やりました!サブ3.5!洞爺湖マラソン! 次はトレイルへ突き進む!

走り始めて15年目。自分スタイルで楽しんで走ります♪

本日のほっこり元気頂き

今日は各地で大会がありましたね。

参加された皆様 お疲れ様でした\(^o^)/

みんな頑張ってて元気頂きました♪

 

私はというと、

3日連続トレーニング後は どこかしら痛みが残る(;´∀`)

 

今回は 膝と左ハム。

 

この2日間は養生して しっかり体を休めた♪

こんな本も読んだ( ´∀`)

 

f:id:besmart-chari:20190127213334p:plain

 

「九十歳。何がめでたい」 by   佐藤愛子

 

 

大正12年生まれ、92歳の大作家。その最新エッセイ集が、高年齢層から若年層まで世代を超えた共感を集めた。

「本の元になった雑誌連載のきっかけは、2014年のインタビューでした。そのとき先生は小説『晩鐘』を書き上げ、断筆宣言をなさった。それは、もう書き尽くしたという思いと、長年の執筆による指の痛みが理由でした。しかし、それでもどうしても書いていただきたいと何度も先生に執筆のお願いに伺い、最後は、90歳を超えて感じる時代とのズレについてならば……と半ばヤケクソで(笑)、快諾していただけました」(担当編集者の橘高真也さん)

エッセイには、動作音が静かになって接近に気付けない自転車、よくわからないスマホ、犬や子供の立てる騒音に苛立つ人たち、いたずら電話など、多彩な事象に憤り、嘆く著者の姿が描かれている。基調をなすのは、「いちいちうるせえ」の精神だ。〈イチャモンつけ〉には定評のある著者も呆れる、些末なことを気にする人の多さ。この言葉は、多くの人が言葉にできなかった心情を言い当てたのだろう。インターネットで共感の輪が広がり、さらに読者層が広がったという。

  

痛快でしたね。

人生相談のとこや TV番組の内容とかね、

ここまでバッサバッサ切っていく感じがなんとも心地よくて

爆笑箇所多数。

「ヤケクソ」感で書き上げたエッセイ。

これは 元気もらえますね。

ベストセラーになった理由がわかったよ( ´∀`)

 

 

この本にも 爆笑しましたが、

やはりこれにはかなわないでしょ・・・

 

tetsu-san.hatenablog.com

 

素晴らしい仮装ラン\(^o^)/

衝撃的!!!大胆だ〜〜〜(笑

学び多しっ!!!( ´∀`)

脱げそうでも速いっ!!!

こういう自由な感じが好きですわ〜

 

さて 私も・・・

明日から本気出すのだw

 

いつも見に来て頂いてありがとうございます!

ポチッと押して頂ければ幸いです。 

 

にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