昨日 「Myコース 墓場ウォーク」からの
今日 私のアンテナに触れたのは「三途の川」だった。
「三途の川を走って渡ろう 中高年のためのランニング指南」by 山西 哲郎
ランニングは人生そのもの! 日本ランニング界のレジェンドがその人生経験のすべてを伝授する 50年にわたり、市民ランナーを指導してきた山西哲郎氏が、いくつになっても元気に走り続ける秘訣を伝授する。 ストレッチや正しいフォーム、レベル別練習プログラムまでわかりやすく紹介。初心者からベテランまで、長い人生をランニングで豊かにしよう!
自分でも思いましたね〜
今 私は「健康でいつまでも走り続けたい」という気持ちが
一番で、「速さ」とか「トレイルの走り方」とか
そういう本は一切目に入らないと(;´∀`)
この本、図書館で借りたんですが 今までも本棚にあったと思うんですよ。
でもその「三途の川を走って渡ろう」って気がありませんでしたから
全く目に入らず スルーだったわけです(;´∀`)
でも 今の自分なら「三途の川を走って渡ろう」気分ていうんですか、
中高年対象の「元気に走り続ける」指南書にアンテナが反応しちゃいました〜
何度も言うようだけど「三途の川」を「走って渡る」という発想、
それを題名にしてしまおうという気概。
死んでも尚!!
走る!!
走るのじゃ〜!!!
三途の川!!
って感じで( ´∀`)
結構 私 行けるんじゃないかと思うんですよ(笑
トレイルで川の中 走ったりもするでしょ。
躊躇はしませんね♪
で、
こんな文面も。
僕は50歳を過ぎた頃から速いスピードでの走りや坂道を走ることに衰えを感じ始め、70歳になるとさらに走れなくなってきました。そこで、少しでも衰えを止めようと、最近ではできるだけ坂道を走ることにしています。
現役ならではのお言葉。
ランナー本を出版して こういうふうに書ける人はいないよ。
今現在75歳で市民ランナーへの指導者としてご活躍。
私も走れない日々を重ねて
今では「三途の川を渡って走りたい」思考となっています( ゚∀゚ )
という事は 長寿で走る為にも
今のこの時期 ちゃんと体を治したり、
フォームを見直したり長く走れるような体を作るチャンスってわけだよね。
数年前まで思ってもみなかった
「三途の川渡り」(;´∀`)
今の自分のアンテナに引っかかるのは これなんだね〜(笑
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