昨日は旦那さんが釣りに行くというので ついでに車に乗っけてもらって途中下車してからのランでした。
お互い「釣り」と「ラン」という自分の好きな趣味をそれぞれ楽しんで、その後落ち合い帰路につく。
こうだったああだったとそれぞれあった事を報告しあって、楽しかったですね( ´∀｀)
で、
旦那さんが秋から始めた趣味である「鮭釣り」は、今は時期が終わって「ほっけ釣り」に移行しているようです。
残念ながら2回目の鮭釣りでゲットした鮭以降、全く釣れずボウズ更新中(^_^;)
「この家は魚を買わなくてもいい家にする！！」
と、豪語するくらいやる気に溢れ、釣りにいそいそ出かけます。
いつも釣りの動画を熱心に見て、色々と研究してます。
一人でどんどん出かけて行きます。
で、
言うんです。
「今までランや山登りをやってたけど、一人でこの大会に行ってくるわ〜とか、一人で山に行ってくるわ〜ってなかったよな。釣りは一人で行きたくてたまらないから本当に好きなんだと思う」って。
確かに。
一人でもしたい事って、好きだからなんだよね。
趣味は「好き」だからする。
嫌いだったらしなくていい。
楽しいからする。
全く釣れなくても 旦那さんは「今度はあーしよ、こーしよ」と試行錯誤をめげずに楽しんでいるのがわかる。
傍から見てて、妻は思う。
「釣れても釣れなくてもどうでもいいから、楽しく事故なくやってくれればそれでいい」
多分、旦那さんも私の走りに関して結果なんてどうでもいいんだと思う。
楽しく怪我なく、それで機嫌が良ければそれでいい( ´∀｀)
で、
こんな記事が新聞に載ってた。
「旭川プロレス」の記事でした。
試合を観戦するファンからレスラーに転身した人もいる。「テリー55」こと渡辺剛史さん（53）は、2年前の東川町での興行を見た翌年、「年齢的に最後のチャンス。挑戦してみたい」と飛び込んだ。本業は水産加工業。釧路市から週に1度、片道5時間かけて練習に通う熱の入れようだ。リングネームの「55」は自らの体重という。
「好き」の情熱ってすごいな〜と思う( ´∀｀)
55キロの体重の人って軽すぎてレスリングに一般的には不向きとされるわけでしょ。
でも そんな事どうでもよくて、好きだからやりたいっていう気持ちで突き進む行動力が素敵すぎる。
代表・上野正人さん
メンバーはそれぞれ仕事もあるので、けがをしないように。もちろん迫力ある技も出していけるよう鍛えています。全部がバチバチとした試合だと飽きてしまう。お笑いのような要素も必要です。テリーさん（テリー55）のようにふざけているように見えるファイトスタイルも会場を温めるのです
いいお言葉！！
ふざけて見えるようなファイトスタイル・・・
ちょっと私の仮装ランスタイルと被ってしまった。
私もふっと力が抜けるようなそんな存在で笑ってもらいながら走りたい( ´∀｀)
それが私のファイトスタイルだ。
それぞれの個性で観客を沸かせるプロレス。
いい記事を読みました。
ありがとうございました( ´∀｀)
で、
今日のラン。
明日から雪予報も出てるので 雨が上がったすきを見て走る。
暗い空で見る紅葉もまた良し( ´∀｀)
墓場Myコースが暗くなるのはちょっと苦手だけど。
11キロ走って終了♪
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