タグゾウさんの「Voicy」をいつも聴いてます♪
タグゾウさん自身が「UTMF」に参戦する為
大会に沿っての話が最近多いです。
私も真剣にストレッチしながら聴いてます♪
今日は大会での睡眠の話でした。
制限時間45時間の大会ですから
どこかで眠たくなるはず。
制限時間ギリギリならば 尚更。
15分くらいの睡眠を3回ぐらいに分けてする
とお話しされてた。
で、
自分の経験だと
最長行動時間は草レースでの32時間の132キロ。
その中で寝たのは2回。
1回目は24時間後の夜、道端で目をつぶって体を休める感じでちょっとだけ。
2回目は28時間後の早朝、大倉山の階段に突っ伏して3分くらい。
どちらも体がスッキリして 次に動ける力が湧いた。
特に2回目の3分睡眠は脳がクリアになった。
少しだけでも寝れば体は確実に回復すると
実感したあの時。
で、
2019年の「UTMF」では 1回だけ寝た(リタイアしたし)
18時間後の早朝 コース内のベンチで3分ほど座り寝。
あの時のスッキリ感もよく覚えてます。
(その後 身も心も空っぽになって潰れましたが^^;)
で、
今回のエイドで寝れる場所は4カ所。
ゆっくり寝れそうな室内と
寒かろうと思われる外寝の所もある(コロナ対策)
ルールではコース内で寝てはいけない。
うーーーーん、自分的には眠くなった場所で
突発的に寝たい。
だって
キツネはどこでも寝るでしょ。
キツネになり切るんだ。(昨日の記事の続きかよ・笑)
で、
思い返せば トレイルで寝たのは
初道外遠征トレイルの「ハセツネ」でした。
あの時 山の中で空を見上げて
寝てみたいという願望を叶えたいと思ってて。
倒木を枕にして 木々の隙間から夜空を見上げて
綺麗だ〜と思ってたら5分くらい寝てた。
「さぶっ!!」という冷気で目が覚めて
「私は 森で体一つで寝たんだーー!!」って
凄く嬉しかった思い出があります。
山の夜を知らなかった私は
山の夜を知りたくて「ロングトレイル」に
ハマっていった感もある(´∀`)
今回・・・
どんな夜を迎えて どこでどんな風に寝るのだろう。
今まで経験してない長さと距離に
いろんな想定をして そろそろ緊張感増してきた( ̄▽ ̄;)
さっ もう眠たい。
暖かい布団で6時間寝てきます(^ ^)
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