会社にて・・・
同僚に私のお気に入りのハッカ飴を2個あげた。
少しして
「あまりにも辛すぎて食べれない。悪いけど1個、返すね」
と(^◇^;)
私は今、飴はハッカ飴しか食べない。
目についた全てのハッカ飴を口にしてきたけど
安い100円のが最高に辛くて良い。
私はここに辿り着いた〜\(^o^)/
ハッカスプレーをマスクに吹きかけ、
鼻がツーンとする感覚を味わってるくらいだから
ちょっとぐらいの爽快感では 満足しない人になってしまった。
でもそれは、
初めからそうでなくて 時間をかけて
ハッカの辛さの強度を 徐々に上げていって
今は 人に「食べれない」と返されるレベルに到達(^◇^;)
辛さ抗体も 徐々に麻痺してく。
私にとっては「辛さは旨さ」は常識、
同僚にとっては「辛さはつらさ」それが常識。
で、
走る事も 徐々に自分が麻痺してく過程があるわけで。
5キロ走る事で満足だった初期の自分から
10キロ、ハーフ、フル、100キロ、100マイルと
感覚は徐々に麻痺してって
「トレイルを旅する感覚」に重きを置いて、
自分の好きを追い求めてたら こうなった(笑)
人から見たら、
まして 走ってない人から見たら
全く理解できない世界に足を踏み入れてしまったけれど
自分の「好き」は自分の「常識」となって
自分を突き動かす原動力になるんだよね(´∀`)
それぞれの「常識」を大切に♪
で、
相変わらずの 昨日は紅葉ラン。
ご近所トレイルは ひっそり自分だけの世界(´∀`)
同じ木でも 見る角度で趣が違って
美しさを存分に自分に擦り込む(´∀`)
隅々まで見てたら 葉っぱの裏に「セミの抜け殻」発見!!
こういう瞬間、胸がキュンとする。
夏の名残が晩秋にも残ってる世界。
バカみたいに紅葉にこだわる自分の「好きの常識」に
幸せ感じるのでありました(´∀`)
飲み会からの帰りのほろ酔い紅葉も乙でした♪
もう雪が降るな〜
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