温かきトレラン大会③「補給」「睡眠」「幻覚」

大会のレポが途切れ、途切れすぎだわ(；´∀｀)

書いとかなくちゃ、忘れちゃう！！

で、

昨日の暑寒別岳登山で　ブヨに刺され

両足首が腫れて痒い・・・

タイツの上から刺してくるタイプは侮れない。

先週の大会の時に　蚊に刺されたぐらいじゃ

びくともしないから、ハンッ！！

っというような蚊をバカにするような態度でいたら

ブヨにコテンパにされた(；´∀｀)

ブヨの本気見た。

もう刺さないで下さい・・・ごめんなさい・・・

で、

・・・大会レポね！！

まずは

【補給】から。

前半トレイルばっかりの所で　ほぼ20キロ毎エイドが4箇所。

ここだけでもしっかり補給できるくらいの充実エイドでしたが

もちろん　ザックには行動食を詰め込みました( ´∀｀)

ジェルはあまり好きじゃないので　自分の好きなものを

基本持っていくようになりました。

よく食べたのは　

「ハニーローストピーナッツ」

「バタピー」

「ナッツ」

「柿の種」をまぜまぜにしたもの。

家でもこのまぜまぜをおつまみにして　週末は呑んでます。

今もそうです（笑

食べ慣れて　好きなものだから。

田中陽希さんも柿の種バタピー多めを行動食にしてるし

「陽希が食べてるんなら　私も！！」って感じもあり（笑

カロリーあり、噛みごたえあり、塩気もありで

ボリボリと補給しました。

で、

今回　自分の好物である「うずまきかりんとう」を

持参したのですが　前半はよかったけど

昼間は暑くてなんか食べる気がせず

次回からは持っていきません(；´∀｀)

で、

「クリミール」をいう栄養補助食品。

2019「UTMF」4位のトレイルランナー小原選手が

このような食品を補給してたって話を聞いて

今回取り入れてみた。

栄養素的に

こんな感じでカロリーもあるし、たんぱく質まで入ってて

具合が悪くなって固形食がとれなくなった時に

これを投入しようと思ったんだけど

食欲が常に旺盛で　投入する機会を逸した(；´∀｀)

けど　事前の練習時に飲んだ感触はよくって

味も飲みやすいし、今後ジェルの代わりにこれを投入する事になるかも。

で、

こちらも。

「いなり寿司」と「菓子パン」

酢飯と菓子パンが大好物。

それにつきます( ´∀｀)

エイドやご一緒メンバーに頂いた

「トマト」「サツマイモ」「バナナ」「カルパス」

こちらも　とても体に染み渡りました。

次〜【睡眠】

38時間しばりという事で　必ず眠気が襲ってくる時間がくるだろうと。

その時は　その辺で短時間寝るつもりで。

私のナイトランでの睡眠歴史を振り返ると

2018年「ハセツネ」で初のナイトラン。

何もかもが初めてで　眠たくなったら森の中で寝たいと思ってた。

besmart-chari.hatenablog.com

キャンプとかでは　テントの中では寝るけれど　

森の片隅で　夜空を見上げて寝てみたかった。

周りにもゴロゴロ　寝てるランナーさんがいたのも

こんなもんなんだーって驚きだったな。

その時は6分寝てましたね。

で、

2019年「UTMF」の時はというと、

besmart-chari.hatenablog.com

スタートしてからの翌朝　ベンチで5分寝てますね。

雨もやんだ時で　幸せな気持ちで寝たのを思い出します。

その後　リタイアして激落ち込みするのですが（笑

で、

今回は　夜　24時間経過時にご一緒メンバーが眠くなったので

ちょうどロードを移動してて　歩道で3人体育座りで休みました。

深夜に女子がこんな感じでいるとこに遭遇したら　

びびりますよね(；´∀｀)

こういう時に職質って受けるのかな〜って。

（とてもつもないロング走をする方は受けた事があるようですね）

で、

この時は　まだ眠たくなくて　私は寝ず。

その後　朝になって大倉山の階段で3人一斉に寝た。

その時は　目をつむった瞬間に寝た。

3分後　起きた時にはスッキリ＼(^o^)／

人間て　少しの時間でも深い、深い眠りがあれば

復活できるんだなというのが

過去の歴史と合わせて実感している所です。

ゴールしてその夜、いつもはスヤスヤと寝る私ですが

旦那さんに言わせると「すごいイビキだった」と(；´∀｀)

