昨日は ほんとはロング走の予定でした。
その距離は50キロ。
30キロ走を先月3回積み重ね 自分の体力加減も
だいたい把握したので その先をいこうと思ってた。
自分にとっての目先の目標は
「ロングトレイルを走れる体になる」なので
大会があってもなくても変わらずで。
鏑木さんが推奨する
「6〜8時間にわたって長時間体を動かす練習」は必須。
で、
プラス 中止になった6月の大会
「利尻島一周悠遊覧人Gマラソン」の距離53キロをクリアして 同じく中止になった「サロマウルトラ100キロ」を走るまでの練習内容を積んでおきたかったのだ。
がっ!!!
しかしっ!!!
左ハムが・・・(;´∀`)
先月の状態を見て もうこれは完治かなと思ったのも束の間、
ジョグの途中で気が向いたらスピード出したり、
上り坂できばりすぎたり、WSを入れ始めたりしてから
ジョジョに陰りが・・・(-_-;)
スピードに対応できるまでには 全然なっていなかったのですね・・・
で、
ロング走予定からの 藻岩山にトレイルに行ってたわけですが
そこまで決めるまでの私の思考が・・・
「こんなに ストレッチしてるのに・・・」
「こんなに ケアもしているのに・・・」
「ジョジョにやってきてるのに・・・」
のに・・・
のに・・・
のに・・・
「のに」だらけで(;´∀`)
「のに」の意味って、
( 接助 )①既定の逆接条件を表す。意味内容の対立する二つの事柄を、意外・不服の気持ちをこめてつなぐ。 「昔は静かだった-、今は自動車の洪水だ」 「一生懸命勉強した-、だれもほめてくれない」 「もうすっかり丈夫な(だ)-、旅行を許してくれない」 また、「というのに」「いいのに」の形で慣用的に用いられることもある。 「正月だという-、晴れ着も作れない」 「よせばいい-、無理するからよ」②逆接的な意味がほとんどなく、ただ二つの事柄をつらねて言い表す場合に用いられることもある。 「併しお前は上品だ-肌目が細かいから、汗なんぞをおかきではないね/人情本・英対暖語」二( 終助 )一①意外な結果に対する、恨み・不服の気持ちを表す。 「欲しいと言えば、買ってあげた-」 「ああ、せっかく学校が休みな-なあ」②相手の非を責め、なじる気持ちを表す。 「知りませんって言えばいい-」 「以前からのお知り合いでいらっしゃった-ねえ」
私の使い方は これだな。
①意外な結果に対する、恨み・不服の気持ちを表す。
②相手の非を責め、なじる気持ちを表す。
不服丸出しで自分自身をなじってる。
特に「左ハム」部位をなじってる。
こんなにやってるんだから もうそろそろ治っていいんじゃないの!って。
でも そんなの自分が好きでやってることであって
歩けて走れて動ける有り難い足を持ってて
それ以上を望んでいるから痛めつけてるのは自分であって。
なのに 物事が思ったようにいかないとこうやって「のに のに」言ってる。
これが人間関係だったら・・・
「こんなに私 色々とやっているのに なんで あなたはやらないわけ?! はん!!」なんて 夫婦ゲンカみたくなったり、
「私はこんなにあなたの事好きなのに なんであなたはそうなの!!!」とかね、
「見返り」求めまくりでいる状態となり。
自分はやりたいからやってるわけで、
相手が好きならばそれでいいわけで、
そこへ何かの期待をして求めすぎると気持ちの良い関係性は崩れます。
そうか・・・
私「左ハム」に「見返り」を期待してたのか・・・
なんて ハッとしまして・笑( ´∀`)
しゃーねー しゃーねー、
私がやりすぎたよ。ごめんごめん(軽い謝りかた・笑)
ここまで元気になってくれた足に感謝しなくちゃね。
で、
昨日の藻岩山の「白 お花軍」
「マイズルソウ」と「クルマバソウ」
「ニリンソウ」と「コンロンソウ」
癒やされました〜(調べるのに時間がかかります・花修行中)
の所に 昨日の一斉花火で藻岩山がっ(゚д゚)!
まさかね・・・対策もとっていたのにね・・・
のに・・・
のに・・・(・・;)
藻岩山から打ち上げるとは 全く予想もしてなかった。
見れた方 元気もらえただろうね。
大事にいたらなくてよかったです。
いつも見に来て頂いてありがとうございます!
ポチッと押して頂ければ幸いです。