やりました!サブ3.5!洞爺湖マラソン! 次はトレイルへ突き進む!

走り始めて13年目。自分スタイルで楽しんで走ります♪

「2023 北海道マラソン」落ちていく女、這い上がる女②

今日は日中でも気温25度。

走りやすい季節の到来を感じた。

 

WS5本後 自然にスピードも上がり(ちょっとね・笑)

ゼーハーの感覚も下がって 貧血の鉄剤が効いてきた感あり。

 

別海町パイロットマラソン」まで1ヶ月切れているので

30キロ走をボチボチしたい所ですが

できるかな〜(^◇^;)

 

では レポの続きを♪

 

 

✳︎✳︎✳︎

 

 

15キロまで進んで「OS1」を立ち止まって

しっかり補給しているものの気になるのは関門時間。

 

今回からウェブスタートが採用されて

第1と第2があり。

その差は15分。

でも関門時間は同じ。

 

そして、

 

最後尾スタートなんかしてるから

スタートラインまで7分38秒かかってる( ̄▽ ̄;)

 

合計で 22分38秒ロスっている事になる。

昨年は最後尾からスタートラインまで14分03秒ロスってた。

 

その差 8分35秒。

 

これまで関門時間を調べた事なかったんだけど

(なんか高慢ちきな言い方であれなんだけど(^^;)

走るのも遅いし余裕度が全くないのは確実。

 

10キロの関門が1時間30分に対し、

1時間23分11秒インで、あと7分しかない!!

 

ザックから「OS1」取り出して〜、入れて〜、

なんて悠長な事をやっていたら

あっという間に2、3分なんて過ぎてしまう。

 

もうほんと追い立てられるように走るしかないなと。

 

このグラフを見てもわかるように15キロまで真っ逆さまですね。

「落ちていく女」の様がここに(^◇^;)

 

その後「OS1」を飲んで気を取り直し、

「徐々に這い上がる女」へ。

どん底から抜け出したいとあがく。

 

新川通のスライドでそれは頂点になるのですが、

そのきっかけはこの方のお陰ですね(´∀`)

 

runningrun.hatenablog.com

はてブロの速い人代表!!

コウさんですね(´∀`)

 

速いから新川通のスライドはコウさんに1番に出会えるはずと

中央よりに走ったら すぐ来たっ!!

 

「チャーリーさ〜ん!!」

 

手を振るだけだと思ったら 駆け寄ってくる。

速い人を立ち止まらせてはいけないと思ったんだけど

コウさんの状態が尋常ないのがわかり、

中央分離帯で立ち止まり、両手を握り合う2人。

(うん、確かに握ったはず・笑)

 

駆け寄ってくるイカ!に

「死にそうです」

 

「大丈夫?大丈夫?」

そう言うチャーリーさんが、なんか

お姉ちゃんのように感じました。

 

コウさんのブログから。

 

こんな会話してたんですね。

私も必死であまり覚えてないんだけど(^◇^;)

とにかく「魂」の走りを全力でしていると感じて

見送ってから涙が出てきましたね。

 

弟よ・・・

(今回の道マラで弟が2人できました。コウさんは1号です・笑)

 

私も頑張って、できる限りの走りをするよ!!

すごく元気を頂きました。

ありがとうございます!!

 

と、

 

いう気持ちから20キロ地点にてグラフは頂点を極める。

 

その後、また下がって行くんですが(^◇^;)

 

で、

 

今回は氷を手渡されるのが早いと感じた。

事前の認識では15キロのエイドと思っていたけど

その手前ぐらいから ピックで割られた氷が

差し出されるようになって 随分 暑さが緩和されました。

 

火照った顔につけたり、手に握ったり、

溶けるまで持ち続けて走る。

 

手が冷たいと体が楽。

 

氷を持ってない時との走りの差が大きかった。

 

「氷を食べないで下さい!!」

と エイドで言われた時もあったな。

 

どんな氷だったんだろ(^◇^;)

 

エイドの皆さんも 水は出さなきゃいけないし、

氷は割らないきゃいけないし、

ほんと大変だったと思います。

暑さや雨の中、本当にありがとうございました!!

 

 

長々と読んで頂きありがとうございます。

レポは まだ続きます(´∀`)

 

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