週末は いつのまにか毎年恒例となっているアポイ岳登山に行きました。
登山、温泉、生ビール、キャンプがその場でギュッと手軽にできるアポイ岳。
泊まりでのんびり楽しみたい人には、お勧めの登山+キャンプです( ´∀`)
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/besmart-chari/20240609/20240609210408.jpg)
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/besmart-chari/20240609/20240609205920.jpg)
今回はとても暑くて、暑熱順化のいい練習にもなりました( ´∀`)
固有種の花がいっぱいでお目当ての花を探しながら登るのは楽しくて。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/besmart-chari/20240609/20240609210801.jpg)
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/besmart-chari/20240609/20240609210910.jpg)
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/besmart-chari/20240609/20240609210820.jpg)
キャンプは どんどんシンプルになってきてて。
今回は お湯も沸かさなかったという(笑)
夕飯は温泉で( ´∀`)
で、
これにはビビった(^_^;)
当日の朝の熊出没。
すぐ側がキャンプ場なんだけど特に閉鎖もなく。
「今日はバンガローも予約がいっぱいだし これから人も入りますので」と係の方。
で、
私がこの本の事を旦那さんに思わず話してしまい、夜は中々寝付けなかったようです。
キャンプ場で熊に襲われた話。
緊張感は増しました・・・
毎年来ているこの場所。
もちろん熊出没地域であるけれど 今までこんな目撃情報はかった。
登山者が多かったのと、旦那さんから離れず歩くを必須として登山決行。
年々 明らかに熊は人の領域に降りてきている。
人を見て逃げる熊ならまだいいけれど、熊鈴もラジオも効かない、子育て中の熊と遭遇したりで襲われるケースもあり。
登山するのはリスクがあるのは当然の事。
全て自己責任、自己判断であるということを忘れずに。
で、
上の記事の対策として、
小梨平キャンプ場では、私の事故後、食料保管庫が新設され、テント宿泊者の食料を一括管理するようになったと聞く。また公式サイトでは現在「クマが出没し、食糧ゴミあさりがあった場合はキャンプ場を閉鎖する」と明記している。
キャンプ場での食料の管理も大切ですね。
車だったら中に保管できるけど、山の中でのテント泊だとテント内に入れておくしかないですからね。
色々と考えさせられる部分の多い今回のキャンプでしたが、やはり山が大好きなんで恐れてばかりはいられない。
自分のできる事はしていきたいと思います。
いつも見に来て頂いてありがとうございます!
ポチッと押して頂ければ幸いです。