疲れた時はイビキがすごい、

これも過去の歴史と合わせて実感してる（笑

で、

こちらも【幻覚を見たか】

今回は二晩超えだったので　幻覚を見るには絶好の機会だった。

私は「幻覚」を見たい派。

よくロングトレイルでは　木が人に見えたりするって話を聞くので

私も〜私も〜　見たい〜見たい〜

なんてノリで( ´∀｀)

結果、見なかった・・・

コースで一緒になった男性は

「今も　人がいっぱい見える」と言っていた(；´∀｀)

えっ！！　そうなの！！

と　びっくりしたのですが・・・

で、

この幻覚を見るか見ないかの分かれ目は

「誰かと一緒かどうか」に左右されるのではないかと。

私は終始　女子メンバーと一緒だったので

話をしてるんですよね。

幻覚が見えてた男性は1人行動。

そうなると　気分転換もできずに脳も疲れ果てていく為、

幻覚が起こるのでは？！と　女子メンバーをわちゃわちゃ話してた。

わちゃわちゃ話に助けられた気がします( ´∀｀)

そんなざっと振り返り。

まだまだ　続きます・・・

いつも見に来て頂いてありがとうございます！

ポチッと押して頂ければ幸いです。 

初登り「暑寒別岳」

かいーの・・・

今日　しこたま刺されてしまった(；´∀｀)

タイツの上から刺すタイプの奴らだった。

レポの途中だけど　暑寒別岳へ行ってきたので

そちらを記しておこう。

アプリの「ヤマスタ」でスタンプゲット！！

これ欲しかったんです（笑

樽前山以来だわ〜

このアプリ、北海道のスタンプは数えるほどで。

それも　手強い山が多くって(；´∀｀)

その山の特色が表現されてて　

どんな可愛いのがゲットできるかお楽しみ。

集めたい気になる。

で、

「暑寒別岳」は　蚊、ブヨが多いと

SNSで見てたので　今回　これした( ´∀｀)

たくましい足で失礼します(；´∀｀)

頭にネットかぶってるのがわかるでしょうか。

ラン友さんがかぶっていて私もマネッ子。

これいいですわ〜

必ず　顔の周りに「ブーンブーン」とまとわりつく奴がいるけど

このネットさえあれば大丈夫！！

100均で買ってよかった！！

なんとなくジプシー気分で登山開始＼(^o^)／

トレイルランは禁止です(；´∀｀)

走ってたらクマが追いかけてくるって・・・

ここはクマたくさんいるからね。

「シラネアオイ」がまだあった。

「ツバメオモト」は大好きな花( ´∀｀)

「サンカヨウ」の実がいっぱい。

ブルーベリーみたいな色になっていく。

今年は　これを食べる予定( ´∀｀)

標高高くなってきたら　花も咲いてて嬉しかった〜

「アオノツガザクラ」「マシケオトギリ」「マシケゲンゲ」

「チングルマ」は花と綿毛の両方見れた( ´∀｀)

綿毛の方が花より好きだな〜

ワサワサなびいてるような感じがいい♪

「ミヤマオグルマ」「エゾツツジ」「チシマフウロ」

山頂から見る景色。

ガスってたけど　一時　「大滝山」と「群馬岳」？が見えた。

雪渓が綺麗です( ´∀｀)

「エゾノハクサンイチゲ」

咲き乱れてた〜

花が見たくて行ったけど、

びっくりするほど花が満載で癒やされた( ´∀｀)

距離は17キロ。

先週の疲れを癒やすように　ゆっくりのんびり登った。

いつも見に来て頂いてありがとうございます！

ポチッと押して頂ければ幸いです。 

ボラやりたい

レポの途中で　まだまだ書きたい事があるのですが

ちょっと置いといて。

こちらをすることにしました〜＼(^o^)／

teine-trail.com

テイネトレイルのボランティア( ´∀｀)

今回のイベントで色んな方の力に助けられました。

山のコース作りから　運営、エイド、写真撮影など

お世話になりっぱなしで。

「恩送り」の絶好のチャンスだ〜と思って

やることにした。

恩送り（おんおくり）とは、

誰かから受けた恩を、直接その人に返すのではなく、別の人に送ること

こんな記事もあり( ´∀｀)

