昨日から煮込んでいた料理があった。
「ビーフシチュー」
だったんですが これ作るの
実に20年ぶりくらいで( ̄▽ ̄;)
「ビーフ」慣れしてないっていうか・・・
黒毛和牛のスネ肉。
スネ肉は煮込まなければ柔らかくならない。
っていう基本も全く忘れていて
本当なら 昨夜 食べる予定が
全く食べられない硬さでして。
2時間煮込めばホロホロに柔らかくなるって
ネットで調べたけど 2時間じゃ無理だった^_^;
で、
今朝 また煮込んで味見したけど
まだ硬くて食べれる感じじゃない。
黒毛和牛が・・・
和牛なのに・・・
粗末にしたくない・・・
アシリパちゃんの声も聞こえる・・・
私がスーパーで買った獲物、
全部食べたい。
で、
これをホロホロにするには
ただただ弱火で煮込むしかなくて。
ひたすら信じて煮込みました。
トータルで5時間くらいか。
そして、
その時がきたっ!!!
家族みんなも半ば諦めていたので
すごく喜んで「美味しい!!」連発してて。
「飯作りマシン」はとても嬉しかった(´∀`)
昼ご飯は赤ワインで乾杯♪
朝も 朝ラン終了後 朝ご飯と共にビール飲んで、
夜もビールと酎ハイ飲んで
私のお正月 = 酒浸り色が強いわ(^◇^;)
で、
今回 諦めないで良かったと。
煮込み続けて良かったと。
ここでようやくランニングの話になるのですが
ちょっと前にご一緒したランナーさんのお母さんが
サロマンブルーを60代後半で達成したという話を聞いてて。
私もサロマンブルー(サロマウルトラ100キロ10回完走)への
憧れはあったものの コロナで3年中止となり
自分が達成するのは60代前半になるのか・・・
と、ちょっと弱気になった所があって。
でも お話を聞いた時に
60代後半でも達成された方がいるんだーーー
っと 目の前がパーッと開けた感覚になって(´∀`)
諦めないで続ける事の意義。
自分が遠いあそこを目指すには
今 何をすればいいのかという
自分への確認もしっかりとする。
「サロマンブルー」になった暁には 足型をとって
モニュメント的に飾られるのですが
私は 10m後方から勢いつけて走ってきて
顔面ダイブするようにイカ被って魚拓的に作成し(許されるのなら・笑)
後世に残る「墓」としての意味合いも込めたいなと思う( ´∀`)
2019年のブログでも語ってますね。
今もこの気持ちは変わらず。
62歳で「イカ顔面ダイブ魚拓」での完走の証を残せたら
最高にバカげてて楽しい(非常識(^◇^;))
そんな自分の未来を見てみたいから
怪我なく、ロング走をしっかりと、
楽しみながら重ねていく。
諦めないで2時間か5時間か先が見えず煮込んで
ホロホロとなったビーフシチューのように
私の足も弱火でじっくり煮込んでいきます。
(弱火がポイントなんじゃないかと自分の足の状況を見るとそう思う)
「明日 100キロ走れ!!」と言われたら
走れる準備を常にしてる自分でありたいな(´∀`)
(今は雪道で嫌だけど・笑)
今年のサロマ!!
開催されますように!!
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