やりました!サブ3.5!洞爺湖マラソン! 次はトレイルへ突き進む!

走り始めて13年目。自分スタイルで楽しんで走ります♪

コミュニケーションから踊りまで

コミュニケーション能力は、

歳を重ねるほどに高くなっているとは思う。

 

特殊ツール(笑)「イカ」を投入して走ったりしてますからね、

人との何気ない接点は多くなった。

見返りを求めず(笑) 相手の懐に飛び込む術を

若干 習得したって感じですかね。

 

で、

 

先日「紅葉フェチ 55キロ走」をした時に信号待ちしてた

ダンディな外人の男性がいらして。

 

「かっこいいな〜」と何気に見たら

親指を上げて「グッド」をしてくれたんです。

 

テンション上がりましたね( ´∀`)

 

ランナー同士のすれ違いとか、

たまに気のいい年配のおじさんが

笑顔で挨拶してくれたりはあるけれど

日本人ですれ違いざまに「グッド」と

ジャスチャーしてくれる方はそういないでしょ。

してもらっても なんか戸惑うだけだったりするかも。

 

それだけ外人さんはリアクションに

長けているというイメージが私の中で浸透してるようで。

 

「素」でのコミュニケーションの取り方が上手な人種と言えるでしょう。

 

でも、

 

この間 母と日帰り温泉に行った時の話なんだけど

私が湯船につかって上がった時に そこにいたおばあちゃんが

「背中かゆいんだけど どうなってるかい?」

と背中を見てくれジェスチャーをするんですよ。

 

一瞬、私に? 

知らんおばあちゃんだよね?

私の母じゃないよね(゚д゚)!

 

と、たじろいだんですが まぁお願いされたから見てみると

背中に虫刺されがあって。

「ここ刺されてますね。温泉につかって良くなればいいですね」

と言ってその場を離れた。

 

このあばあちゃんは「気さくな人」という分類にあたるのだろうか。

 

で、

 

先日 学生時代の友人との8時間耐久飲み会の時

この話をして、そういうおばあちゃんにはならないと言ったら

 

「あれ、〇〇(私)はそういうタイプでしょ」

って友人達が言うのです。

 

いやいや、私はそこまでコミュニケーションに長けた

「気さくな人」ではないから。

 

逆に「気さく」じゃないから

特殊ツール「イカ」を使って走って

コミュニケーションを求めているのです。

 

で、

 

12月「沖縄100キロ」

 

どんな出会いがあって、

どんなコミュニケーションをとれるのか、

今からとても楽しみすぎて( ´∀`)

 

www.youtube.com

この動画も何回も見て、イメージふくらませてます。

 

 

ゴールでお出迎えの子供達と一緒に

元気に「イカ踊り」するのが目標\(^o^)/

 

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踊り方も何気に練習したりして( ´∀`)

 

カチャーシーは、

「かき混ぜる」を意味する沖縄の言葉「かちゃーす」に由来しています。冒頭でも述べたように、この踊りの大きな特徴は手のひねりです。しかし、ウチナーンチュが踊っている姿をちゃんと見れば、体すべてを使う踊りであると分かります。つまり、体をかちゃーす踊りが「カチャーシー」なのです。

喜びや悲しみをすべてかき混ぜてみんなで分かち合いましょう、という「カチャーシー」に込められた思いからは、ウチナーンチュの、人を大切に想うあたたかい気持ちが感じ取れます。

 

また踊りの意味合いを知ると

ゴールで踊る時に感動もひとしおですね。

 

さっ、踊りもマスターしなければね( ´∀`)

 

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