大会前に自分のモチベを上げる「お宝映像」を必ず見ます。
鏑木さんの「激走モンブラン」と
NHK金さんの「目指せ サブ4、金田さんゴールの回」は定番中の定番。
今日 見たのはこれ。
南米ブラジルの大河アマゾン。その険しい密林を舞台に、世界一過酷なレース「ジャングルマラソン」が行われた。距離は260km。心臓破りの急坂や足の抜けなくなる泥沼など、道無き道を7日間かけて走破する。
一年で最も暑さが厳しい10月。
気温は40度を超え、熱中症で動けなくなる選手が続出。
身も心もボロボロになりながら人々はなぜ走るのか?
それぞれの思いを胸にゴールを目指す選手たちの熱い戦いをドキュメントする。
気温40度・・・・・
25度で暑いと言ってる私をムチでたたいていいよっていうぐらいの
気持ちにさせられました。
ごめんなさい、ごめんなさい、もう 暑いって言わないから(笑
まぁ とにかく過酷過ぎる大会で これはもう 絶対出たくないな〜と思って
見てました・・・
けどね ゴールの映像が とても感動させられまして。
もう過酷過ぎるぐらい過酷だから ゴールで泣き崩れる選手もいるわけです。
人のゴールシーンって どうしてこうも感動させられるんでしょ・・・
私は 自分がゴールして めそっとした事はちょっとはあったかもしれないけど
5月にサブ3.5達成した時も 案外 ほわ〜んとしてて「・・・やれた」とか
そんな感情表現で
「やれたーーーーーー!!!! お~~いおいおい、おーーーいおいおい」と
号泣するかもしれないという 自分予想を裏切った形となった。
振り返れば マラソンで泣いたのは 「サロマウルトラ100キロ」で
リベンジを果たした友達がゴールに入ってきた時の喜びの涙と
90キロまで走ってきたのに関門でひっかかった旦那を
そこまできたら走らせてあげたかったという無念の涙。
そして 昨年の「別海パイロットマラソン」の後 ホテルにて
夜中に布団の中で天井を見つめ 不甲斐ない結果に「悔しい、悔しい」と(怖い・笑)
シクシク悔し涙を流したくらいでしょうか。
自分がゴールした時の歓喜の涙って あんまり無いんですよね。
あとから じわーーーーっと味わうって感じでね。
爆発的感情表現が無い。
あと5日に迫った「大雪ウルトラトレイル80キロ」での自分への願い!
喜びにむせび、思いっきり泣ける自分でありたいっ!!!!!
うぉ~~~って 吠えながら泣きたい(ケモノ・笑)
さて どんな感情が湧き出てくるのやら。
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