恩返しと恩送り

津波で塩害にあった農地を復活させる「復興キャベツプロジェクト」では、キャベツの苗を植え付けるために多くの人が集まった。

「鶴の恩返し」といえば、与ひょうに助けられた一羽の鶴が女房となり、自らの羽根を抜いて美しい反物を織り上げる話。浦島太郎に助けられた亀は、そのお礼に浦島を龍宮城へ連れていきました。このように、「恩返し」は親切にしてくれた相手に直接お返しすること。受けた恩に感謝の意を表す卒業式の後の謝恩会などは、わかりやすい恩返しのかたちと言えるでしょう。
それに対して、誰かから親切や善意を受けたら、それを相手に返すのではなく、ほかの誰かに渡していくのが「恩送り」です。受けた恩を直接その人に返すのではなく、別の人に送る。そして、それを送られた人はさらに別の人に渡す。そうして恩が回っていくようになると、社会に正の連鎖が起きてくる、という考え方です。
たしかに、恩返しというものは、そう簡単にできるものでもありません。親や恩師への恩返しは、成長した自分の姿を見せることが何よりでしょうが、それには長い時間が必要です。でも、相手を限定しない恩送りなら、いま気づいた小さなことから始められますし、短い時間でもできます。阪神大震災で被災した人たちが、「私たちも多くの人に助けられたから」と東日本大震災の被災地に手を差し伸べたのも、まさに恩送りといえるものでしょう。

相手を限定しない恩送りなら、いま気づいた小さなことから始められますし、短い時間でもできます。 

そうだよね。

「恩返し」も大切だけど「恩送り」も大切( ´∀｀)

心が澄み切ってるうちに（笑）何かをやりたいと思います。

時間が経つと　元の邪悪になっちゃうぞ〜(；´∀｀)

テイネトレイルに参加の皆さんを応援したい！！

いつも見に来て頂いてありがとうございます！

ポチッと押して頂ければ幸いです。 

温かきトレラン大会②私は遅い

先日のトレイルイベントのレポを

いつもの感じで書く流れがつかめない・・・(；´∀｀)

で、

今回は　時間系列を止めて

思いつくまま書いてみよう！にしまふ♪( ´∀｀)

コースは　札幌市内の山々。　

藻岩山から始まって　山を繋いで繋いで手稲山へ。

その「繋ぐ」なんですが　こんな所にトレイルがあるんだ！

という発見に満ち溢れていたし、

登ったことのない山もありで発見の連続でした。

で、

手稲山から　また　繋いで繋いで藻岩山に戻ってくる。

戻ってきてすぐゴールでなく　

初めに通らなかったコースである

「旭山記念公園」「慈啓会病院」「北の沢」を登ってから

ようやくゴールですから　何ともハードな(；´∀｀)

完走者は

距離　130キロ程

累積標高　9,200ｍ

私は途中　関門に引っかかり

「2回目の手稲山」をパスして　ロードで五天山まで向かったので

距離　123.6キロ

累積標高　8,193m

に落ち着いてます。

で、

この「2回目の手稲山」っていうのが

大いに試されるポイントというか(；´∀｀)

70キロ走ってきて　

スタートしてから18時間程経過して　

日も暮れて　寝てなくて　疲労蓄積した体で

また登り返して手稲山山頂へ向かう・・・

考えただけで心折れる。

そこを果敢に超えてった人達は　やはり強い。

私は「関門引っかかったら　パスしてロードへ」

というルールがあるので　それに積極的にのっかった。

リタイアするつもりは全くなく

体も動くんだけど「2回目手稲山」を避けた自分が

ちょっと心をチクチクさせる。

その分　存分にエイドを楽しませて頂いて

「エイド滞在時間No.1」「エイド嵐」の称号もらったりね、

素晴らしいおもてなしエイドの皆様と交流したり、

そこのとこも「ロングトレイル」の醍醐味で。

どちらも捨てがたいものならば　

実力をつけて　時間の余裕を生むしかないんだろうな。

でも・・・

私は　終始　ご一緒メンバーより遅くって(；´∀｀)

いつも一人で花を愛でながらぼけ〜っと気ままに走ってますからね。

みんな　こんなに速く走ってるんだーーー！！

って　びっくりしたりで・・・。

とにかく付いていく。

引っ張ってもらって　安心感の中で走らせてもらっている。

私にとってはみんなが信頼できるペーサーみたいな存在で

だから　ゴールできたんだと思う。

一人じゃ　まず　無理だったと

これは断言できますね(；´∀｀)

