「花の島に暮らすー北海道礼文島12ヵ月」 by 杣田 美野里
獲れたてシラスの透明な味わい、兎が飛ぶ海、
花守たちの丘…日本最北の島に移り住んで14年。
植物写真家の著者が、厳しい自然との日々で見つけたあたりまえの暮らしの宝物。
3泊4日の利尻島、礼文島の旅ランから帰ってきて ほぼ一週間。
ようやく 旅の余韻から抜け出る事ができた。
ていうか ようやく ブログを書き終えたからか。
書き終えるまでは 思い返したり作業が多くて 余韻に浸らないほうがおかしい(笑
で、よくあることですが(笑)
また 私のマイブーム病が発症( ´∀`)
「礼文島」マイブームですね。
12カ月の礼文島の様子が写真とエッセイで綴られているこの本。
図書館から借りてきてあって 行く前に ざっと読んでいたのですが
帰宅してから読み返したら 思い入れが違いすぎて自分に参った(笑
そして また こだわりすぎてるんですが
礼文島で春は「しらす」が獲れて 春の味となるそうで。
その「しらす」って「おおなご」になるのですね。
「おおなご」・・・・・・
利尻マラソン「完走パーテイー」振る舞われた 美味しい煮付けであり、
この本の記述でも「おおなご」は 旭川の旭山動物園の動物達の餌表記。
「おおなご」って「大女子」って書くんですね。
燻製だったら 昔 食べてた記憶よみがえる。
「おおなご」に こだわり過ぎて 11日経過。
礼文島の美しい自然が見たいから 写真集を見るマイブームにも
しばらくこだわっていきたい( ´∀`)
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