やりました!サブ3.5!洞爺湖マラソン! 次はトレイルへ突き進む!

走り始めて13年目。自分スタイルで楽しんで走ります♪

札幌近郊キャンプ「むらかみ牧場キャンプ場」

北海道マラソン」が終わって 急激に秋となりました。

今日は嵐だし、風が強すぎて怖いくらいです。

 

8月の私の三大祭り

「ニペソツ登山」「息子帰省」「北海道マラソン」が終わって、先週末はのんびりキャンプをしてきました。

 

キャンプしたい病に侵された(^◇^;)

 

で、

 

札幌近郊には続々とキャンプ場ができて、思い立ったらすぐ行けるのが有難い。

ただ 結構 料金が高いんだよね^_^;

私の感覚では一泊1,500円も出せばいいだろうと思ってたけど 3,000円とかざら。

しかも混んでて お隣さんの気配があるとなると「こういうキャンプがしたいわけじゃないんだよな〜」と不満が出てくるタイプが私だ。

 

景色の良い所で のんびりキャンプがしたいのだ。

しかも格安で(笑)

 

で、

 

今年オープンした恵庭の「むらかみ牧場キャンプ場」が料金も手頃なので行ってみた。

 

murakami-farm.com

料金もオートキャンプなのに大人2人で1,800円と格安。

動物の臭い、鳴き声がするとの事だけど どんなもんだか体験してみようかと。

 

こちらは 焚き火をするには「焚き火台」だけではなく「焚き火シート」も必要との事で1,000円で購入。昨年までそんな話聞いた事もなかったんだけど 時代は変わっていくのね。

 

ミニ動物園にはこの方達が。

ヤギさん、ポニーさん。

みんな 柵から顔出しするのが得意みたいで 顔面が近いです。

 

で、

 

あることに気づく。

ヤギの首から何かがぶら下がっている∑(゚Д゚)

左右にびろんと垂れ下がっているのです。

(ヤギの黒目は四角で怖い・この黒目が苦手)

 

他のヤギさん達もくまなく調べてみたんだけど この子だけにある。

 

みんなには立派なひげだけ。

長老的な顔つきのヤギさんにもひげだけ。

 

で、

 

調べてみた。

 

livingthing.biz

「肉ぜん」とか「肉垂」と呼ばれるもので

鶏のクチバシの下に垂れ下がっているものと同じ。

ヤギの場合は特に何のためにあるのか謎。

 

謎なんだ・・・

あのブラブラしたものが・・・知らなかったな〜

 

で、

 

牧場猫さんも登場。

積極的な茶トラと怯え猫の白黒ちゃん。

 

いい顔してる〜(´∀`)

牛と猫、どちらもカメラ目線。

きっと仲良しなんだろう。

 

で、

 

夕景が良かった。

 

 


飲んだり食べたりをひたすらに続けました。

 

旦那さんも私も耳が遠いので(^◇^;)  志村けんの「ひとみばあさん」が2人いるみたいで会話が成立しない。

でも こんな景色見てたら穏やかに不成立会話を楽しめるってもんでして(笑)

 

気になっていた動物の臭いは確かにするけれど そのうちどうでもよくなった。

動物の鳴き声の方は鶏が朝4時から「コケコッコー」連呼してて あまりにも鳴き続けるので40回まで数えて 私は再び眠りに落ちた。

 

あの鶏は一日200回は鳴いているんじゃなかろうか。

それも1回1回が全力!!

かすれてきてても鳴き続ける。

あいつってすごい!!

鶏は朝 鳴くってよくわかった(^◇^;)

 

それと水は井戸水なので飲めないのでご注意を。

2ℓペットボトルの水を300円で買う羽目になるので持参必須ですね。

 

サイトは隣をしっかり意識する位置関係だけど みんな静かだったのでOK。

これで騒ぐタイプの集団だと辛いでしょう。

 

そんなこんなで お手軽札幌近郊キャンプを楽しんだけど ますます ロケーションのいい場所でテントを張りたい願望が湧いてきて またまた キャンプ熱が高まるのでした。

 

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