ルスツ トレイルの成績が発表されてた。
当日 ゴールしてから記録証の発行はないので
後日のHPの発表で確認するんだけど、
結果は 女子4位でした〜\(^o^)/
ハセツネで優勝もしてるお方です。
とても細くて可愛くて、それでいてパワフル!!!
下りの動画を大会数日前に見たのだけれど とんでもない速さΣ(゚Д゚)
ルスツのこの大会はよく出てて とても好きなコースなんだって。
「世界ランキング10位」と紹介されてたけど、
そんな方をすぐ目の前で拝めるなんて また テンション上がった\(^o^)/
で、
2,3位のお方は 私より走力的にすごく上なお方達なので
その次の順位をとれたのは 素直に嬉しいです。
トレイルは 順位は関係ないと思ってはいるのですが
中々 その域までにはたどり着く事できず 私は 欲深き生き物です(・∀・)
そして 今は その先にあるものに挑戦できるか自分を模索、
見極め中でもあるので 大会で少しでも追い込めた部分があるかは大切。
なぜ 4位に食い込んだか、
さぁ レポいってみよう〜( ´∀`)
まず この大会の場所説明。
ルスツは 夏は遊園地、冬はスキーで賑わいをみせるリゾート地で
私には 若い頃からお世話になってる とても馴染みのある場所です。
今回のトレランコースは 下のスキー場3つを走り回る( ´∀`)
地図だとこんな感じ。
30キロコースは 累積標高 2,155m。
登って下りて、登って下りてで、足を強化しハセツネへつなげる大事な大会。
走れる所は走る、気持ちはいつも前のめり、
安全走行であること、自分のペースで走ること、
そして めーいっぱい楽しむ事( ´∀`) それが 今回の目標♪
朝・・・
というか 午前3時 一度目覚める。
外は雨・・・
60キロコースは 午前3時半スタート。
「大雪山ウルトラトレイル」の時 午前4時スタートだけど
夏場とあってすぐ空が明けていく。
けど この季節は違う。
真っ暗・・闇が深すぎる。
しかも 一晩中 降り続く雨だし
心の底から「60キロにエントリーしなくてえがった〜」と思った。
まだまだ あまちゃんな私ですわ(;´∀`)
それから また寝て 5時半起床。
私のいつもの定番「いなり寿司」など食べて 7時半には現地へ。
ようやく雨が上がる。
青空がチラリ。
この雨で ぬかるみドロドロ泥に期待大(;´∀`)
久々に見た、演奏ぬいぐるみ達。
これ 何十年あるのだろう。
カントリー調?の唄を 定期的に唄い、演奏してる。
誰もいなくても・・・(;´∀`) えらいっ!!!
しばし 1人で聞き入る( ´∀`)
それから 荷物チェックの場所を探しても 見当たらない。
すれ違うお方に聞いてみると 特にガチガチにやらないようだと。
受付の側では これをもらっただけ。
コントロールカードというもので 下の面に針がついていて
通過ポイントで針で穴があくように接触させると記録が残るしくみ。
持ち方は 薬指にバンドをかけ手のひらの中に握り込む とのこと。
説明時に「60キロコースの方が 落とした事に気づき引き返した。これは1万円します」と言ってた。
1万円・・・
その人が落とすのなら 私も確実に落とすっ!!!(・_・)
そう言い切れる自分を感じた・・・
薬指に かけてあるゴムなんて するっと落ちる事しか考えられない。
(超悲観的です)(;´∀`)
他にぶら下げる所も見当たらず 薬指に装着。
10歩走ったら「私は 今 これをつけている」と確認するくらいの
頻度で行ったほうがいいかもと思う(;´∀`)
そして「チームかっぱちゃん」の くまモンのみりんださんに会う\(^o^)/
シューズ円陣しようと 足を見ると
奇跡の 同シューズ\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
私のご立派すぎるふくらはぎが怖すぎる(;´∀`)
その後 色んな話をさせて頂いて 私のテンションがますますUP( ´∀`)
楽しいな〜 と はしゃいでいたら スタートもうすぐ。
全く 緊張感もなく 楽しい「旅」の始まりだ〜〜\(^o^)/
つづきます・・・
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