やりました!サブ3.5!洞爺湖マラソン! 次はトレイルへ突き進む!

走り始めて15年目。自分スタイルで楽しんで走ります♪

自分を焚きつける映像鑑賞

大会前に自分のモチベを上げる「お宝映像」を必ず見ます。

 

鏑木さんの「激走モンブラン」と

NHK金さんの「目指せ サブ4、金田さんゴールの回」は定番中の定番。

 

今日 見たのはこれ。

www.nhk.or.jp

南米ブラジルの大河アマゾン。その険しい密林を舞台に、世界一過酷なレース「ジャングルマラソン」が行われた。距離は260km。心臓破りの急坂や足の抜けなくなる泥沼など、道無き道を7日間かけて走破する。

一年で最も暑さが厳しい10月。

気温は40度を超え、熱中症で動けなくなる選手が続出。

身も心もボロボロになりながら人々はなぜ走るのか?

それぞれの思いを胸にゴールを目指す選手たちの熱い戦いをドキュメントする。

 気温40度・・・・・

25度で暑いと言ってる私をムチでたたいていいよっていうぐらいの

気持ちにさせられました。

ごめんなさい、ごめんなさい、もう 暑いって言わないから(笑

 

まぁ とにかく過酷過ぎる大会で これはもう 絶対出たくないな〜と思って

見てました・・・

 

けどね ゴールの映像が とても感動させられまして。

もう過酷過ぎるぐらい過酷だから ゴールで泣き崩れる選手もいるわけです。

 

人のゴールシーンって どうしてこうも感動させられるんでしょ・・・

 

私は 自分がゴールして めそっとした事はちょっとはあったかもしれないけど

5月にサブ3.5達成した時も 案外 ほわ〜んとしてて「・・・やれた」とか

そんな感情表現で

「やれたーーーーーー!!!! お~~いおいおい、おーーーいおいおい」と

号泣するかもしれないという 自分予想を裏切った形となった。

 

振り返れば マラソンで泣いたのは 「サロマウルトラ100キロ」で 

リベンジを果たした友達がゴールに入ってきた時の喜びの涙と 

90キロまで走ってきたのに関門でひっかかった旦那を 

そこまできたら走らせてあげたかったという無念の涙。

 

そして 昨年の「別海パイロットマラソン」の後 ホテルにて

夜中に布団の中で天井を見つめ 不甲斐ない結果に「悔しい、悔しい」と(怖い・笑)

シクシク悔し涙を流したくらいでしょうか。

 

自分がゴールした時の歓喜の涙って あんまり無いんですよね。

あとから じわーーーーっと味わうって感じでね。

爆発的感情表現が無い。

 

あと5日に迫った「大雪ウルトラトレイル80キロ」での自分への願い!

 

喜びにむせび、思いっきり泣ける自分でありたいっ!!!!!

うぉ~~~って 吠えながら泣きたい(ケモノ・笑)

 

さて どんな感情が湧き出てくるのやら。

 

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