やりました!サブ3.5!洞爺湖マラソン! 次はトレイルへ突き進む!

走り始めて13年目。自分スタイルで楽しんで走ります♪

「サバイバル家族」と野村良太さん

「サバイバル家族」 by 服部文祥

 

内容

サバイバル登山家と型にはまらぬ家族たち。長男の受験失敗、次男ニート化もなんのその、妻は大ネズミの唐揚げ弁当をこさえ、娘は可愛がったニワトリを絞めて食べる。都会の一家5人が原始生活。現代人の悩みを吹き飛ばす愉快な日常。

著者について

服部文祥
1969年神奈川県生れ。学生時代はワンダーフォーゲル部所属。1996年から山岳雑誌「岳人」編集部に参加。K2登頂など、オールラウンドな登山を経験したあと、装備を切りつめ食糧を現地調達するサバイバル登山をはじめる。それらの山行記に『サバイバル登山家』『狩猟サバイバル』『サバイバル! 』『アーバンサバイバル入門』などがある。

服部文祥さんは「サバイバル登山」で

テレビでも取り上げられてたワイルドなお方。

その家族との暮らしぶりは面白い!!

ワイルドそうでも 子供の偏差値に翻弄されたり、

ナイーブな一面もあったりで。

 

で、

 

びっくりした箇所がありまして。

 

ニワトリを飼っている服部家。

卵はエサで味が変わるそうで。

 

異様と言っていいほど濃厚な味の理由を探して、ニワトリに与えたエサを思い起こしし、三日前の鹿の脳みそに行き当たった。後日、別の鹿を仕留めたとき、頭や雑肉を食べさせてから、毎朝、卵の味を観察した。やはり、3日後に卵が濃厚だった。

 鹿は人間が食べてもうまい。だが脳みそは濃厚すぎて、ゲテモノを食べ慣れた私でも、たくさんは食べられない。

 

鹿の脳みそを食べたニワトリは3日後に濃厚な卵を生む

 

これは食べてみたいものですね( ´∀`)

そして、食べたものはダイレクトに

体のどこかに響くという事がよくわかる。

 

私も今 せんべいを食べながら

このブログを書いているけど 

何かしらどこかの部位にせんべいが

作用しているかもしれない。

(せんべいごときでも・・・)

 

で、

 

鹿の脳みそといえばこの方でしょ。

 

「鹿の脳みそ」をアシリパちゃんは好んで食べていたけど

服部さんに言わせれば、

 

「脳みそは濃厚すぎて、ゲテモノを食べ慣れた私でも、たくさんは食べられない」

 

なんですね( ´∀`)

 

「鹿の脳みそ」で繋がる世界。

楽しいわ〜

 

で、

 

ただ今 こちら開催中!!

 

野村良太さんの「ヒマラヤ日記特別展」

 

pid.nhk.or.jp

札幌駅前通地下歩行空間13番出入口となりで、

 

番組撮影時の写真パネルや実際にヒマラヤ登山に使用した用具の展示、ザックの重さ体験やロケ風景の360度VR体験を実施します。

 

そして、

 

トークイベントでは 偶然にも服部文祥さんが登場!!

野村さんと服部さんがどんなお話をするのか

興味津々です!!

 

逞しいお二人、

山が大好きなお二人、

興味のある方はぜひとも( ´∀`)

 

13日まで〜♪

 

いつも見に来て頂いてありがとうございます!

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