2018「ハセツネ」⑤第二関門 月夜見第二駐車場まで

紅葉真っ盛りの北海道\(^o^)/

紅葉フェチ欲を満たすのは今、この時!!!

せっせと走ってます( ´∀`)

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Myコース「白旗山」もいい感じでした〜

写真ばっか撮っているので 足が進まない、進まない。

 

私は この紅葉ランを楽しむ為に 1年間頑張っているようなもので

紅葉を見ながら「1年間 頑張ったもんね〜」と浸る

至福の瞬間を今 迎えているのだ!!!

 

あ〜 幸せや〜( ´∀`)

 

さっ、幸せ気分に浸るのもいいけど

今シーズンの締めくくり「ハセツネ」レポ 続きいってみよう\(^o^)/

 

★★★★★

 

第一関門の「浅間峠」から目指すは「三頭山」

 

「三頭山」は300名山に入っていて 

いずれ「グレートトラバース 300名山一筆書き」の田中陽希さんが登りに来る山。

 

「三頭山」は「ハセツネ」の山の中でビック3のうちの1つ。

標高1,527mの一番高い山。

そこまで 13.7キロぐらい?

まずは たどり着くのを目標に( ・`д・´)

 

進めば進むほど目につくのは トレイル両脇に座ったり、寝てたりしてる方々。

よく見ると 地べたに直で寝てる人もいれば ちゃんと敷物敷いてる方も。

あとで何度も出てる方に聞いたら 森で寝るのを楽しみに来てる人もいるんですって。

 

私もこの時 猛烈な睡魔が襲ってきて・・・(;´∀`)

 

睡魔に襲われた時刻は 22:30。

 

ネムの時間ですよ〜

寝ちゃおうかな〜

だって・・・森の中で寝るなんて そうできる事じゃないでしょ。

 

ヘッドライトで照らし出された森の木々は 白く浮かび上がっていて

それはもう綺麗で( ´∀`)

こんな木々を見上げながら寝るなんて最高ではないか。

 

寝よっ♪

 

横になってみた。

見上げた先の木々が ほんとに綺麗で

夜の森で寝れる幸せをかみしめ、かみしめ。

 

で、

 

速攻 寝た(笑

 

疲れてたんですね。

だって この時点で9時間半動き続けているわけだしね。

寝てもいいいよね。

 

で、

 

6分後

「寒い!!!」って 目が覚めた(;´∀`)

 

夢も見てた。

前の夜 姉家族と一緒に夕飯を食べたのだけれど その場面の夢だった。

「これ 応援メッセージだな」と思って また 進む。

 

ここの辺だと思うけど 遠くに花火が上がるのが見えた。

とても小さいんだけど 山をこうやって走ってるこの場所から見る花火はオツでした。

 

走れる尾根もあり、順調でいい感じ( ´∀`)

 

ただ 自分の失敗として この表示の見方なんだけど

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これ見たら それぞれの方向の行く先は書いてあるんだけど 

肝心の今の場所が明記されてないと思っていて(;´∀`)

支柱の下にちゃんと書いてあったのですね・・・

地図見ながら だいたいの感覚で位置確認してた・・・(;´∀`)アホンダラ〜

 

そして ハイドレで水分補給すると「ジュッ ジュジュ」という 

「もう無いよ」の吸い上げ音発生。

 

ハイドレってさ〜 

どのくらい残っているとか「重み」で感じるしかないでしょ。

私の背中では その残量を微妙に感じる事なんてできなくて

もうそろそろ来るかな〜と怯えているとこの「ジュッ ジュジュ」音。

 

1.35㍑が底をついた。

残りは 1.5㍑ある。

第二関門の月夜見で 1.5㍑の補給ができる。

まだまだ 先は長い。

喉はいつも乾いてる。

ゴクゴク飲みたいけど 水分を口にしばらく含んで飲むという

「お口 クチュクチュモンダミン」方式で大事に大事に行き渡らせる。

 

西原峠でガーミン交換。

というのは 私のガーミンは10時間程で力尽きるので

旦那さんのも借りてきたのだ。

結局 最後の最後でそのガーミンも力尽きてしまったけれど(;´∀`)

 

どんどん上りがキツくなってきた。

登っても登っても登る。

 

お腹がなって また おにぎりを補給したけど 

赤飯のもち米がどうも喉を通らず

無理やり押し込んだら 具合がちょっと悪くなる。

 

大事な「OS1」をあおる。

ちょっと 体が落ち着く。

 

「OS1」は 私にとってトレイルの大会にはかかせない。

昨年 リベンジできた「大雪山ウルトラトレイル80キロ」でキツイ時、

一口飲んで 体に水分が行き渡るような感覚を体験。

絶対 手放せない相棒だと思ってる。

 

今回も助けられた( ´∀`)

 

それから お助けグッズとして輝けるのは

100均で買ってた「カリカリ 割って梅え!」

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ひとくちサイズで種もないから食べやすく、

眠くなったな〜とか ちょっと調子が悪いな〜とかいう時

体がシャキーーーンとする酸っぱさが効いた!!!

