今日は「サロマウルトラ100キロ」で着る衣装(笑)が届いてました( ´∀`)
これね!!
すごく可愛くて、走っててよかったなーと思いました。
(走ってなかったら、このようなコスチュームに手を出す人生ではなかったと思う・笑)
で、
初めてサロマに出た時、ワッカでチアガールランナーさんとスライドした。
その時の彼女の笑顔に元気を頂いて、
「仮装ランナーってすごい!!」
と、とても感動した。
知り合いもあまりいなかったあの頃。
スライドでエールを交わし合ってるランナーさん達が羨ましかった。
でも、仮装ランナーさんは直接知らなくても エールを交換してくれて元気をくれた。
私も「イカ」で仮装ランし始めて、8年目。
バレーリーナのヒラヒラスカートであるチュチュを着てみたいという願望から始まって、今回 あの時のチアガールランナーさんみたいに元気を振りまいて走れるようになりたい!!という思いを込めて、チアガールコスチュームを購入しました。
【恩送り】
誰かから親切や善意を受けたら、それを相手に返すのではなく、ほかの誰かに渡していくのが「恩送り」です。 受けた恩を直接その人に返すのではなく、別の人に送る。 そして、それを送られた人はさらに別の人に渡す。
誰かにしてもらったその恩は、
誰かに送るという『恩送り』の考え方が好きです。
サロマ本番の苦しい時、誰かがイカチアガールを見て、クスッと笑ってリラックスしてくれれば嬉しい限りです。それが私の『恩送り』となります(´∀`)
たくさんのエールを交換して相互にパワーを送り合って 完走を共に目指していく走りがしたいです。
が、
家族には、このチアガールとても不評で(^_^;)
身に着けてみたら息子は直視せずに 部屋を出て行きました・・・(笑)
旦那さんは「痛々しい」とつぶやいて、「感覚が普通の人とは違うという事だけは自覚した方がいいよ」と、真っ当な反応をしてきます。
「だから、顔 隠してるじゃないか、イカで」
と、真っ当でない反応で返す(^◇^;)
普通の感覚の人が家にいて このぐらいの指摘をしてもらうくらいがありがたいです。
イカも新コスチュームを喜んでます♪(笑)
で、
私の現状は、不安要素しかない感じで。でも、周りもみんなそうさ。ゴールを確信して走る人なんてごくごく一部さ。
サロマまであと10日。
ドキドキしながらやれる事をしっかりやろう眼光鋭くなる10日前の私( ´∀`)
いつも見に来て頂いてありがとうございます!
ポチッと押して頂ければ幸いです。