大会HPにリザルトが出てました。
結局 悪天候でコース変更になり、そこを完走したのは36名。
その面々を見てたら 確かに実力者。
私なんぞが入れる所ではありません。
で、
中止までの経緯を辿ると
コース変更したけど そこも悪天候&悪路ドロドロで。
通るのは難しいとの判断で他の103名は
場所によって いつの間にか設けられてた関門切れで回収されたり、
中止を言い渡された。
って事ですかね(−_−;)
途中走ってて 待機するように言われたエイドでも
スタッフの方達が判断を決めかねてて
上と連絡が取れないとか、責任者はどこ行ったとか、
端から見ててもどうなるんだろうって感じで・・・
その後 中止を言い渡され。
なんか呆気なさすぎて。
こんなに林道はお天気なのに(−_−;)
その地点からゴールまでの15キロは
40キロコースの林道、ロードをつないで走って帰るもよし、
回収車に乗るもよしとの事。
大体の人は まだまだ走る気満々だったので
そりゃ走りますよね。
まぁ 中止はしょうがないと思うんですが
前日の雨もあり、天気がパッとしないのもあり
悪天候時の迂回コースでの大会運営も想定できたんじゃないかと思ったり。
過去2018年にも悪天候で山岳パートがなくなり
延々と林道を走ってゴール。
その後 期待してなかったポイントももらえて
そういう事もできるんだ〜と喜んだ記憶があり。
今回も最悪時は林道に振り替えて レースを続行するだろうと
勝手に予想してたもんだから 中々 腑に落ちなくて(^◇^;)
で、
今の私は完走時の「ITRAポイント」を獲得する事を目標にしてないけど
数年前までの私は「UTMF」に出る為に
確実にポイントをゲットしたかった。
3年ぶりの大会で この大会が北海道トレランの最長距離の大会。
ここを「完走」してやり遂げ、
次に繋げたかった人はたくさんいたでしょう。
道外の大会に中々 行けない人もいると思うから。
いや 自分がそうだったから。
やれる時に確実にって。
運営側の指示には従います。
私達選手の安全を考えて運営して頂いてるとわかってる。
でもHPには中止に至った経緯も説明されず、
その場その場の交錯した情報でしか内容を把握してないから
これが本当にどんな大会だったのか
知りたい気持ちがあるのです。
・・・そんな私目線の大会中止における思いでした(^_^)
で、
大会じたいは楽しかった〜♪
私はドロドロが好きだーーーっ\(^o^)/
そんな事を再確認できた(笑)
では、レポいきましょ♪
*****
前泊は大会会場である「白滝高原キャンプ場」にイン。
いつもは車中泊なんですが 今回は「俺 キャンプする」って事で
旦那さんがついてきた。
だから 行き帰りの運転も
ゴール後のビールもご飯の用意も(後泊もした)
全部やってもらって過保護感溢れる大会となりました。
キャンプ場からスタート地点までは徒歩3分ていう感じなので
早朝っていうか深夜AM2:30から受付だったので楽チン。
ただ夜中にマイクテストや車の走行音がして
大会に関係ない人は この日に泊まるのはやめた方がいいですね。
霧雨の中の前日。
新しいギア「オイルランタン」のお披露目。
1人酔っぱらった旦那さんの
「炎のゆらめきがいい、炎のゆらめきがいい」と
何度もの繰り返しが今も耳に残る・・・(^_^;)
同じ60キロの部に参加するたまちゃんが遊びに来てくれて楽しい♪
夜9時に就寝。
AM1:00に目覚め用意をする。
やはり・・・
深夜の静寂の中で 黙々と戦闘準備をするこの感覚が好き!!
気温は低い。16度くらいかな。
いつもは暑さに苦しめられたけど 今日は走りやすい気温だ。
知った顔に挨拶したりして
あれよあれよという感じでスタートラインに立ってしまった。
走り出さないと自分の調子がわからないという
ボーーっとした感じ。よく言えばリラックスし過ぎてる。
さぁ 3年ぶりを噛みしめよう。
楽しい旅の始まり〜(´∀`)
続きます・・・
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