つづきです・・・
★★★
スタートを切りました\(^o^)/
コースはこれ。
富良野西岳に登り、そして下る。
北の峰スキー場を登り、そして下る。
30キロコースっていうけれど 実質は満たない。
トレイルあるあるだから 細かい事は気にしない( ´∀`)
これもあるあるだけど
何を信じればいいの?って話なんだけど
アプリでは 23.7キロ 累積標高 2,036m
ガーミンで 25.4キロ 累積標高 1,907m
私のガーミンは古いから
機種変したスマホの方が性能は上がっているのかな〜
まっ どっちでもいいんだけど(笑
とにかくスタートして 周りが速い!!(;´∀`)
女子の実力メンバーに紛れて 前の方にいたもんだから
私も周りに煽られて 普段だったら絶対 歩いている坂も走る!!
「あーーー これがトレラン・・・」(笑
って 今更ながら思いましたね〜( ´∀`)
で、
こんな事をしていたら すぐ潰れてしまうと自分のペースに戻す。
それでも まだ走れてるわ〜
これがレースマジック・・・
普段出さない力を出して、その後潰れる・・・(;´∀`)
始めは走りやすい道。
その後 若干のアップダウン有りのシングルトラック。
その後 渡渉。
スタート前の競技説明の時も
「絶対 濡れます。石は滑るので川の中に入って渡って下さい」
との事でして。
「足首までつかる」ということだったけど
私はふくらはぎの中間まで浸かった箇所も有り。
ちょちょいと渡れるかと思ったら
小さいのも含めたら8回くらいあった。
石は ほんと滑るので慎重に。
一番 私は渡渉で気になった事は「冷え性」
足がどっぷり濡れて シューズから水が出たな〜と思ったら
また渡渉箇所で濡れるを繰り返してて。
標高が上がって 気温も下がると
私は「冷え性の本領発揮」をしてしまうので心配だった。
そこからの「歩行区間」に入って 前が詰まってきた。
激しく動かないと「冷え性」が・・・(;´∀`)
で、
結構 急登だったので歩きでも 体が温まって「冷え性」クリア。
頂上近しのハイマツ帯の部分は 覆いかぶさるように生えていて
私はタイツを履いてて正解だったかも。
頂上とうちゃこ〜( ´∀`)
ガスってて 何も見えない。
でも「ウラシマツツジ」の紅葉が見れて
それだけで嬉しい( ´∀`)
ガスガスの中を駆け抜けろ〜( ´∀`)
その後の下りは まぁまぁのドロドロ部門でスリッピー。
けど 自分は結構 こういうのが好きだというのも実感。
それは ブログで何度も書いてるけど
「UTMF」に向かっていた藻岩山での冬練雪下りのお陰。
滑っても焦らない、足の着地安定角度を保つ、
変化があって楽しいと思える自分がいます( ´∀`)
そこを抜けると 走りやすい
「草ボボボーボ・ボーボボ」ゾーン。(懐かしい・笑)
富良野盆地が見えてきた( ´∀`)
エイド到着。
へそまんじゅうとバナナ頂く( ´∀`)
ここから 少し上がる。
走ってて通り過ぎ、戻って確認した展望台。
こういう所 素通りできない性分( ´∀`)
富良野盆地〜〜\(^o^)/
いいね、いいね〜♪
ここからは ザレて石の多め下りゾーン。
一番 自分が気をつけなければならない種類。
石に足を乗っけたら その角度で容易にぐねる危険をはらんでるから
慎重かつある程度の速さで下りたい(自分なりの)
急斜面でスピード殺すのに 前太ももも使われてる感大。
下りて エイド。
メロン、紙コップに2口分入ってる〜
食べやすくて いいね!!
思わず おかわり\(^o^)/
私は「おかわり」には 非常に気を遣います(笑
というのは 後ろから数えた方が早い位置にいる時
エイドにお目当ての物がなかったりしたからね。
その時の落胆ってないから。
それだけを目当てに走ってきたのに
気力が切れる瞬間・・・プツリ・・・(-_-)
だから 必ず念入りに聞くのだ!!
数に余裕があって「おかわり」ができるのか。
後続の方達の分はちゃんとあるのか。
今回は 余裕があるみたいで ゴール後のこれにつながるわけなんだけど。
これね!!( ´∀`)
そんなんで 結局 エイドで3カップ分メロン頂き、
めちゃめちゃ充実エイド\(^o^)/
さて 元気も出たし、スキー場コースを登りましょうか。
この山登れば あとは下るだけ。
スキー場だから 急登だよ〜
さてさて 足は持ちますかな( ´∀`)
あと もう一回 つづきます・・・
いつも見に来て頂いてありがとうございます!
ポチッと押して頂ければ幸いです。