先日購入した「TRAIL RUN」
2014年創刊されてから通巻5冊目となるマウンテンスポーツマガジン。
鏑木毅が世界の舞台で輝いたウルトラフィヨルドのルポルタージュ記事や、
石川弘樹の東海自然歩道1000kmにわたるFKTの記録など、
注目のコンテンツが目白押しです。
特集はレース攻略ガイド。ウルトラトレイル・マウントフジ・日本山岳耐久レース 長谷川恒男CUP・信越五岳トレイルランニングレースに関しては、レース経験者50人近くの体験談とアドバイスが掲載されています。
秋の本番に向けての試走コースのガイド記事など、
いますぐ役立つコンテンツに仕上がっています。
また、特別企画としてトランスジャパンアルプスレースを取り上げ、同レースの最強チャンピオン・望月将悟も登場!
2016年夏のトレイルランシーンの話題を、すべて凝縮した一冊。ぜひお楽しみください!
鏑木さんのパタゴニアの大会の詳細を知りたかったのと
「メジャーレース10 完全攻略ガイド」に 私が18日後に参戦する
「大雪ウルトラトレイル80キロ」が載っていたので買った。
トレランについては 私はド素人と言っていい。
大会で用意するものとか一覧で今回の本にも掲載されてるんだけど、
なんか緊張してるのか すんなり内容が入ってこず、
頭の中が動揺してるのがわかる・・・
で、本の表紙の「TRAIL RUN」の上に小さく、
「憧れのトレイルレース、絶対フィニッシュしよう!」
なんて書いてありまして 本を手に取った時点から
「絶対・・・フィニッシュ・・・絶対・・・フィニ・・・」と
緊張感から一瞬 気を失うのを体感してます(ウソです・笑)
これは 「絶対フィニッシュしよう!」という強い気持ちがなければ
ゴールは無いということで なんとなく走ったら完走できた、わ~~~い、
とかいうのはあり得ないからこそ書かれているんじゃないかと考える。
今日は 大会で着るTシャツを買いに行った。
何枚か試着室に持ち込んで 1枚着る毎に 鏡に向かって
ゴールのポーズをしながらの試着だった・・・
いや、そのぐらいのイメージトレーニング、ていうか
実際ポーズの練習してるわけだけど(笑) そのぐらいしなきゃね。
ゴールにいる自分を思い浮かべて 気持ちからもっていくのが
私の走りなんだから。
これなかったら 私 走れないんだから(笑
かつてないやられ具合でゴールすることは 簡単に想像できる。
さっ 落ち着いて行こう。
緊張感を高揚感に置き換えて 準備を進めましょう。そうしましょ。
いつも見に来て頂いてありがとうございます!
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