「路線バスの旅」を見て

何気にネットニュースを見てたら こんなのが目に飛び込んできた。

 

news.yahoo.co.jp

雛形あきこさんが「路線バスの旅」で疲れすぎていると。

 

その舞台が和歌山県 那智の滝

 

私が先月走った「奥熊野いだ天ウルトラマラソン」のスタートであります。

この路線バスの旅もこちらがスタートなんて これは見なくちゃ。

雛形あきこさんがそんなに「不機嫌」なのかそこも確認しましょう( ´∀`)

 

tver.jp

のっけから那智の滝。そこから石段を上っていく。

「あー、あそこ行った!! あのバス停からバス乗った!! あの土産物さんに入った!!」・・・興奮は続きます・笑

 

何となくではあるけれど周辺の地理を調べていたりしてたから、あそこまで行くとあの温泉に行けるのか、そして、最長路線バスなるものがあって奈良まで行けるのか、とか愛着持って画面を見れるのが楽しいですね。

「行った場所を見る旅とその周辺の情報を知る楽しみ」を満喫( ´∀`)

 

で、

 

この「路線バスの旅」とても過酷です。

情報はネットで調べるのはNG。自分達で地図を片手に情報を集めて進んでいくので、途中バス路線が無い箇所もあり、夜に10キロ歩くとか。

女子3人中2人はバリバリのアスリート。

その中で彼女達より一回りも年齢が上の雛形さんが歩いて進んでいく姿は偉いな〜としか思えなくて。

 

tver.jp

後半も見たんだけど、雛形さんは若干 表情が乏しくなったけど最後まで頑張っててこれぐらいでネットニュースになるんだったら 私の疲れ顔なんて重罪だなと思ったりで(^_^;)

3人共よくやったな〜と褒める気持ちしか湧いてこなかった。リーダーの高木菜那さんは重圧もあっただろうに前向きで元気で、さすがアスリートだと思ったし、クライミングの野口啓代さんは冷静沈着で頼りになる方だったし、とても面白かったです( ´∀`)

 

それに3人共 肌が綺麗で。

私の着眼点はそこが強い・笑

おなごが美しいのはいいね( ´∀`)

 

で、

 

この路線バスの旅。前にも見た事がありまして。

「奥熊野いだ天」前に再放送があって、熊野古道の名がつくものは全部情報をインプットしたくて見たんだけど。

 

www.bushikaku.net

羽田圭介さんと鈴木杏樹さんがどんどん険悪なムードになってきて、最後ゴールではしっかり関係性が修復されて感動的でした。

 

こういう旅は団体行動だし、その時に判断しなくちゃいけない事があったり、自分の思い通りにならない事があったり、心が鍛えられる部分がたくさんありますね。

 

ここまで過酷な旅はしたくないけど、旅の中に心も体もヘトヘトになるような強烈な事を入れるとウルトラマラソンとか・笑)その土地の酸いも甘いも知れたような気分になり、旅の充実感が増すかも。

私も来年 またどこかでそんな遠征旅ができたらいいなと思います( ´∀`)

 

で、

 

墓場Myコースの八重桜が咲き始めました♪

濃いピンク。

蕾の折り重なりも美しい( ´∀`)

 

目立たない花だけど「ハウチワカエデ」

秋の紅葉の時なら目をひく樹木だけど、春の花も小さな集合体が可愛い( ´∀`)

 

首も体の動きもウルトラマラソン前にようやく戻ってきた。

サロマウルトラでは「暑熱順化」が私の大きな課題。

暑い日にロング走を頑張っていきたいな。

 

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