37時間　ご一緒してもらって感謝しかないです。

充実のエイド。

貪りつく私（笑）・・・どれも美味しすぎて。

予定の場所以外にも　この辺はみんなが辛いのでは？！

というピンポイントで私設エイド出して頂いた方もいて

ほんと助けられた。

この日は28度で暑くて。

「水」と「いぶりがっこ」

ありがとうございました。

カメラマンさんには　バズーガ砲みたいなレンズで

撮っていただいて。

手作りのイベントを支える方達の「愛」感じましたね( ´∀｀)

感謝！！！

で、

今回　少人数というのもあって　

日頃　接触した事のない人達と交流できまして。

私は見た！！

びっくり人間を！！

1位だった方は　25時間程でゴールして

その後　ピンポイントでエイド出してくださいましたからね(；´∀｀)

疲れてないのかと聞くと

「大丈夫です。コースでロストして結局150キロ走ったけど」

(ﾟдﾟ)！(ﾟдﾟ)！(ﾟдﾟ)！

20キロ　ロストして1位で　150キロ走ったのに疲れなし・・・

ありえる？！(；´∀｀)

で、

もう一人。

ゴール間近で気が緩んでいた時　

的確に時間調整のアドバイスをして頂いた方。

具合の悪くなった方をサポートして　

みんなでゴールしようと「愛」に溢れた方だった。

で、

怪我をして　そこから　痛みのでない走り方を模索し今に至ると。

ここまで110キロオーバーしてる時点で

「全く疲れてない」と軽やかな動きをみせてくれるんです。

もしもし？！　もしもし？！　(；´∀｀)

スタートしてから　32時間経ってるんですけど。

疲れてなーーーーーーーい！！！

って　何？！（笑

超人って世の中には　たくさんいるんだな。

上を見たらキリがないよ。

そんなふうになれたらいいけれど

できるものじゃない。

私は　辛い時には「あ〜　花を愛でながら走りたい〜」

とか思ったり、

明らかに自分の「怪我をしない走り」の

許容範囲を超えたスピードで走った時もあって、

私は何をしたいのか？！

私の走りをしているか？！

自問自答する場面もありました。

こういう「愛」に溢れたイベントで

人の優しさにいっぱいふれて　心和やかになって。

トレラン主体になってから　タイムとかではなく

山の素晴らしさを感じながら　自由に走り、

人間愛を感じたくて走ってるとこ多々あり。

別に「100マイラー」なんて

目指さなくてもいいんじゃないか。

今回しんどくて辛い場面もたくさんあったし

もうしんどさは　これで充分なんじゃないか？

って思ったりで。

でも　ゴールした時　嬉しかったけど

達成感に満たされるという感じではなかったんですよね(；´∀｀)

2月には　24時間「藻岩山で　モイ14」

4月には　22時間ロード走で「120キロラン」

そこにきての徹夜シリーズ

今回の123.6キロ。

2月、4月、6月と

2ヶ月毎に「徹夜シリーズ」積み重ね、

寝ないで長時間動き続けるをやってきて

確実に体は慣れてきてると感じた。

100マイルは120キロから　本当の苦しみが始まると言われる・・・

ならば　やってみたい、

その先を見たい。

ここから　また　積み重ねたい

っていう思考に今　なってるわけなんですよね〜(；´∀｀)

で、

私は「遅い」

それが身にしみた今回。

でも「速く」は目指さない。

これは　今後も変わらない。

とにかく動き続けること。

遅くとも動き続けると　必ず道は開ける。

長いから　いい時もあれば悪い時もあり

ロングトレイルはそれが面白いんだと思う。

今回の旅も楽しかった。

未体験な事、また　やりたい( ´∀｀)

まだまだ　続きます・・・

いつも見に来て頂いてありがとうございます！

ポチッと押して頂ければ幸いです。 

温かきトレラン大会①スタートまで

かいーよー、

かいーよー、

いたる所が虫に刺されてます(；´∀｀)

でも　これは蚊です。

ブヨとかだったら　もっとかきむしります。

だから　大丈夫、全く平気です・・・

そんな思考にたどり着くまでの今回の振り返り

してみよっか( ´∀｀)

