今日は走り出してから雨が降ってきた。
帰ろうかと思ったけど その後やんだので走り続ける。
結構 濡れてしまった所にランのお供である「安住紳一郎の日曜天国」でこんな話が流れてきた。
出勤時 傘がなく恥ずかしいくらいびしょ濡れだった安住さん。周りの外国人の観光客に「人として下!」みたいな感じで見られた。髪の毛も濡れてて「生きてるだけで旬」という感じではない自分。人間には「旬」がある。やっぱり10代、20代が雨に濡れながら歩いていたら「頑張っているな」という気持ちになりますし、50、60代だったら「なんだこいつ!」って事になる。悔しいけどしょうがない。やはり清潔感をもってエイジングしなければ。40、50になったらやっぱり、人前ではなるだけ汚い汗はかきたくないね。うーん。清潔に生きていきたい。不用意…不意な雨にもきちっと落ち着いて対応できる、余裕を持って生活しなくちゃいけないっていうことでしょうね
そんな話だった。
で、
私 この時 雨で濡れてて、相当汚い汗もかいてて。
しかもワラーチですからね(;´∀`)
安住さん的に言えば 私なんぞ相当に「清潔感をもってエイジング」から外れてます。
客観的に見て・・・
墓場で(まずそこから(;´∀`))
雨に濡れて、
ワラーチを履いた、
アラ還のおばさんが、
もくもくと走ってる・・・
冷静に見ても「人生の旬」は過ぎてて、近づきたくない風貌(笑)
これで 10代、20代だったら いや30代でも40代もうまくいけば50代前半も(幅広いな・笑)若い女子の頑張りって感じで美しさも醸し出すと確かに思う。
私だと「悲壮感」も漂う感じが確かにあると思う。
で、
前なら見てて伝わってくるそんな「痛さ」の対して、敏感に反応してた部分も若干あったんですが 今はほとんどないですね(笑)
いやだって、
私 イカ被ってチアリーダーの格好して走ってるんですから(;´∀`)
自分のやりたくて楽しいと思える事に一生懸命やり続けるしかないのさ。
もう吹っ切れて、振り切ってるとこあるな〜と 自分を見つめ直したりするのでありました(アラ還の開き直り、図太さ、どんどん増し増し〜)
ただ 年齢重ねたら色んな部分がへたれてくるから清潔感だけには気をつけよう。
(男も女もこれ大事だよね)
安住さん、今回も色々と考えさせてくれてありがとさん♪
で、
今日の紅葉も雨にそぼ濡れて いい感じ( ´∀`)
「テラノザウルスの頭出現!」みたいな木があった( ´∀`)
ここの木々の集合体の風景が何気に好きだ♪
八重桜の今現在と春の頃。
季節は巡っていくな。
咲き始めもそれが終わっていく姿もどちらも美しい( ´∀`)
今日も色んな落ち葉の上を走りました。
気温11度の雨上がりは 始めは足が冷たくて。
小石をちょっと踏んづけたら、寒さで痛みに敏感だったけど5キロ過ぎたら足も温まってきた。着地衝撃の熱はすごい事に気付かされる。
11キロ走って終了( ´∀`)
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