今日 見た新聞記事。
ランナー置き去り 市民マラソン、バブル崩壊
国内最大のマラソン大会、東京マラソンを2月26日に控え、今年も市民マラソンの季節が本格的に始まる。自治体などが誘致するマラソン大会は増える一方だが、それを支えるランナー人口が減少に転じていることはあまり知られていない。マラソン大会に「供給過剰」のひずみが出始めている。
えっ! ランナー人口って減ってるの!(゚д゚)!(゚д゚)!(゚д゚)!
正月の箱根駅伝、2月の京都マラソン、東京マラソンと、この季節に盛り上がる市民マラソン大会の熱気からは想像できないが、実は、ランニングブームは頭打ちの兆候が出ている。笹川スポーツ財団(東京・港)が1年おきに実施している調査によると、年に1回以上ランニングをする「ランニング人口」は14年に986万人で、12年の1009万人から微減となった。
2月下旬にも公表される16年のランニング人口はさらに減少する見込み。2期連続での減少となれば、東京マラソンが開催され、ブームに火が付いた06年以降初めてとなる。同財団主任研究員の渋谷茂樹は、「コアなランナーはいるが、あまり熱心でなかったランナーが離れ始めた」と理由を解説する。
そうなんだ・・・(´-ω-`)う~ん
財政難や大会の不備
たねがしま、今年で最後なのっ!!!!(゚д゚)!
横浜国際女子マラソンが廃止された理由って 財政難だったのっ!!!
2020年の東京五輪を控え、企業は五輪マーケティングに予算をシフトする。
「マラソン大会は今後、ますます厳しくなるだろう」(スポーツ事情に詳しい専門家)
東北風土マラソンのように 参加者が伸びている大会もあり、
「カギは地元とのつながり」だと。
日本経済新聞WEBより抜粋
自分の今年参加する大会も参加費が値上がりしてた。
値上がりの案内が申し訳なさそうで 千円だからいいよ、いいよなんて思ってたけど
ほんとにほんとに運営は切迫して その限られた中で
どのように準備、おもてなしするか
厳しいものがあるんだろうな〜
自分が 今回記録に向かって突進する「洞爺湖マラソン」でも
財政については 同じような事情を抱えてるかもしれない。
いや〜 知らなかった・・・
いつも ただただ気持ちよく走らせてもらってる。
関係者の方の尽力を もっと感謝して走るから。
背景知ってよかった( ´∀`)
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