GW5日目。
今日も家の片付け。
段ボール2箱分 本を売る。
1,573円也(´∀`)
へそくり発見!!
あまりにも高額で 忘れ去ってた自分のだらしなさに唖然・・・
ラッキーではあるけれど。
さっ レポを進めよう!
*****
IN AM8:17 OUT AM9:24
ここのエイドはドロップバックを受け取れる所。
ちょっとはゆっくりしようと思ってたエイドだけど
改めて確認してみると INからOUTまで1時間以上いたという^_^;
まずはドロップバックに入れておいたこちらをガツガツと!!
シーフード味は最高だ!!
あと菓子パンと OS1 500 ㎖も。
日差しがどんどん強くなってきた。予想気温は26度。
全く暑さに慣れてない北海道人ゆえ、脱水防止の為にOS1は欠かせない。
今までもOS1のお陰で不調から立ち直った経験多々有り。
あと 右側肋骨の痛み部分には念入りに皮膚保護クリーム「プロテクト ジェイワン」を塗っておく。
「100マイルは肌の擦れが大敵!」と教えて頂き、大会直前に購入したものだったけど ゴール後 お風呂に入って始めて気づく、衣服と擦れて赤くなった肌のヒリヒリ感が今回はなかったのに驚いた。
ワセリンだけの いつもと違う感あり!!
買ってよかった(´∀`)
改めて情報頂いた方に ありがとうございます!!
で、
こちらのエイドには はてブロランナーさんがボラをしている。
どこにいるかな〜と思っていたら 颯爽と現れたこの方!!
緑のアフロがお似合いのわたなべさん\(^o^)/
よくぞ 見つけて下さいました!!
わたなべさんは 私が2018年 初!道外遠征となった「ハセツネ」で残念ながら会えなかったお方。やっと会えた〜って感じです。
その前年のわたなべさんの「ハセツネ」レポを参考にして 私は乗り込んでいったんだよな。
実際にお会いして頼りになるあねご的な雰囲気を感じた。
嬉しかった!!(´∀`)
で、
このエイドでは フラスクにスポドリを入れないでコップで飲んで下さいとの事で。
なぜ ここだけ?と疑問だったんです。
フラスクにいっぱい入れたいのに。
わたなべさんの記事でそれが解決!!
15時間のボランティア。
水補給に奮闘されてた。
なぜフラスクにスポドリ入れれなかったのかもよくわかりました。
いつも感じる事ですが ボラの方々いなければ大会は成立しません。今回も元気のいい声かけや 心のこもった対応にどれだけ助けられたかわからないです。
暗闇の山から 鈴の音と人の声が聞こえる・・・
あーー、あそこが山頂なんだ・・・
あと少しだ、頑張ろう!!
って 何度もあった。
それも寝ずに寒い中・・・ボラの方がいてくれるから気持ちが繋がった。
大会受付時での荷物チェックの時に「地元の方ですか?」と担当の方に聞いてみたら「いえ、〇〇の社員です。久々のイベントなのでとても嬉しいです」と。ボラが足りない部分では メーカーの社員の方も出動してたのかな。
とにかく ボラの人数は莫大です。一人一人が都合をつけて 溢れる熱量を持って大会を支えて下さった事に感謝しかないです。
わたなべさんを始め、ボラの皆様 本当にありがとうございました!!
で、
ここでスマホやスントのバッテリー充電したり(バッテリーの調子が悪くて時間をくう)、ヘッデンの電池交換をした。
隣の人は電動髭剃りで ウィーンウィーンってやっていて。デポバックに入れているものはそれぞれだな〜って微笑ましく思ったり。
そんなんで 1時間以上も滞在してしまった私。
そんなにいたとは自覚なし(^◇^;)
で、
先にやっと進む。
途中 桜の綺麗な所があって和む。
いいな〜と思ってたら トイレに行きたくなっちゃって(^◇^;)
そばにいたランナーさんに「小さな山を超えたら道の駅があるから」と教えて頂く。
そこまで我慢だ!!
30分もしないで「道の駅」に着く。
トイレを済ませて周りを見たら ランナーさん達がソフトクリーム食べてる。
私も もちろん食べた。
暑かったから 幸せだったな〜(´∀`)
ただ 食べ終わってから ちょっと胃がむかついた・・・
これが後半の悶絶の始まりだったかもしれない・・・( ̄▽ ̄;)
富士山の眺めは相変わらず綺麗です。
忍草山(しぼくさやま)、鳥居地峠(とりいちとうげ)・・・中々 覚えられなくて予習してたとこの看板が出てくると嬉しくなったりしてた。
で、
旦那さんから連絡がきてて。
次のエイド「忍野」で待ってると。
まじっ!!
来るかもって思ってたけど ほんとに来てくれたんだ!!
エイドまであと少し。
富士山が綺麗すぎ。
この下り坂を行けば会える・・・
いたいた!!
旦那さんと息子が レンタカーで乗り付けて来てくれてた。
息子が写真撮る時 わざわざしゃがんで私の身長に合わせるようにする。
なんか 私が子供になったみたいだ(^◇^;)
まぁ 私がちびだからしょうがないんだけど。
多分 優しさなんだろうね。
「応援ナビ見てたら予想ゴール時間は深夜2時になってるよ」と旦那さんに言われる。
「えっ! もっと疲れてくるから それはまずないわ」
と言ったものの もし深夜にゴールとなったら車を運転するのに 夕食でお酒も飲めないじゃないか。サポーターとして登録してるわけでもないので 2人の親子旅行として満喫してほしいし。早朝のゴールだとこの2人、ホテルから慌てて来るって事か・・・
朝食が美味しいっていう宿だからゆっくり食べてほしいし 10時くらいにゴールできればいいな。
ゴールでは出迎えてもらって感動を分かち合いたい・・・そこんとこだけは絶対したいし・・・と「ゴール時間の調整」という余裕がある人みたいな事を考えた(^◇^;)
さて その思惑は叶うのか(笑)
「 U6 忍野エイド」
IN PM1:39 OUT PM1:53
旦那さんと息子が道端で待ってくれているから そそくさとエイドを出る。
エイドでやる事は トイレに行って 水分補給して バナナ1本食べてって感じだ。
あまり食欲はないな〜とは思う。
でも 食べなきゃ体がもたない。
ジェルは暑いと食べたくない。甘いものもいらない。
練習時にいつも食べてた「ハッカ飴」を投入するけど甘さだけを感じて、こんな味だったか?と思うほど。その後はもう食べるのをやめた。
大平山に向かう。
この辺りから「KAI 69キロ」の部の方達がどんどん後ろからやって来た。
甲斐大貴が7時間32分00秒でKAI69k男子優勝 | ULTRA-TRAIL Mt.FUJI
1位の甲斐選手にも抜かされたけど
「えっ!! この斜度をそのスピードで登るの!!」っとびっくりさせられた。
上位の選手はほんと速いですね。
「UTMF」の選手達の精気の抜けた感じとは対照的(笑)
道を譲ってどんどん抜いてってもらいます。
そして 大平山に着いて 写真も撮らずに頂上で寝ます。
疲れてます~_~;
2回目の睡眠タイム。横になったらコテっと気を失う。
で、
3分寝たらスッキリ\(^o^)/
ここから 階段が続く下り。
3分寝たから体が動く。
たったそれだけの時間でも回復するって 人間の体って不思議です。
Myペースで下って「山中湖きららエイド」へ向かいます。
長々とお付き合いありがとうございます。
まだまだ続きます・・・
いつも見に来て頂いてありがとうございます!
ポチッと押して頂ければ幸いです。