***

まず　今回のイベントは少人数であること。

全て自己責任であること。

トレイルでロストしやすい場所も多くあること。

クマ、ハチには十分注意すること。

夜間をともなうこと。

・・・・・もう私は　

大会が近づくにつれてビビりまくりでして(；´∀｀)

スタートは金曜の夜。

会社が終わって風呂入って、ご飯食べて、

20分だけガーッと寝て、歯を磨くの忘れて（ずーーっと磨けない）

夜中12時スタートです。

深夜のスタート。

クマも怖いし　女子メンバーとご一緒ランする予定だったけど

みんな私より速いし強いし、遅れないようにしなければ・・・

途中　リタイアするような事があっても

山中だったら（ほとんど山中）自力で家まで

たどり着かなければならない。

そんな自分の調子の見極めができるだろうか。

最近　周りでいいことが続きすぎていたので

ここに来て　私がクマに襲われるとか（数日前に札幌市内でクマに襲われる事故あり）

悲運を辿るのでは・・・

そんな事まで考えた数日間でした。

結構　追い込まれてた(；´∀｀)

大きな大会ならナイトを含んでも

参加人数の多さと　ボランティアさんの配置、

エスケープの確保等　ある程度の安心感はあるけれど

今回は違う、違うんだ、

と　脳内の考えが止まらない。

ただ　そういう事を家族にまくしたてたら

「だったら　出なければいいでしょ」

で　終わりますからね。

あんまりごちゃごちゃ言わないように(；´∀｀)

で、

スタート地点に旦那さんが送ってくれる。

（帰りも迎えに来てくれたし、その前に最後の藻岩山下る時に山頂で激励してくれたし、家帰ってからも買い物行ってジンギスカン焼いてくれて　後片付けも全部してくれた。出来杉君じゃないか！！！　こんな３７時間も山の中走って遊び呆けている妻に。何かしら尽くさなきゃ。もういじめないから）

そこには　これから楽しむぞ〜という

トレイルランナー達が。

なんか　私とは違う（笑）かっこいい感じのランナーが溢れてる。

ツワモノ・・・

大会での入賞者・・・

わ〜〜　なんか知らない人ばっかりだし

私　浮いてる〜(；´∀｀)

で、

「チャーリーさんじゃない？」

とお声がけが。　

この場で私の事をチャーリーと呼ぶ人はいない。

トレラン業界では本名を名乗ってる（笑

あっ「大雪山ウルトラトレイル」で会ったお方だーーー！！

心がほぐれました。

ありがとうございました〜♪( ´∀｀)

そして　スタートなんですが　このコースは

レアな部分がたくさん含まれていて　私も試走をぼちぼちしてて。

じゃないとロストするから。

とっぱじめから　私の知らない藻岩山スキー場コースへ行くのですが

そこがもうエグくて(；´∀｀)

気温は１５度くらい。

無風。

前日は「ストロベリームーン」だったからまん丸お月さま。

最高の気象条件に恵まれて　幸先よく始まった３７時間の旅。

なんか・・・あんなに辛かったのに　もう美化してる・・・

そんなもんだよね( ´∀｀)

まだまだ　ずるずると続きます・・・

いつも見に来て頂いてありがとうございます！

ポチッと押して頂ければ幸いです。 

気持ちも温かくなるトレラン大会に参加

長くて・・・

辛くて・・・

なのに楽しい。

そんな旅をしてきましたー(´∀｀)

走行距離　123.6キロ

累積標高　8,193m

トレランイベント、38時間制限に参加。

札幌の山々を走り回ると

このぐらいの距離になるのですね。

累積標高も今までの中で最高だし、

距離もだなー。

1人では、全くできない体験でした。

周りの方々に助けられての走りでした。

感謝と温かさに包まれた。

色んな気づきがあったので、

またゆっくり振り返ってみたいと思います(´∀｀)

磐溪山からの朝焼け。

いつも見に来て頂いてありがとうございます！

ポチッと押して頂ければ幸いです。 

北海道はトレラン大会目白押し

続々とトレイル系の大会のエントリーが開始されてますね( ´∀｀)

fields-co.jp

か、かっ、かっ、鏑木さんが大雪山にやってくる＼(^o^)／

7月16日＆17日〜18日。

一緒に大雪山でトレランできるという

スンバラシイ企画！！

けど私は・・・エントリーしないけど(；´∀｀)

