ちょっと前、走ってて珍しい鳴き声の鳥に遭遇しました( ´∀`)
電線に止まって すごく大きな声で「ガチャガチャ」としばらく鳴いていた。
カラスぐらいの大きさでお腹は白く、尾が長い。
とにかく素敵なたたずまいでかっこいい。
うまく写真撮れなかったのが残念だったけど、後から調べてみたら「かささぎ」ではないかと。
北海道にも生息してる模様。
天然記念物で、見かけたら教えて欲しいというサイトも見つけた。
もともと九州で生息していたけど、胆振で確認され札幌にも広がってきたんですね。
そんな事もあり、苫小牧に生息情報が多々あったので土曜日に苫小牧に行った時、あわよくば遭遇したいと思ってました。
鮮やかな青い羽。
色んな言い伝えもあって興味そそられます。
カササギは鳴き声が「カチ、カチ」とも聞こえるため、「勝、勝」と縁起を担ぎ「カチガラス」と呼ばれます。豊臣秀吉が鳴き声の響きに縁起の良さを感じたことから朝鮮出兵のときに持ち帰ったのが定着したのだという言い伝えもあります。そんな歴史的な伝承や、縁起の良い鳴き声の力もあり、佐賀県の人々には親しまれていて、県の鳥にも指定されています。
私は「ガチャガチャ」としか聞こえなかったけど「カチカチ」なんですね。
「カチガラス」か〜。色んな言い伝えがあるんですね( ´∀`)
「神の使い、太陽の使者」などと言われるカラスに劣らず、カササギは縁起の良い鳥のようです。その縁起の良さは中国に端を発しています。この漢字の辺「昔」には「遠くから」や「長きに渡って」などの意味があり、それに「鳥」がついた「鵲」は「遠くから長きにわたり良い知らせを運ぶ鳥」なのです。
縁起の良い鳥なんですね( ´∀`)
七夕に織姫と彦星が天の川を渡って出会えるのは、カササギが群れをなして天の川に「鵲橋」をつくるためであるという言い伝えもあります。天の川に跨るハクチョウ座は、中国ではカササギに置き換わるようです。
へぇ〜 初めて聞いた。
カササギさん、色々な場面で活躍してますね( ´∀`)
で、
飛んでる時の写真はとても美しくて。
こちらのサイトから写真をお借りしました。
羽を広げた時の青の光沢感が素晴らしい!!
何度も見かけた場所を走っているのですが出会えず。
また見たいから走るっていうのも 私の大事なモチベだな( ´∀`)
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