さっきまで 映画「トップガン」を観てました。
近々「トップガン マーヴェリック」を観に行く予定なので
その予習というか、復習というか。
何度も観ている「トップガン」
音楽と映像がぴったりとハマって
若い頃の私も熱狂したものです。
で、
今回 観たら今まで何とも思わなかった
どうでもいい事が浮上・・・笑(^◇^;)
それは「親友が亡くなり 教官から『彼は死んだ』と告げられた時のシーン」
なんですが トム・クルーズは病院の洗面所でパンツ一丁なんですよね。
そのパンツが「白ブリーフ」でして
とても悲しい場面なのに
「トムクルーズって白ブリーフなんだ・・・」
って事しか頭に入ってこなくなりました(^_^;)
で、
もし自分だったら そんな大事なことを告げられる時
パンツ一丁だったら嫌ですよね。
しかも「白ブリーフ」で。
だから これは深い意味があるんだと思うんです。
で、
「トップガン 白 ブリーフ トムクルーズ 」で検索してたら(笑)
こちらに辿り着きました。
「卒業白書」という映画でも 白ブリーフ を披露しているんですね。
このブログの考察力が素晴らしいのです(´∀`)
「卒業白書」はアメリカでは有名な一本ですが、日本ではかなりマイナーな作品ですね。
またこの映画トム・クルーズが、家で一人踊るシーンがすごく有名なんです!アメリカではいろいろな作品でパロディとしても出てきますよ。
その問題のトムが踊るときの格好が、シャツと白ブリーフと白靴下のみなんです。時々トムがブリーフ一丁で踊っている映画と紹介されている記事を目にしますが、それは間違えです。シャツと白ブリーフと白靴下です。
そこすごく重要です!!!
シャツから時々チラチラと見えるか見えないかの、白ブリーフ感が良いのです!
トム演じる主人公のジョエルは家に誰もいない開放感から踊るのですが、靴下は履いているということで、羽目を外したいけど一線は越えられない、この主人公の生まれ持っての生真面目さや神経質なところもこの3点セットでちゃんと描いています。
あと細かいのですが、靴下の裏も一瞬見えるのですが、汚れているのです。そのへんも高校生の汗臭さみたいなものを絶妙に表現していて素晴らしいです(ただ何テイクも踊ったから汚れただけなのかも・・・)
そしてソファーに豪快にダイブすると、トムのブリーフも豪快にご開帳。
今までチラチラだった気になる白い聖域が、ここで一気に開放されるという計算された演出です!(本当かな・・・)
もし最初からブリーフ一丁で踊るなら、このシーンは映画史に残る名シーンにはならなかったでしょう。
なるほど・・・勉強になります。
私も「親友の死を告げられる」と「白ブリーフ」の関係性を
このように考察できればいいのですが・・・
時代背景からみて 30年以上前は「トランクス」と「白ブリーフ」の2択の時代。
「トランクス」では だらっとした印象で締まりなく
「白ブリーフ」でしか「マーヴェリック」という人物を表現できなかったのでは?と思ったり。本当は「ボクサーパンツ」を履かせたかったんだと思います。
それとも アメリカ人は「白ブリーフ」が好みなのか。
映画「卒業白書」・・・
明日、この映画を観ようと思います(´∀`)
白ブリーフ バンザイ\(^o^)/
で、
こちらのサイトも楽しい♪
キャストの皆さんも 歳を重ねましたね。
私もあの頃、若かった・・・(笑)
34年経った自分が また「トップガン」を
こんな形で見るなんて嬉しい限り。
今度は「白ブリーフ」は登場するんでしょうか?(しないよね)
「白ブリーフ」から脱却したトムクルーズの成長ぶりがみたいものです。
そこを考察してきます(笑)
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