昔の私なら飛びついたけど　今は　その勢いが無いのです・・・

私が変わってしまったのね・・・

時が私を変えた・・・(；´∀｀)

teine-trail.com

延期になっていたテイネトレイルは8月22日開催。

今もエントリー受付中。

私は・・・エントリーしないけど(；´∀｀)

手稲山は　後日開催されるイベントで

しこたま走る予定で　もうお腹いっぱい気分なので・・・

fields-co.jp

9月18日〜19日。

50キロ、100キロ、100マイル（2日に分けて）

富良野、美瑛の観光名所を巡りながらのラン。

「ジェットコースターの道」とかね、

アップダウン多くて辛くて楽しい旅ができそう。　

第1回目というのもそそります( ´∀｀)

これは・・・もしかしたらエントリーするかもね。

www.actrep-sports.com

9月26日開催で　昨年　参加した大会。

メロンのエイドもあって　いい思い出しかありません。

でも　私は・・・エントリーしない・・・多分・・・(；´∀｀)

そんなんで　色々大会はありますが

全般的に　飛びついていくような勢いが私にはありません。

この期間　登山をしたいという気持ちが強く

ゆったりのんびりマイペースで

花を愛でながら走りたいって気持ちが優先されちゃって。

いつどこで　この気持ちが変わるかわからないけど。

女心は変わりやすいからね〜

いつも見に来て頂いてありがとうございます！

ポチッと押して頂ければ幸いです。 

お祝いだから

先日　父が5ヶ月の入院生活を終えて

シャバに(；´∀｀)　戻ってきました。

本人曰く

「網走刑務所から出所してきました」

って言うからさ（笑）

そんな調子で　入院生活の色んな事を

冗談交じりに自虐もいれて話してました。

本当に大変だったと思います。

でも　そういう事にも笑いを入れてる。

父のそういう所を見習いたいなと思います。

辛い事も笑いで包める人に。

俯瞰して物事を見れる人に。

で、

この間　母もとても頑張りましたし、

私だってなんだかんだと心血注いだし、

血族みんなが一丸となって　

励まし合い助け合ってたんですよね。

先が見えない中　ここまで回復した事が

夢見てるみたいでして。

世の中には　こんな事もあるのか・・・

そんな気持ちです。

ただただ　有り難い。

父と母は　まるで新婚さんみたいに見えました。

病気になって　お互いの大切さを深く深く感じてる。

娘として　そんな新婚さん的な両親の姿を見れて

とても幸せです。

で、

こんなものをプレゼントしてみた♪

父と母の若い頃のツーショット写真入りケーキ( ´∀｀)

今の私より　ちょっと若目の頃ので

すごくいい写真だったので、

一度　こういうケーキをプレゼントしてみたかったのだ。

で、

これ　食べにくくて(；´∀｀)

ナイフもいれずらいし、顔なんて特に食べずらくて。

結局　切らずにスプーンですくって食べました。

私は下半身を担当しました（笑

その後　母は何も気にせず　顔も食べたそうです( ´∀｀)

中々　こういうの頼まないから

ちょっとサプライズ的で　喜んでもらってよかった。

息子に言われせると「何かの儀式みたいだな」って(；´∀｀)

自分を食べちゃうみたいな。

でも　若い頃の自分を食べて　今の活力にするぞ！！

っていう気構えで食べたら　また　それもいいかもね。

で、

今日は　しばらくぶりの「平岡樹芸センター」へ。

赤と緑が眩しすぎて( ´∀｀)

今日は　ゆっくり歩いて鑑賞しました♪

あ〜　樹芸センター最高〜

最高に　じゅげった〜

いつも見に来て頂いてありがとうございます！

ポチッと押して頂ければ幸いです。 

「ケースモバイルバッテリー」も買ってみた

只今　イベントに向けて準備中。

これも買ったどーーー( ´∀｀)

store.shopping.yahoo.co.jp

ラン友さんが使っていた「ケースモバイルバッテリー」

長時間トレイルに入っている時　

モバイルバッテリーを持っていくのが常でしたが

スマホと一体型でケーブルをつなぐ手間を省き

充電状態にできるのは便利だな〜と思って見てました。

今回のイベントも長時間かつ、

アプリ地図で常にスマホを確認しながら進んでいく事が考えられるので

バッテリーはみるみるうちに減っていく(；´∀｀)

念には念を入れてバッテリーを手厚く持つことにした。

大きな大会とかではないので

誘導とかありませんからね。

全て自己責任なので　ロストしないように

慎重に進んでいきたい。

で、

実際　使ってみたら知ってはいたけど

スマホが「重い」(；´∀｀)

