先日の「豊平峡ダムラン」で定山渓へ向かっている時、前に歩いている方達が何人もいて。
まずこの道を歩いている方はいない。
定山渓温泉か中山峠方面に車で移動する方が大半。
ランナーか、特別に何かをする為歩いてる方達だろう。

歩いてる方達の足元を見る。

下駄ですね( ´∀`)
この時期 行われる北海道大学の恵迪寮の伝統行事。
寮生同士すごく交流がある恵迪寮には「文化活動常任委員会」という交流を促進する委員会があります。この委員会は大体40人くらいで構成されていて、伝統的な企画をはじめとしたいろいろな催しを主催しています。
その中の一つである「観楓会」では、寮から定山渓温泉までの30キロもの道のりを足の高い下駄(通称「高下駄」)で歩きます。夜中に全員で一斉に寮を飛び出しても、たどり着くのは朝とか昼とか。足はもうめちゃくちゃ。でもとにかくゴールで待っている絶景と達成感がとんでもなく、お風呂は想像を絶する気持ちよさ。ホントにとろけたなあ。
もうやりたくないけどね(笑)。
夜中の0時に大学を出発して、30キロの道のりを下駄で歩く。
夜は相当な雨で気温も低く、みぞれも降っていた中で進み続けた学生さん達。
抜かす時に「頑張れー!」って声をかけます。
走ってる私達にも応援の言葉をかけてくれたりして。
裸足に下駄。
中には鼻緒部分が痛すぎて、下駄を両手に持ちアスファルトを裸足で歩いてる方もいる。
この日は6度くらいまでしか気温が上がらず足が冷たいだろうに。
でも痛みの方がまさっているから、どうしようもないんだろう。
頑張ってる姿にジーンときた。
で、
ゴールは同じ温泉の「湯の花」でした。
大広間には、疲れた学生さん達がバッタリ倒れるように寝ている。
やり切って疲れ果てたその姿も壮観だったのですが、露天風呂に浸かっていた時に 学生さんと見られる女子2人の会話がとても良くて( ´∀`)
「あ〜(お風呂)気持ちいいねー。
やめなくて良かったねー」
って。
交わす言葉の一つ一つを噛みしめるように、
ここまでを思い返すように、
気持ちがこもっていて達成感に満ちていたんです。
横で聞いてた私は、彼女達の頑張りを両手を握りしめて「おめでとう!!よくこの寒さの中 頑張りましたね!!」と言いたい衝動に駆られましたが、もちろんそんな事はせず。
静かに静かにしみじみとした達成感のお裾分けを頂いて、心がシュン!と感動してたのでありました。
寮の伝統である行事を伝承していく為もあるかもしれないけど、ただ目の前の事に頑張っていくその姿。それがいい。そういうのが大好きだ。
で、
自分のここ最近のランでの達成感は、「サロマウルトラ100キロ」でした。
それはゴールした直後でなくて、ラン友さん達とその晩 テントでミニ宴会をしてた時 みんなのおしゃべりを聞きながら股に手を挟んで(癖です・笑)眠りについた時だった。
へとへとに疲れて、安心感のある方達のいる心地いい空間で眠る・・・
いっぱい遊んだなー、
やり切ったなー、
そんな気持ちは 今回みたいな誰かのそういう場面で蘇る。
何度も何度も。
北大生の皆さんに会えて、また心が満たされるのでありました。
お疲れ様でした!!
いい刺激も頂きました!!
ありがとうございました( ´∀`)
で、
今日は雨。
風も強くて葉っぱが飛ばされていそう。
一昨日の紅葉ランも美しかった。


大好きな公園の紅葉。
毎年 楽しませてもらってる。

ワラーチランは6キロ。
足よりも手が冷たくて、冬用のミトンを出しました。
裸足で手袋を履いてるってなんか変な人すぎるけど、手の方が冷えるんで(^◇^;)

墓場Myコースの紅葉が煌めいてた( ´∀`)
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