先日、鼻呼吸における「ハナミズキ」（鼻水）対策として
「これだっ！！！」と思える発見がありました。
で、
その後 旦那さんに
「聞かなければよかった」
「タレ坊（鼻垂れのこと）になりたくないわっ！！」
「そこまでするなら 口呼吸でいいわっ！！」
と言わしめた話ですが 私のアウトプットの場である
このブログでぶちかましておきたいと思います。
（相当くだらないので スルーして下さい(^◇^;)）
で、
「これだっ！！」と思った段階から
私は試行錯誤を繰り返しました。
（すごい努力した人みたいな表現になってるけど鼻垂らしただけ・笑）
まず 冬場のランの格好なんだけど
寒くなってくると 私はこれが欠かせない。
これをして走ると顔が隠れて寒さを凌げる。
顔の冷たさと手の冷たさをガードすれば
寒がりな私でも冬を越せる。
が、
先日 実家に帰った時 前日まで全く雪がなかったのに
一晩明けたら すごい雪が降っていて。
そんな時は 走らなければいいものを
母の美味しい朝ご飯を お腹ペコペコで食べたいが為に
ちょっとだけでも走りたくて外に出ました。
バラクラバをしてる状態です。
シーズン初の雪の洗礼に目が死んでますね（４キロ走ってギブ）
で、
そこで気づいたんです。
「バラクラバ」をしてる状態だと全く鼻呼吸ができないと。
薄手タイプの布ですから 鼻呼吸する度に
鼻穴に吸い寄せられ 苦しくて鼻呼吸どころじゃないのです。
「鼻呼吸」は習慣にする事が大事。
冬期に「鼻呼吸」をするには
「バラクラバ」を手放さなければならないのか・・・
と落胆しました。
そして、
後日 傷心で走っていて ふと閃いた！！
「鼻を出して ハナミズキをバラクラバやマスクに吸収させたらどうだろう」と・・・
こういう感じね（怖い・笑）
いつも手拭いで ハナミズキをフキフキしながら走ってたけど
マスクに直で吸わせる。
「直 吸わせ法」
マスクは単に保温の役目。
で、
色んなマスクで試す。
ポリエステルタイプの
「青マスク」」「白マスク」
普通の「不織布マスク」
（会社で同僚に話したら「アベのマスク」が一番いいんじゃない？と言われた。こんな話に付き合ってくれてありがとう・笑）
ハナミズキの「吸水性」と
ハナミズキを吸った後の「見た目」がポイントです。
どれも「吸水性」はよかったです。
全く 手拭いでフキフキしなくても良いなんて夢のよう！！
走りに専念できます。
だけど、
「吸水性」がよいって事は
マスクが濡れるって事ですから
してる本人はわからないけど 相当 見た目がヤバイ状態になってる。
ポリエステル「白マスク」は特に問題なし。
濡れてるけど 目立たない。
「不織布マスク」は濡れて透明っぽくなってて
見た目も実際も不衛生度大。
一番酷かったのは
ポリエステル「青マスク」でして・・・(^◇^;)
あんな汚いマスク見た事がないというくらい
マスクの上にハナミズキが綺麗に
一筋も二筋も幾重にも線を描いていて
このマスクで誰かとすれ違ったら
おぞましいって思われるレベルです。
で、
「バラクラバ」も吸水性よく
濡れて色は変わってるけど あまり目立たないので
この冬もお付き合いできそうです(´∀｀)
ただ、
これから どんどん気温が下がってハナミズキで
湿ったとこから凍っていくことが予想されるので
また その時は 随時 対処していきたいと思います。
でね、
「鼻呼吸」は奥が深いと思われ。
夏くらいから始めて あの時は鼻から吐くってことが
苦しくてできる気がしなかったけど
遅いスピードなら30キロくらいまでなら
普通にできるようになってきた。
コツコツ積み重ねる習慣が大事なんだと学んだ。
鼻の粘膜層からは、たくさんの一酸化窒素が分泌されています。
一酸化窒素は肺の血管を拡げてくれるので、酸素を取り込みやすくなり血流も良くなります。
この「一酸化窒素」の分泌が鼻呼吸の最大のメリットですよね。
自分の内部から 血流が良くなる物質が出てくるなんて
人間の体は面白い！！
じゃ 思う存分 出してやろうじゃないかって思っちゃいます(´∀｀)
横隔膜を使った呼吸
というのも大切なポイント。
正しい呼吸法を身につけたい。
色々 学んで走りにイカしたい。
6月の「サロマウルトラ100キロ」へ向かって
体にいい事を取り入れながら
よりタフに、より楽しめる自分になっていきたいな。
・・・ここまでお付き合いして下さった皆様、
ありがとうございました(o^^o)
いつも見に来て頂いてありがとうございます！
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