「冬キャンプしたい」①の続き・・・
キャンプ場に着いて荷物搬入。
駐車場から でっかいソリに載せて運びます( ´∀`)
テントハウスに泊まるから 荷物も少なめ。
コロナでマットと毛布の貸し出しができなくなっていたので持参。
レンタル&販売品がズラッと。
灯油ストーブから ボックスティッシュまであるもんね。
初心者でも安心( ´∀`)
私達が泊まるテントハウス。
「おとめ」って棟名だったから なんか笑っちゃった( ´∀`)
中央にはストーブが。
照明もついてます。
で、
周りを探索してみると
テント組もいましたね〜( ´∀`)
ストーブ煙突装備から 焚き火のみの方まで様々。
いい寝袋を持っているんでしょうね。
それじゃなきゃ寒くて寝れないよね(;´∀`)
ちなみに会社で今回の冬キャンプの事を話した。
ソロキャンプでずっと焚き火をしてる男性がいた事を話すと
「もしかしたら 私の父かもしれません」って
若き同僚が言う(゚д゚)!
なんでもソロキャンプにはまってて
週末に出かけていって翌朝、
「生きてます」と家族LINEに連絡が入るそうで(笑
同僚いわく
「何が楽しいんだかわかんないんです。いい寝袋が手に入った!とか話してました」って。
他の同僚のお友達も 夏はみんなで 冬はソロで
キャンプを満喫してるそうでして。
冬キャンプはアウトドア好きには 結構 浸透してるんですね( ´∀`)
で、
私達も お楽しみの「焚き火」タイムをしようと。
ゆらめく炎を見つめたいですよね( ´∀`)
薪は「定山渓自然の村」で販売してる物のみ使用可。
直火禁止。
でね、
なにげにストーブの炎を見つめていたら
「この炎でいいか・・・外 寒いし」って意見が合い
私達は ストーブの炎を見つめて
(正確には 炎を見れるのは私側の一面しかなく、旦那さんはストーブ前の柱に反射してるただのオレンジを見ていた)
酒をグビグビ飲み始めた(;´∀`)(自宅のストーブは温風・炎無し)
私達は・・・
真のアウトドア大好き人間ではないという事が
ここではっきりわかった。
インドア大好き人間だ!!
寒いのいや〜!!
飲み食いしたいだけなんだ〜!!
それを認め合い 夕餉の支度にとりかかる。
気になっていたのは このストーブで煮炊きできるか?
って事で。
テントハウス内は 火気厳禁なので。
火を使いたければ 寒い外に出なければ(;´∀`)(真のアウトドア大好き人間でない)
ストーブの上面には台があって
そこに今日のメイン料理であるキムチ鍋が置ける。
火力は鍋まで届くのか微妙でありましたが
ちゃんとグツグツ煮えてくれました。
でけた、でけた〜
真タチが旨い〜
真タチが 今現在世の中の食べ物で一番好きかも(笑
お酒は テントハウスの枠に置けば冷え冷え。
所詮 厚い布でできているだけの建物。
ストーブの周りだけ暖かく あとは全て冷えてます。
木の床からの冷気もあるから マット無しでは足が冷えます。
そんなんで 飲み食いをずーーーっとして夜は更ける・・・
まだ 続きます(;´∀`)
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