時間があれば藻岩山トレラン

今日は　藻岩山トレラン( ´∀｀)

雪も積もったので　装備は怠り無く。

先日　暗がりの中　ヘッドライト忘れて　

木の幹が　全て熊に見えたしね(；´∀｀)

肉厚手袋と　簡易アイゼン。

数年前　雪山登山も頑張ってた時期があったので

簡易アイゼンは　どんなに低山でも必須アイテムです( ´∀｀)

今日は快晴。

トレラン日和。

あの山の頂上まで登ります。

スキー場コースから　うさぎ平の景色見渡す。

もうちょっとしたら　スキー場もオープンしちゃうから

誰もいない景色は見納めかな。

青空のうさぎ平。

気持ちいいな〜( ´∀｀)

藻岩山は市民に親しまれてる山。

だから　冬でもしっかり道がついていて

登山してる方も多数。

積雪期に藻岩山に入るのは久々だったけど

木の幹や　石のゴロゴロが雪で覆い尽くされ

デコボコがない分　斜度が上がり直登な感じで

ふくらはぎが鍛えられる気がした。

臨む所だ！！！( ´∀｀)

う〜〜ん

気持ちいい( ´∀｀)

雪山から臨む景色は　何事にも代えがたい。

雪山は　寒くて凍えて　自分には無理だ！

一歩一歩がラッセルで負荷が辛い！

と　数年前に雪山登山は断念してしまったけれど

藻岩山なら素敵な景色を臨めるかな( ´∀｀)

誰かが作った　うさぎ雪だるま発見♪

真正面。

横顔( ´∀｀)

可愛いね♪

今日　改めて思った事。

ほんとトレイルっていうのはさ、

練習に時間、費やす(；´∀｀)

今日だって　10キロ走るのに　2時間22分もかかって。

藻岩山行く時点での車での移動時間も　結構　かかったりするしね。

昨年までの自分なら　ここまで自分の為に時間を取れなかったかも。

子供達が家を出た　今だからこそ　自分の時間確保が容易に取れてる。

旦那さんも　今は非常に忙しく　自分の勉強時間を確保したくて。

休みの日に「どっか連れって〜」とか言わずに　

自分の世界に没頭してる妻だから　利害関係がマッチしてる（笑

旦那さんいわく

「野に放たれた犬のような　放し飼い状態」

だそうで（笑）　お互い好きな事に没頭してるのがいいな( ´∀｀)

自分が昨今　目指していた「大雪山ウルトラトレイル80キロ」なら

今までの時間の配分でどうにか練習積めたけど

その先の「UTMF」だと　練習時間が存分に必要になり

家族やその周辺の理解が必須だなと思った。

練習後の回復までの時間は　とてもかかってるけど

練習する時間が増えて　体力だけは昔より向上してる自分を感じる。

日々　頑張りたいの。

精一杯やりたいの。

なんて思って　今日の練習を終えた。

16キロ走った。

累積標高　　944ｍ

明日は　レースが目白押し。

自分が積み重ねた練習が　全て出しきれますように。

頑張れ〜＼(^o^)／

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ラッセル！！ 雪坂道ラン

今朝は　すっかり雪景色。

もう根雪だな。

10センチ程積もってた。

Myコース坂道行くかと向かったけれど　

その道は　歩道の除雪がされない所で10センチ雪が積もったまま。

昨年までの私なら　じゃ　走りやすい道に行こか

という感じになるのですが、この坂ほどいい坂が近所にない。

また雪が降り積もると　ここは足を踏み入れない道。

ならば、

Myコース坂納めランを　今日のうちにやっておこう＼(^o^)／

10センチの積雪だと　ちょうど足首が埋まるくらいの高さ。

これ以上積もると　一足ごとに　ズボッズボッと埋まって

走るどころの騒ぎじゃなくなるけど　この10センチなら走れる！

しかも走りにくいから負荷がかかる！！！

いいトレーニングになる！！！

で、

誰も踏み入れてない道であるから

My坂＼(^o^)／　私だけのもの＼(^o^)／

私の足跡しかないのだ（独占欲強し・笑）

1本目　足元おぼつかない。　

折り返して　また　足跡をつけ、

その足跡がボコボコしてて　不安定だから体幹力が試され

「あ〜　プランク5分続けててよかったな〜　上半身しっかりしてるよ〜」

なんて思ったり、

上り坂のとこは特に足だけの力では　すぐ　へたばってしまうから

「お尻の筋肉を使うと　ほんと楽に走れるな〜」

と　改めて実感したり。

そして　片道1キロ往復を　6本したのですが

折り返す毎に　自分の走った「足跡」が　

徐々に「道」に変化していく過程を見るのが　

とても清々しかった。

「道作り」作業ラン( ´∀｀)

