「UTMF」前のブログ更新も最終となります( ´∀`)
明日は東京へ移動で
あさっての朝 現地へ向かう。
「UTMF」か〜〜〜
振り返ってみると 出ると宣言してからの周りの反応も
今までと違った。
年賀状で すでに「UTMF 応援してます」
という言葉が飛び交っていたし
(次に多かったのは「いっぱい遊ぼうね」だった。小学生ちっくで好き・笑)
私 とてつもないものに挑戦するんだなと
改めて面食らったりして(;´∀`)
とても一人では抱えきれなくて、ラン友さんと山に一緒に行ったり
肝練の時は お楽しみを作って参加したり、
ずいぶんと助けられました。
ブログ上でも SNSでも「応援してます」のコメントに何度も
助けられてきました。
故障期に入ったら特に 心が弱っていたので
沁みて沁みてたまらなかった。
本当にありがとうございました。
いつも救われてました。
そして ここで、私の一番身近な人・・・
旦那さんへの気持ちも 気恥ずかしいけどちゃんと書き留めておきたくて。
3月の初め・・・
膝と尾てい骨強打の痛みを抱えて どうしようもない気持ちだった。
お金も時間もかけて「UTMF」に取り組んできたのに この有様。
オリンピックとかで 銀メダルとっているのに
「金メダルとれなくてすいません」と
謝らなくても全然いいのに謝っている
超一流選手みたいな気持ちになっちゃって(;´∀`)
色々と協力してもらってる旦那さんに報いるには「完走」でしか
感謝を表せないような気持ちになった。
それが 全然 練習すらできない自分になって
「申し訳ない」って気持ちがしか出てこなくって。
その時 旦那さんに言われたんですよね。
「お前は 完走が全てなのか」
「・・・いや 違う。過程が大事だ。
それまでに どれだけの事をしてきたかが大事だ」
「だったら やれることやればいいっしょ。
俺は お前が完走できてもできなくても どっちでもいいわ。
ただ 無事に帰ってくればそれでいいわ」(赤紙召集的な(;´∀`))
って 言われたんですよね。
蕎麦屋の「ちょい飲みセット」でビール飲みながら
繰り広げられる中年男性と女性の会話・・・
見た目 全く運動してる人に見えない2人が(ちびっこ&メタボ)
交わしたアスリート的会話が心に残ってる・笑( ´∀`)
まぁ そこから吹っ切れて とにかく「長時間歩き続ける」
それだけを繰り返してきたわけなんです。
旦那さんには 深夜から朝までウォークに付き合ってもらったり
まぁほんとに お世話になりっぱなしですね。
よくもまぁ この半年間 口を開けば「UTMF」の事と
ストーリーの内容が頭に入ってこない、とか
そんな事しか言わない妻の話しを根気強く
よく聞いてくれてたな と 有り難く思う次第です。
ほんとにね、
身近な人から 全く会ったことのない人まで
繋がり方は多様だけれど しっかり誰かとつながって
たくさんの元気を頂きました。
今 感謝の気持ちでいっぱいだ。
ありがとうございました!!!
この気持ちをもって「UTMF」のスタートラインに
最高の気持ちで立ちたいと思います\(^o^)/
行ってきまーーす♪
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