そりゃバッテリーが内蔵されてるケースなんだから重いよね。

そのうち段々　慣れるでしょうよ( ´∀｀)

一つ一つ不安を解消して、

色んな事を想定して　それに対処していく。

想像力を働かすんだ〜

で、

この間まで緊張が止まらなかったけど

ようやく戦闘モードに入ってきた感あり。

「楽しんでやる〜」っていう気持ちの戦闘モードね。

と言いながらも　また緊張してきた(；´∀｀)

さっさと寝よ。

いつも見に来て頂いてありがとうございます！

ポチッと押して頂ければ幸いです。 

トレランシューズも久々買った〜グザビエ氏と一緒だよ

数日後のロングトレイルイベントに向けて

散財してます(；´∀｀)

トレランシューズの消耗が激しかったので

必要に迫られて買ったんだけど

私は　特にシューズというものにこだわりがなく・・・

というか　あんまり物にこだわりがなく・・・

自分の足にあっている物が

安ければいい・・・というスタンスです(；´∀｀)

で、

Amazonって　価格の変動が大きい時があるでしょ。

その日　見た時には高いな〜と思っていたけど

その数日後　私のサイズだけ激安になってて

これはっっっっっ！！！　と　即　買い＼(^o^)／

フジトラブーコ ライト/FUJITRABUCO LYTE

今まで「montrail」オンリーで来てたんですけど

ここに来て「asics」にしました。

旦那さんが「asics」を履いてて良さそうだったのと

自分はロードのシューズが「asics」オンリーだったので

トレランシューズもそれが一番足に合うかと思って。

で、

これがグザビエ選手モデルという！！！

グザビエさん・・・2019年「UTMF」の優勝の方ですね( ´∀｀)

www.asics.com

これ読んだら　またいいことを言ってるんですよね〜

ウルトラトレイルランをやる人たちは、僕も含め「ランニングの選手」ではなく「山の男」だと思っています。本当に自然が好きで、エコロジックな考え方を持った強いパッションがないと、長すぎると感じたり苦しくなってしまいますからね。その点、山の男は山奥の生活を知っているし、天気や気温の変化などにも敏感です。厳しい状況も含めた「大自然のすべて」を生かすウルトラトレイルランにおいては、そうした資質が重要になってきます。

「ランニングの選手」ではなく「山の男」か〜

う〜〜〜ん、しびれる（感電させてくれる男子だわ(；´∀｀)）

速く、長く走るほど自然や景色を満喫できるこの冒険が、僕は大好きです。その視点で考えるならば、アメリカのトレルラン・カルチャーの方が僕には合っていると感じます。アスレチックな世界における競争では、常にライバルとの戦いですが、僕はライバルと競い合うより、自分との戦いの方が大切だと思っています。ウルトラトレイルは、他人へのチャレンジではなく、自分へのチャレンジなんです。別の言い方をするなら、ウルトラトレイルでは「山と遊ぶこと」が何よりも重要なんです。

ウルトラトレイルでは「山と遊ぶこと」が何よりも重要・・・

だよね、だよね〜〜

きつくなってくるとそういう精神忘れちゃうけど

心に刻んでおきますから〜( ´∀｀)

で、

このシューズにおける期待する部分をあげると

今まで履いてたシューズは　全て横に穴があいた(；´∀｀)

どうしても私は外側に力がかかるので

メッシュ仕様だと　もうお決まりの穴あきでして。

今回のasicsのはメッシュの上にビニールコーティングが

散りばめられていて　ここの部分が耐久性に結びつくのか、

私のこの無駄に激しい横動きに耐えぬけるのか、

期待してるんですよね( ´∀｀)

履いてみた感想は商品名に「LYTE」とあるように

とにかく軽い。

走りやすいですね〜

ちょっとびっくりしました。

で、

このシューズでロングトレイルを走ってない。

30キロとかね。

長く走らなければわからない相性があるので

本番でようやくわかりあえる感じです。

さてと・・・

これから穴あいたシューズを縫います

まだまだ　履けるんで（笑

こうやってシューズに愛着をもちながら

履きつぶすくらいに履きつぶしていきます( ´∀｀)

いつも見に来て頂いてありがとうございます！

ポチッと押して頂ければ幸いです。