ここは吹きっさらしで誰も通らない道だから　

黙々と上ったり下ったりが　性に合ってて（笑

周回コースは苦手だけど「坂往復　道作り」は

自分に向いているかも？と思った（どういう適正・笑）

雪道はトレイル。

今日は　なおさら　トレイル度高し！( ´∀｀)

15キロ走った。

累積標高　　188ｍ

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母の行動力から学ぶ

先日　80歳の母が

「会いたい人に会いたい。

今　会わなければ　もう会えないかもしれない人に会っておきたい」

と言ってて　私も同行し　第二の故郷に行ってみた。

先方には　アポなしで(；´∀｀)

2人の方に会いに行った。

一人の方は　入院してた。

もう　意識がなかった。

私も幼少時　お世話になった方。

いつも優しくて　泣き虫だった私の安全地帯みたいな方だった。

その意識のない姿は　義父が亡くなる時もそうだったけど

人間は歳取るとこうなるんだよという姿を

私達に身をもって見せてくれてる。

だから、動ける時に動きなさい、楽しみなさいね、

ってメッセージを送ってくれてる気がして。

もう一人の方は　元気だった。

その方にも　幼少時　私はお世話になっていた。

小学生の時　そこのお宅にピアノ教室に通ってた。

・・・ある日　飼い猫が交通事故で死んだ。

ピアノ教室に行く日だった。

父から「チコが死んだよ」と涙目で告げられて

「嘘だーー　嘘だーーー」と　尿意を感じながら

ピアノ教室に向かったあの日・・・

玄関先で泣いてる私を　その方は驚いて「どうしたの！！！」

と　聞いた。

「猫が・・・　猫が・・・　死んだ！！！」

糸が切れた・・・(；´∀｀)

尿意の崩壊・・・(；´∀｀)

人は溜まってた気持ちを吐き出すと決壊する・・・

ただ　あの時　ジーパンを履いていて

全てジーパンが吸ってくれた(；´∀｀)

だから　私はそのままピアノのレッスンを受けたのです・・・

きっと　周りは気づいてた・・・

でも　私の悲しみに目をつぶって　そっとしてくれたと思うんです。

その時の事も　今回　お詫びしたいと思っていたんですが

切り出す勇気無く(；´∀｀)

まぁ　母が再会で楽しそうに話してるとこで　

わざわざ尿もれ懺悔話しなくてもいいかと（笑

お二人に会って　母が嬉しそうでした。

ずっと会いに行きたいと思ってて　中々　行けずにいたから。

その8日後　意識のなかった方が亡くなった。

あの日　ほんとに行ってよかった。

そう母としみじみと話した。

「行動力」

思うとこから始まって行動に移す。

その繰り返しで人生豊かになったり　学んだり。

母のアポなし突撃行動力には（笑）かなわないな・・・と思ったり。

自分は　行動力ありそうに見えて、　

（まぁ　無謀UTMF挑戦もしますしね・笑）

人に対しては　ちょっと迷惑と思われちゃうかな〜とか

結構　臆病者です(；´∀｀)（ウソだろっ！　とか言われそうだけど）

ただ　今日はちょっと感謝の気持ちをようやく素直に

言えた日かな〜　と　自画自賛しとく（笑

会いたい人には会っておく、

伝えたいことは伝えておく、

そして　

走りたいとこは走っとく！！！

それに限る！！！( ´∀｀)

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「UTMF」練習開始、坂道ダッシュから

昨日は　たくさんのお祝いのコメント、

ご来訪ありがとうございましたm(_ _)m

力　頂きました！

やるっきゃないモード充電完了できました( ´∀｀)

有り難い気持ちでいっぱい♪

「ハセツネ」のエントリーができた時は　感極まり

突っ伏して「やる！　やる！　私はやる！」と泣きましたが(；´∀｀)

今回は　カッと目を見開き( ✧Д✧) ｶｯ!!　気持ちがグッと引き締まった。

練習内容自体が　今までやってきたことだけじゃ

おぼつかない事は理解してるし　その練習をちゃんとやるという

覚悟を決めたってとこでしょうか。

ただ　覚悟できなかった練習もありで(；´∀｀)