 

これにも助けられたな〜( ´∀`)

 

「槇寄山」から「三頭山」に行くまでが 今回 一番きつかった。

ちょうど 女子3人グループが前にいて話が聞こえた。

「三頭山までがつらい〜」

「大丈夫。試走もしっかりしてるし、高い山でもやることは一緒。一歩一歩登るだけ」

 

そうだよな〜

一歩一歩登るだけだよな〜と 私もその言葉を噛みしめさせてもらった。

ありがとうございます。

 

にしてもツライ(;´∀`)

 

そんな時は「私は 今 ハセツネを走ってるんだ」と言い聞かす。

憧れの大会・・・走れるのは 今この時しかないかもしれない。

 

で、

思い出す。

 

ルスツトレイルで出会った トライアスロンもするおじ様の話。

別れ際に「来年 大雪山ウルトラトレイルで また会いましょう」と

私が言った時「生きていれば」って返されて。

聞けば お仲間でハチに刺されて亡くなった人がいて

自分も何があるかわからないとほんと思うようになったって。

だから 来年の保証なんてないからさ そんな風に言っちゃうって。

 

うん、わかるよ。

50歳過ぎたら ほんとそういう意識強くなったもんな〜。

 

私も この「ハセツネ」次なんて無いかもしれないからさ。

夜で周りの景色も見えなくて 自分で生きてく分の荷物背負って、

水分の量に常に注意を払って ただただ登る。

 

「苦行」・・・

 

「苦行」って言葉が合うわ。

 

けど これは私にとってやっておいていい事。

これから トレイルにどんどん挑戦していく私にとって 

「山に入る」とはどういう事か、

「全て自己責任」ってどういう事か、

ここをちゃんと抑える事が必要だと感じてた。

 

自分にとって 最初にこれをやっておいた方がいい。

自分のためになる。

 

で、

 

次 夜走るとしたら「エイド」のある大会に行きたいよ〜

味噌汁とか 焼きそばとかを目標に・・・

なんて 食べ物の事ばかり思いながら上へ上へと登る(;´∀`)

 

そこで「三頭山避難小屋」に到着。

ここでもボランティアの方の声がけに元気もらう。

「女子、頑張れ」の「女子」部分が妙に元気になるわ〜(笑

 

避難小屋のトイレに行く事に。

女子用、男子用が一つずつで 結構 並んでいた。

 

そこで私は目の覚めるような事に遭遇する・・・(;´∀`)

 

自分の番が来て 女子用に向かうには 

男子用の横を通らなければいけない作り。

入ったら男子使用中。

体 横向き。

顔見たら失礼かと思って 思わず下を見たら ついたてが無く

ブツが目に飛び込んで来てしまって・・・Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)

 

アーメン・・・(意味も無く・笑)

 

もういい歳で生娘でもあるまいし、そんな動揺しなくてもいいんですが

この山で「ハセツネ」で 私は私は・・・ワナワナワナ( ;∀;)

 

その男性は まさか見られたと思ってないでしょうし、

私のこの視線がっ、この視線がっ、お痛をっ!!!バシッ バシッ

 

さて・・・・・・

 

ちょっと気持ちがざわついたけど「三頭山」はもうすぐ!

登っていくその先で いいラッパ音が響いた(;´∀`)

その後 前の人が 横道にそれたと思ったらリバース音が(;´∀`)

みんな色んなとこ制御不能になっているね・・・

ツライとこだね・・・ラッパ音でも リバース音でも出して

体 楽にしていこう!!!(深夜でハイテンション)

 

そして ボランティアさん達の大きな声が聞こえてきた。

0:06「三頭山」着いた〜

 

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陽希〜〜

「三頭山」に着いたよ〜

誰かのブツも見ながらも〜(笑

着いたよ〜( ;∀;)

 

ボランティアさんが言う。

「ここは寒いです。ダウン着てても寒いから長く居ない方がいいですよ〜」

確かに 吐く息は白い。

動いてるから気づかなかったけど 気温は相当下がってる。

山頂だしね。

 

田中陽希さんの行動食「柿の種」をここで食べようと思ってたけど

早々に下り始める。

 

0:15。

ひたすら下る。

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ヘッドライトは250ルーメンに落として十分だった。

周りに人がいた時も多かったから助かった。

ハンドライトは 一応持ってみたものの 

ヘッドライトだけでOKだったので 早々にしまった。

 

ちょっとの間 霧が出てきた時があったけど そうなると状況が変わった。

ほんの少しの霧でも視界は不良。不安になる。

黄色の仕様のフォークランプも必須だと思った。

幸い その時だけで終わってくれて胸をなでおろした。

霧が出ると 迷うのもわかる。

今回は 昼間は暑かったものの 夜は適温でそよ風がたまに吹いて

恵まれたと思う。ほんと走りやすかった。

 

ここの下り、すごく長く感じた。

下れども下れども・・・

ネバーエンディング・ストーリー的下り・・・(;´∀`)

 

声がしてきた・・・

灯りが見える・・・

 

1:43 第二関門 月夜見第二駐車場に着いた〜\(^o^)/

 

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お待ちかねの補給。

ポカリスエットと水を半々に入れて頂く。

1.5㍑・・・ありがたいーーー!!!

 

ここまで水分の残りは 

「ほうじ茶」500mlも飲み干していて

「OS1」が400ml残ってるだけだった。

 

ブルーシートが敷かれてあって 皆さん そこで休んでる。

私もここでしっかり補給。

まずは 水分を心いくまで飲んだ。

もう思いっきり飲んでいいんだよ、飲んでいいんだよ。

そんな感じで(笑

 

隣の人はバーナーでお湯を沸かしている。

ラーメンを食べるようだ。

 

汁だけでも・・・(^q^)

 

ひと舐めでも・・・(^q^)

 

まぁ そんな事したら失格になってしまうのでダメなんですが

「一口まんじゅう」3個と ネムネムさんも補給食にしてるという

「ういろう」を1個食べる。

 

体の調子はいい。

どこも痛いとこもない。

まだまだ いける。

 

ここまでで42.09キロ。

制限時間は AM4:00だったから まだまだ余裕がある。

さっ 残り30キロ程 行くっ!!!

 

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