走って転倒し腰を強打してから、10日ほど経過。
腸腰筋が痛くて靴下を履く時、足を上げるのが辛かったんだけど「ちとせスノーマラソン」で遅く走ったのがリハビリになったのか、走り終わってから動きがスムーズになったのに驚愕した。
たまたまではありますが、腰強打時の衝撃で縮こまった腸腰筋をゆっくりと走る事によって、うまく伸びたんだね( ´∀`)
で、
腰の重さはあるものの昨日、一昨日と様子見ランして、今日は30キロ走をしました。
20キロから腰重たかったですね(^_^;)
もうちょっと様子を見ながら練習を進めていきます♪
で、
今、歯医者に通ってるんですがとても明るいおば様と遭遇しまして。
私が待合室にいたら、治療を終えたおば様は
「どうやって来たの?」って聞くんです。
あれっ、唐突にそんな質問。知ってる方だったろうか、と頭がぐるぐる回ります。
「歩いてきました」と言ったら、
「転ばなかったかい?」と聞いてくる。
このおば様、私が転んだ事を知っているのだろうか?と、びっくりしたところに
「私も転びそうになったのよ。そんな時は、こうするのよ」
と、バランスを崩したポーズの足の間に持っていたバックを挟んでグッと滑らないように堪える姿を披露してくれた。
「私、スポーツをしてたから体が反応するのよ」
と、バックを股に挟みながらおっしゃる。
「何のスポーツしてるんですか?」と聞いたら
「今はもうしてないのよ。でも、体は覚えてるのよ。人に言われた事は忘れるけど、体はちゃんと覚えてる。人に言われた事は書かなきゃダメよ」と。
「昔、転んだ所も今も痛む時があるから無理するんじゃないよ」
なんか今の私に必要な事をおっしゃって明るく去っていきました( ´∀`)
・昔やったスポーツは体は覚えているから
・忘れないようにメモすること
これからどんどん歳を重ねる私は、衰えやボケをかましながら生きていくわけで。
この2つのポイントをおさえていけば大丈夫だからと「明るすぎる転倒おば様」は伝えてくれたのか。
なんか不思議な気持ちになった。
明るすぎる転倒おば様、ありがとうございました。
私も転倒しそうになったらバック股に挟んで堪えるぐらいになりますね( ´∀`)
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