「UTMF」の練習内容をググると　まぁ色んなハードな世界が

垣間見れるんですが　その中で　これはちょっと・・・というのが

雪国在住者の「UTMF対策」として

「1人　100キロ　ウルトラマラソン」でしょうか・・・(；´∀｀)

1人で100キロ・・・雪の中・・・

これできたら　えらい自信になるだろうな〜とは思うんですが

100キロ・・・100キロ・・・

大会でも辛いのに(；´∀｀)

鏑木さんのメニューでも　月に1回は6〜8時間走るのがあり、

体を動かし続ける力は必須なので　50キロは走ろうと

その覚悟まではできたんですが　

100キロ・・・100キロ・・・(；´∀｀)

で、

ようやく雪積もった。

「雪道は不整地と同じだから　体幹を鍛える為によい」

と　ずーーっと前に何かで読んだ。

だから　いつもトレイルにいれるんだと思ったら

自分には有り難い環境になったと思う・・思う・・・思い込む（笑

誰かが作った　雪だるま　早速出現♪

私も　年季の入った雪国専用シューズ　

「アシックス　スノーライド」装着。

今日の練習は　坂道ダッシュだな。

ふわふわ雪なんで　まだ滑らないから大丈夫。

誰も足を踏み入れてない坂道。

この下からダッシュして

トンネルくぐって　上までで100㍍。

10本　いきましょか( ´∀｀)

新雪に　自分が10本ダッシュした足跡だけが残る道。

「UTMF」でも　スタートからゴールまで

しっかりと足跡を残してこようと思った( ´∀｀)

ドラマティックに駆け抜けるでよ〜・笑

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「UTMF」抽選結果

当選しました！！！( ´∀｀)

自分の一番見たい景色、走りたいステージで

「こんな目にあったこと無いっ！」

というぐらいにへとへとになりたい（笑

未知の世界の冒険の旅、

完走目指して　思いっきり走ってきます！！！

エントリーしてたラン友さん達は　残念ながら皆、落選・・・

ボッチ参戦だね。

よしっ！！　気合入った！！！( ･`д･´)

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「UTMF」抽選前日、気持ち固め最終してからの読書

さっきまで「U TMF」気持ち固め最終として　

ブログ記事を書いていたんだけど

なんか　いつもより輪をかけて執拗な感じなまでの

くどい内容になってしまった(；´∀｀)

で、

そっと「下書き」にして　自分の見返し用にした（笑

いつものようにぶわーーーっと吐き出しとこっと思ったんだけど

なんだろう・・・

今は　この気持を自分自身の中に貯めとくって感じ？

わけわからんけどね(；´∀｀)

で、

久々の小説　読み始めた。

ランシーズン期、一切　小説読んでない。

トレイル、山、自己啓発、そんな分野のみ。

もともと読書は好きなのですが　ランの事ばっか考えて

小説の世界に頭を切り替えられないという致命的な脳障害発生。

これを　スパッと切り替えれるようになったら

多分　私は成長すると思うんだけど。

集中力の問題だな(；´∀｀)

友人に何ヶ月も借りてるこの本。ごめん(-_-;)

　

「蜜蜂と遠雷」by   恩田陸

私はまだ、音楽の神様に愛されているだろうか?ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。著者渾身、文句なしの最高傑作!

非常にいい！！

文体が優しいっていうかね、

気持ちのいい世界に連れてってくれる感じ。

自分もピアノを子供の時　習っていたけど

笑ってしまうようなピアノ弾きだったので

こういう世界に憧れもある。

本屋大賞も直木賞も受賞するのがわかるね( ´∀｀)

まだ　さわり部分読んだだけだけど。

こうやって　本を読んで　

心静かに　明日のその時を待ちます(^^ゞ

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「富士山1周レースができるまで」再読して気づく事

　　

「富士山1周レースができるまで」　by　鏑木毅　　福田六花

まぁ　何度もしつこく読んでますわ〜

読み砕くって感じで(；´∀｀)

その度に　新たな発見というか引っかかりが出てきて

そこを　また　ここで書いとく。

UTMFへの「自分気持ち固め」の最終仕上げに入ってます( ´∀｀)

