今日は 昨日の冬道ランで足の調子が今いちだったので
トレランシューズで走りました。
雪融け時期の今年3月ロング走時も
トレランシューズで走っていたので
特に抵抗は無いんだけど（大転倒したけど(^◇^;)）
このトレランシューズがボロボロでして。
穴が開いて寒風吹き込む仕様になってるのが
たまにキズです(^◇^;)
あまりにツルツル路面だと
なんのシューズを履いても滑るから
トレランシューズでいいとは思うんだけど
寒さが厳しくなってきたり、
積雪で雪をかぶるようにして走るとなると
防水面が危ういので
それなりの対策が必要となるな。
まっ そんなんで 今日はトレランシューズで
足取り軽く「軽さ」の気持ち良さを存分に味わいました(´∀｀)
まずが「穴」をふさがなくては・・・(^◇^;)手縫い・笑
で、
今日は夕飯前に走って。
その夕飯が楽しみで（笑）
まぐろのお刺身と 湯豆腐だったんですが、
プラス 日本酒もつけて
ラン後「プシュー」をいっぱいできる！！
とウキウキしてて。
で、
「まぐろ」について語ってもいいでしょうか（勝手に語れ・笑）
幼少期は「まぐろ」に狂っていて
「まぐろ」さえあれば 他の刺身はいらないほどでした。
それが大人になるにつれ、青魚が好きになり
「しめ鯖」の魅力に取り憑かれました。
ずっと その道を歩んでいくんだろうと思いきや
また「まぐろ」に 今 戻った。
で、
長男が夏に帰省した時、こちらに行きまして。
「ぷらっとみなと市場」
観光客でいつも混んでいる食堂街で
私はこれを食べました。
「まぐろ刺身定食」
「丼」より「定食」
ネタがご飯の温かさでぬくもってしまうから
「定食派」に最近なった。
この赤みのまぐろが めちゃめちゃ美味しくて(´∀｀)
旦那さんと長男は このような丼を食べていたんだけど
私の「まぐろ」を味見して
「こっちの方がよかった！！」と連呼しておりました。
で、
まぐろは回遊魚。
まぐろは泳ぐことを止めない。泳ぐことを止めるとき、それは死ぬときである。
クロマグロに限らずマグロ類は海水に対する体比重が大きいので、泳がなければ沈んでしまうからだ。また、マグロは特殊な血管系を備えていて、魚の中では例外的存在なのだが、多少の体温調節をするのである。あの赤い筋肉を常に伸縮させ、まわりの海水より２～10度も高い体温を保っている。獲れたてのマグロの内蔵を抜くときの感触は「魚というより動物に近い」という。まるで温血動物のようだ。他の魚類に比べ、マグロの代謝率は高く、そのために酸素が欠かせない。昼も夜も、眠りながらでさえも、海水に含まれる酸素をエラから摂取するために、口を少し開いて泳ぎ続けるのだ。
以前 友達に「ずっと〇〇（私）は動き続けないとダメなタイプなんだね」
と言われた事を思い出した・・・
その友達が病気をした時だったので
彼女はこれから動きを止めなきゃいけない時で
私を複雑な感情で見ていたんだと思う。
まぐろは泳ぐことを止めない。泳ぐことを止めるとき、それは死ぬときである。
そうならないようにするから。
休む時は休む自分でいるからね。
・・・あれっ！！
なんか話が逸れたけど
「まぐろ」はランナーにとって大切なタンパク源。
この必須アミノ酸BCAAは、まぐろの赤身、肉や卵などの食品に含まれているほか、最高の栄養といわれる母乳にも含まれています。
ほんと、まぐろは美味しいし 栄養価高いし、
一切れ二切れ食べるくらいなら
「サク買い」に尽きると思う。
でも 結構 いいお値段するので
甘いものを食べるくらいなら
「サク買い」して「日本酒」飲む方がいいなと思うようなってきた。
（甘いものも相当食べてるのですが・・・）
夕飯時、家族3人「まぐろ 美味しい〜」と日本酒が進み
酔っ払って 超くだらない事で爆笑してた。
いつも 冷静な次男も爆笑してたから
「まぐろ 」の力は偉大なものだ（笑）
お正月 どんな「まぐろ」を買うか
「まぐろ」談義に花が咲いた。
・・・ 今 この瞬間の平和な我が家がありがたいです(´∀｀)
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