久々に文化的な事をしてきた(´∀`)
北海道立美術館にて「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」
音声ガイドもつけて(600円)じっくりその世界に浸りました。
私はこういう手のものは全く詳しくないから
音声ガイドをつけなきゃ素通りして終わりそうなのだ(^◇^;)
で、
平日だけど お客さんは多くて。
場内の進み方もゆっくり。
立ち止まり、立ち止まり、ゆっくり鑑賞した。
それはそれで良かったんだけど 私の腰が・・・~_~;
私の腰は「ただ立っている」状態に弱い。
動きがあればいいんだけど 直立が続くと固まってしまって
腰痛を引き起こす。
数年前も腰痛がひどい時は こんな状態で
絵画展で立ち止まる動作が増えると もう動けない・・・
以前ほどではないけど 今回もその傾向が強くて。
気がつかなかったけど 私の腰、弱ってたんだな・・・
ケアしっかりしなくては。
で、
美物館の2階のホールは気持ちいい!!
ここの席に座って 外を眺めているだけでも気持ちが満たされます。
私は座って 腰の養生に努めたけれど(笑(^◇^;))
その後 中華&昼ビールで幸せのひと時。
青椒肉絲がじゃがいもの千切りだったんだけど
シャキシャキの食感と味付けがいい!!
木耳と豚肉と卵炒めも もう美味しくて!!
780円の定食に大満足しました。
で、
知事公館をぶらぶらしてたら
もうこのお花が。
藤の花が。
4月末の「UTMF」の時 移動中の電車の窓から
整えられてないワイルドな藤の花がたくさん見れて感激しました。
北海道にも藤の花の季節がやってきたな〜(´∀`)
で、
その後 ふらりと「富士フィルムフォトサロン」へ。
こちらは色んな展示会が開催されてて 無料なんです。
「海の宝石 ホヤ」
ホヤ・・・⁇
一体どんなんだろうと思って足を踏み入れたら
ほんと宝石屋や〜〜(´∀`)
細谷克子 (ほそや かつこ)
東京生まれ、東京在住。大学院終了後税理士、不動産業に従事。60歳を過ぎてから独学で水中写真を始める。赤道に近いインドネシア、パプアニューギニア、フィリピンを主たる撮影地として、そこに生きる色鮮やかな小さな生き物を撮り続けている。写真集『海の宝石』(2014年)、『海の宝石Ⅱ命つなぐとき』(2020年)、『海の宝石Ⅲ「ホヤ」という世界』(2021年)刊行。
全日本ウミウシ連絡協議会会員、日本写真協会会員、日本自然科学写真協会会員
ご本人の細谷さんもいらして お話しさせて頂いた。
とても優雅なご婦人(75歳)。
その経歴が何かとびっくりで。
60歳過ぎてから独学で水中写真を始めるって
一体何がっ!!って感じありますよね。
行動力が素敵です。
そして たまたま撮った「ホヤ」
「ホヤ」自体は色はないんだけど 周りの光が反射して
撮影時のフラッシュで色んな色を放つ事にびっくりしたそうだ。
そして「ホヤ」にも種類があって 光を放つのは1種だけなんだって。
色んな事を実践して事実が判明していく過程の驚きは楽しかったろうな〜。
とても素敵な写真、堪能させて頂いてありがとうございました。
で、
歩き疲れて帰宅・・・
走ろうと思っていたのに一歩も動けなかった。
なんかめちゃくちゃ疲れて 夕方寝してしまったし(^◇^;)
文化的な生活は 走る事よりなぜかしら疲れてしまった(笑)
たまにはいいね。
いい時間だったな〜(´∀`)
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