鏑木さんは2007年に出た国内大会優勝の副賞として

「UTMB」への招待選手として初出場。

どんな大会なんだろう、ヨーロッパに旅行がてら行けるなという

軽い気持ちで行ってた。

で、

こっからが　私の引っかかったとこ！！

「すべてが手さぐり。人生でもっとも長く走ったのが70キロという人間が、果たしてその倍以上の160キロという距離をこなせるのかという不安を抱えながら、レースは始まった」

えっ！ 

鏑木さん、

人生でもっとも長く走ったのが70キロ　ですって！Σ(ﾟДﾟ)

その当時は　ハセツネが最長距離のレースと思われる。

鏑木さんのような超一流選手でも　初めての「UTMB」は

万全の用意をしてるわけでもなかったのか〜

・・・だったらね、

鏑木さんでさえ　万全の準備で大会に臨まず　

とても苦しい思いをしてるのならば、

セオリー通り段階を踏んで挑戦した方がいいと思う人もいれば、

鏑木さんでも不安を抱えながらレースに臨んだのならば、

自分も　とにかくやってみる！

とにかく　そこに行ってみなくちゃわかるもんもわかんないからやる！

と　思う人もいて、

まぁ　私は後者だな・・・と自覚(；´∀｀)

そして　

また　すっごく引っかかるとこが。

「UTMF」第一回の参加基準は

初開催年ということで、この参加基準をかなりゆるめに設定した。過去にトレイルレースでもロードレースでも、100キロ以上のレースを1回以上完走、もしくは50キロ以上のレースを2回以上完走した実績があれば　誰でも参加可能とした

えっ！！

それは　ゆるい・・・

自分も　初めてのトレイルの大会が　

徐々に積み上げるとか一切無視の80キロという無法地帯へ

踏み込んだ者であるが(；´∀｀)

その背中を押したのが「ウルトラ100キロ」2回完走してれば

行けるのでは・・・？という思いがあったからだ(；´∀｀)

まぁ　その思いは見事打ち砕かれ　

初めてのトレイル80キロはリタイアとなったのですが・・・

けどね、けどね、

この第一回の完走率を見てみると

852人中　611人完走で　72％なのだ！！！

多分　100マイルなんて走った人は　ほんの一握りの国外大会出た人であって、

最高で100キロまでの人だったのでは？と　思う。

みんな　100マイルなんて未知、

最高でハセツネ70キロだよ〜という人も多々で、

やったことないからやってみる！！の人達だったのでは？

と　勝手に推測。

その中で72％の高い完走率は　第一回大会の意気込み強く、

選手は「完走するんだ！」

大会関係者は「成功させるんだ！」

という強い思いが合体しての結果だったのでは？　

と　勝手に推測。

そんな事を夜な夜な妄想して　

私だってやってみたい、

私がイカないわけにはイカない。

私がイカなくてどうする。

と　どんどん気持ちが固まっていくのでありました( ´∀｀)

勢いだけの生き物感　強し・・・

この本の著者　福田六花さんとは　ハセツネの時　

控室のエレベーター前でばったり出くわし

握手してもらい　ワイルドさにしびれた（笑

あの髪型できる人は　そういない！！！

本でも　人柄の良さが溢れてる。

スタッフの中には　三好礼子さんもいて　彼女の役割も素敵すぎ！！！

どの大会も　全て人が支えてる。

大会ができるまでの裏側をここまでまとめ上げた本は　少数だと思う。

これからも　何度も読むよ。

そして　新たな発見と　大会が開催される事に感謝の気持ちを

もっともっと募らせて　本番の日を迎える予定・・・

そう、あくまでも予定です〜( ´∀｀)

UTMF　抽選発表まで　あと2日。

勝手に一人盛り上がり〜♪

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藻岩山登山５コース制覇「モイ５」＆大反省

SNSのリンクさんがされてた「モイ５」

藻岩山の登山５コースを　山頂まで行ったり来たりで

全て制覇すること。

雪が積もる前にしときたくて　今日　やってみた( ´∀｀)

５コースの詳細はこちらから。

藻岩山の登山 - 札幌もいわ山ロープウェイ

札幌市民に親しまれてるいい山なんです。

私も　何度も登ってトレーニングでお世話になってる山。

５コース全部いっぺんに登る事はしてなかったし、

４コースは「馬の背」から「山頂」まで同じとこを

４回登ることになるので　メンタル的にも鍛えられると思った。

朝9時から登山開始。

いつも通り　予定より遅れた(；´∀｀)

