瀬尾まいこさんブーム、継続中( ´∀`)

「温室デイズ」
みちると優子は中学3年生。2人が通う宮前中学校は崩壊が進んでいた。校舎の窓は残らず割られ、不良たちの教師への暴力も日常茶飯事だ。そんな中学からもあと半年で卒業という頃、ある出来事がきっかけで、優子は女子からいじめを受け始める。優子を守ろうとみちるは行動に出るが、今度はみちるがいじめの対象に。2人はそれぞれのやり方で学校を元に戻そうとするが……。2人の少女が起こした、小さな優しい奇跡の物語。
中学校の校内暴力、いじめ。
読んでて自分の時代を思い出してた。先生との対立とか、目立つと先輩に呼び出されるとか、グループの中でいじめとか確かにあったよな〜。
最後にどんな結末が待ち受けているか早く読み進めたくて またもやガーッと引き込まれました。
元教員だった瀬尾さん。生徒の心の描写が上手でこの作品、好き!
それから、
学校の設定がない話を初めて読んだ。
こちらもするすると読めて、ほっこりとなる作品です。
どちらもこんな事ないでしょ!っていう設定でツッコミたい感じなんですが、そこが瀬尾さんの作品のマジックといいますか、自然とその世界に入り込む。

「優しい音楽」
混雑した駅中、彼女は驚いた様子でまっすぐ僕の方へ歩いてきた。
それが僕たちの出逢いであり、恋人同士になるきっかけだった。
でも、心も身体もすっかり馴染みきったある日、唐突に知ってしまう。
彼女が僕に近づいた理由を――。(表題作「優しい音楽」)
ちょっと不思議な交流が生みだす、温かな心の触れ合いを描いた作品集。

「強運の持ち主」
どちらも読みやすい作品です。
今 机に瀬尾さんの作品が4冊積み重ねってる。
読書の秋、読むぞ〜( ´∀`)
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