達は、ふっとそんな思いを抱く「その瞬間」があるってもんで(旦那さん側にももちろんあるでしょう・笑)
それが致命的な問題を招く事もなく、ケンカをするわけでもなく、
ただ平和に「あまり好きでない」と思うだけ。
で、
友達の「その瞬間」話に爆笑で。
※飲み会の帰り道 旦那さんの酔ってる姿に嫌気が差し、電車にそのまま残し下車(のち旦那さん終点で目覚め、タクシーで帰宅)
※夫婦旅行計画を立てホテル宿泊はシングル2つ(いびきが凄いので。高くつくので結局やめた)
※沖縄マラソン大会に行く飛行機の座席は、窓側と通路側で真ん中を空けて予約(これ私の話ね。どちらも座席の好みがあったから離れてもいいかと・笑)
で、
こういう行為は、平和な関係だからこそ揺らぎなくできるとも言えるもんで。
歳を重ねながら関係性は都度変化し、近しくなったり若干距離感保ったり、それぞれの夫婦の形が作られていくのでしょう。
で、
我が家も先日結婚32周年を迎え。
実家の両親は62周年を迎え。
尊い時間の積み重ね。
そして今のこの時間こそが、かけがえのないもの。
元はと言えば他人。
これだけ長く共にした「縁」を
これからも大事にしていこうと思う(飛行機の座席は離れているけど・笑)
で、
実家で朝ラン。
草に霜。
全体が白い。
母が「水霜」と言っていた。
初めて聞く言葉だった。
早朝、草が白くなって「水霜」と呼ばれる軽い降霜
美しい言葉と景色がぴったりハマった朝ランだった( ´∀`)
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