それが　あとからの大反省になるんだけど・・・

「スキー場コース」から登り始め、

「小林峠コース」（走りやすくていいトレイル）、

「旭山記念公園コース」（一番走りにくいトレイル）、

間にラーメン休憩はさみ、

「慈啓会病院前コース」（一番登山客が多いかも）

「北の沢コース」（日暮れが近づき熊が怖かった）

そんなんで　7時間11分で全てのコース登りきった( ´∀｀)

29.98キロ　　

累積標高　1,925m

途中　先日の「ネクタイのおじ様」に2回遭遇。

今日は　口笛吹いてた（笑

気ままに楽しんでる姿を拝見できてよかった( ´∀｀)

そして　サンダル（ワラーチ的な）男性と遭遇。

この寒い中・・・あれは　きっとツワモノだよな。

そして　私と何度かスライドした　おじ様、おば様にもお声がけ頂く。

私が　5コース制覇にチャレンジしてると言ったら

「大きい山に登る前のトレーニング？」

「槍ヶ岳に行く前に　そんなふうにトレーニングしたよ」

「頑張ってね」

「俺も　いつかするわ〜　あはは」

「ドロ汚れすごいねー」

とか　力　頂きました。

みんな　気さくでさ、優しいんだよな〜

泥は避けながら走ると疲れるという事を　

9月のルスツトレイルの大会で学んだので　

今日は泥の懐に入った(；´∀｀)

お蔭で　まぁ〜　すごい汚れだったわ（笑

私が子供だったら　親に怒られるのかな〜

今は誰にも怒られないも〜ん（笑

最後のコース「北の沢」に行く時　これは暗くなってしまう(；´∀｀)

しかも　ヘッドライト持ってきてない！！！

という過ちに気づいてた・・・

だが　

私は・・・

私は・・・

そのまま決行！！！

（その時の冷静な判断が必要なのに　そこをやってしまうとこは

ほんと反省しなくちゃいけないとこ。

イケイケでそのまま引かない性格は改善要）

自分は　山で遭難するタイプと昔から言われていたけど

今回もそれ露呈(；´∀｀)

5回目の登頂時は　夜景になってた。

「愛の鐘」と夜景。

ロープウェイ乗り場の施設が点検で休館してる期間だったので

観光客も皆無。

夜景独り占め〜＼(^o^)／

と　喜んだけど　喜んではいられないのだ・・・

最後の下りは　暗闇に(；´∀｀)

熊もいますし、もう人っ子一人いませんしね、

まかり間違えば　転んで怪我とかね、

私が子供だったら・・・親に大目玉です(；´∀｀)

無事　下山(；´∀｀)

甘く見てた・・・

もう少し　明るい時間に下山できると気楽に考えてた。

ヘッドライトを持参してないなんて山をなめている・・・

こういうとこに　スキがある。

大反省！！！

山での判断は　遭難の危機にも簡単につながる事だから

ほんとにほんとに反省してます(^_^;)

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「激走！！モンブラン」での三好礼子さん

「2011年激走モンブラン」を繰り返し見てる。

鏑木さんも見たいんだけど　今　惹かれてじっくり

見てるのは三好礼子さんだ( ´∀｀)

三好礼子さん・・・

世代が違うと知らない人が多いかな。

18歳での日本一周バイクツーリングの旅日記がきっかけで、バイク・車・旅関係の著述活動を開始。訪ねた国は40ヶ国。走った距離は約100万キロ。1987年よりパリダカなどの国際ラリーにで多数出場。ＴＶレポーターとしても活躍した。
執筆の傍ら米作りや畑仕事にも精を出す自称「自然回帰型生活びと」。趣味はトレイルランニングとゴミ拾い。富士山麓で開催されているUTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)の元実行委員。2015年は年間29本、2016年は15本の国内外トレラン＆マラソンに出場。2017年は、トレランに加えてバイクツーリングも再始動した。

私も　昔　バイクに乗っていたのもあって　彼女は憧れの人だった。

トレランをしてるのを　この2011年の放送で初めて知った。

今から7年前に　この放送を見た私は　まだ　40代前半(；´∀｀)

若いです（笑

今の私から見れば　周りの40代前半なんて　

まだ　30代ですって言っても許される風貌に見える( ´∀｀)

