大会から一夜明けて・・・
たくさんのアクセス、コメントを頂き
ありがとうございましたm(_ _)m感謝!!
「富良野トレイル」の私なりの・・・
私なりのレポを書いていきたいと思います♪
で、
今日は 仕事もお休みを頂いていて
あまり疲れもなく(気持ちが高揚してて疲れを感じないせいもある)
ドロドロシューズを登山口で洗うついでに
藻岩山1コースだけ登ってきた\(^o^)/
トンボ三人衆のガン見、木漏れ日、ススキふさお。
大会の余韻に浸りながらの藻岩山・・・
気持ちよかった〜( ´∀`)
では、
早速 レポいきますか〜(^_^)/
★★★
まずは「富良野」に対する思い入れを(そんなとこからっ(゚д゚)!)
「富良野」と言えば 私にとっての「バイクツーリング」の場所。
働き始めて週末には 友達の知り合いのペンションの
手伝いをしてBBQをご馳走になるという事を頻繁にやり
バイクで富良野によく行ってました。
ちょうどその頃 当時付き合ってた彼に振られ・・・(笑
その悲しみから立ち直ろうと 情熱をバイクに注いでいましたね。
でも ペンションで酒を飲むといつも酔いつぶれてて(;´∀`)
まぁ そんなんで「富良野」は 自分シチュエーション的に
過去から次のステップに移るには うってつけの場所。
怪我してからの出直しの
ふんどし締め直す場所なのだ( ´∀`)
さて どうやってふんどし締め直そうか〜
まず 私にとって「トレイル」の大会と言えば「車中泊」
ロングの大会は 朝が早いから。
今回は 30キロで8:00までの受付なので
当日の朝の移動でも十分間に合うんだけど
ルーティンである「車中泊」がしたくてたまらなくなって。
で、
するなら どこでするか。
どうせなら 行きたい所で車中泊したい。
という流れになり、ここに決定\(^o^)/
吹上温泉保養センター 白銀荘 | ラベンダーのまち| かみふらの十勝岳観光協会公式サイト
ここはドラマ「サ道」にも紹介されたサウナの北の聖地。
冬は水風呂の代わりに 雪にダイブできるというのが紹介されてた。
何度か行った事はあったけど 当時サウナに目覚めてなかった。
今 行きたい!!
堪能したい!!
て事で すぐ隣りにあるキャンプ場で車中泊することに。
標高1000mの場所なので冷える(;´∀`)
気温は7度くらい。
シーズン中は 登山者で混んでいるキャンプ場だけど
今回は3張りのみ。
十勝岳がすぐそこに迫る。
ガスって見えないけど いいお山。
しばらく登ってないな〜
で、
温泉へ。
サウナには3セット全部 一人貸し切り。
誰も入ってこない。
私だけのサウナ( ´∀`)
露天風呂がとても広く サウナ後の休憩椅子も広い。
外気浴で1回目から簡単に整ってしまった。
2回目は 外が寒すぎて整いを逃し、
3回目は 室内風呂で究極の整いを感じた!!!
ジワジワジワジワ・・・と外から包み込むような整い感ではなく
がっしりとした皮でホールドされた荒々しさを感じるような
ちょっとめまいをするような整い感!!
あ・・・
サウナ好きな人じゃなかったら
何話してるかわかんないですねよね(;´∀`)
暗くなった露天風呂に灯る明かりもとてもよく
「うううう 最高だ〜」と 一人幸せの沼にどっぷりハマった。
2時間ほど温泉に入り、20:00まで使える無料休憩所へ。
お茶飲んで 電子レンジでお弁当温めてまったり( ´∀`)
ソロ感 満喫〜〜♪
時間ギリギリまで寛いで 今夜の寝床の車へ。
明日のコースチェックしたり 車の中で秘密基地気分を味わう。
久々の車中泊・・・楽しいーーー\(^o^)/
一人でモゾモゾしてるのが 楽しいーーー\(^o^)/
で、
翌朝・・・
よく冷えてます。
車の中は 顔出てる部分だけは寒かった。
ガスってたけど ちょっと十勝岳も姿見せ、
その後 雨が降ってきた。
身支度を整え、朝食後 スタート地点に向かう。
ここから 45分はかかるのだ。
6:15に出発。
途中 富良野岳の紅葉が綺麗に見えた。
大会あるけど「あ〜 登りたい〜」っ呟いてみたりね。
で、
会場に到着。
久々のラン友さん達と合流\(^o^)/
若い世代のラン友さんと
熟年世代のラン友さん( ´∀`)
みんな元気そうで 会えたのがほんと嬉しかったです!!
受付とコロナ体調確認表提出し あっという間に時間です。
8:30と8:40に分けて時差式スタート。
女子は8:40。
さて、復帰戦。
ふんどしの締め直しはキツめか。
いや、リラックスしてユルメで。
ずり落ちない程度のユルメで、さぁスタート\(^o^)/
つづきます・・・
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