私も　あの頃はイケイケで（笑・懐古主義）　

当時53歳である三好礼子さんを見て

「あらっ　随分　シワめいてしまったな〜　歳とったな〜」

と　正直思ったんです。

ただ　昔と変わらない屈託のない笑顔で　UTMBを見事完走されて

やっぱりこの人　かっこいいな！！！って　感動してた。

彼女は　インタビューの中で　40代後半でラリーレースから退き、

目標を失い　気持ちも体力も落ちた。

「ある時期　私は死んでたんですよね」って語ってて。

それが　トレランにあって　また　気力が蘇り練習を重ね

UTMBの舞台に立てたって。

40代後半から50代・・・

まぁ　いつの年代でも色々あるけど　

私レベルでも　走っていなかったらどうなってたかな・・・

走っていたから乗り越えられた・・・

という目が死んでた時期がいくつかあったりして　

三好さんの言葉が心に残った。

7年前・・・

山は登山の延長で走っていたけど　大会に出ようなんて思ってもいなかった。

ましてUTMBなんて　どっか遠い世界の話。

それが　山が好きで、その景色が見たくて、

そんな自分の先には　トレランしか待っていなくて。

私も　52歳だ( ´∀｀)

あの頃の三好さんと1歳違い。

完全に　シワめいた（笑）

歳とった(；´∀｀)

その顔をもって！！！

UTMFで　あんなふうに屈託のない笑顔で　

大きな挑戦をできたら　こんなありがたい事はない。

そう思う。

blog.renault.jp

先日　久々に友人に会ったら

「こんなに小さかったっけ？」と言われた(；´∀｀)

152センチって　そんなに小さいかしら。

イカ被ってると　大会時は小ささがバレてないと思ってるけど（笑

小さいおばさんは　大きな山に向かって

今　気持ちを固める作業を夜な夜なしております。

抽選発表まで　あと4日。

今日の「UTMF」への挑戦　気持ち固め作業終了〜( ´∀｀)

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下り坂の事、いまいましく思ってた

今　自分の頭の中には「累積標高」が大きなウェートを占めている。

だから　日頃の練習は　坂の往復が常。

そうなると「累積標高」を稼ぎたいのに

なぜ　お前はいるんだ「下り坂！！！」( ･`д･´)

と「下り坂」は全く悪くないのに　いまいましい存在として

位置づけられるようになってきてた(；´∀｀)

けど　ようやく気づいた・・・

下り坂って　そんなにいまいましいものだったっけ・・・？

そうだ！！！

下り坂は　着地筋を鍛えるのと　全力で走って心肺強化だった。

危ない危ない、

上りの事ばっか考えて　偏った考え方に固執するとこだったよ(；´∀｀)

久々に　下り坂ダッシュ！

といっても　スピードに慣れてないので　徐々にを心がけ、

いつもチマチマ走ってるから　大きな動きを心がけ、

心がけ過ぎる事がたくさんあって

とても新鮮に走れた( ´∀｀)

おかげで　上りもいい感じでいけた！

1キロを4往復。

13キロ走って　累積標高137ｍ。

これで　137か・・・トレミ行けば一番稼げるでしょ・・・

うーーーーー　それが・・・生理的に合わない(；´∀｀)

「生理的にあなたとは合わない」って致命的な拒絶反応・・・

いや　合わすから。合わすよ。

冬場に向かって　絶対　向き合わなきゃいけない相手だからね。

人間でもそうだけど　第一印象がよくって「あの人　いい人だよね」

なんて言われてる人が　ちょっとでも悪い部分が見えると

「あの人　いい人そうに見えて　ちょっとひどくな〜い？」とかね（笑

で、

反対に　あまりいい印象のない人が　ちょっといい事すると

「案外いい人だよね、あの人　よくない↑！！！」

なんて　評判上がったりして(；´∀｀)

「下り坂」もいい印象じゃない　いまいましい人だったけど

今日　好感度アップ( ´∀｀)

「トレミ」も生理的に合わない関係から　

いいとこ見つけようと思います。

私が　こんな考え方だと「トレミ」も斜に構えてくるだろうな。

相手は鏡っていうからね〜　

まぁ　機械なんだけど（笑

で、

こんなのも登場！！！

www.youtube.com

「UTMF」エイド物語　全14話( ´∀｀)

抽選発表まで　残すとこあと5日。

気持ち固め作業　着々とこなし　その日を迎える予定。

覚悟はできたかーーーーっ！！！

待って　待って　今　やってる最中です〜(；´∀｀)あたふたあたふた

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