今日は30度をきった札幌。
吹く風も涼しく感じてみたものの
身体がだるくて(;´∀`)
走りたくない・・・というか
走れない・・・
だから 走りたくない・・・というか
走れない・・・
てな 無意味なエンドレスマイナス思考に陥る。
暑さで疲れ溜まっているのかな。
プラス 年々 肌が弱くなって
ちょっと汗ばむと痒くなるという
つらい季節を爆進してる今日この頃です(;´∀`)
で、
花・・・
花があれば・・・
どうにか走れる・・・
花はいねーが、
花はいねーが(なまはげ)
で、
いた( ´∀`)
「アザミ」ですね。
アザミの一生を4コマで見てみよう。
綺麗に花を咲かせ、そして しぼみ。
枯れてきたら上部が開いてきて、
「脳みそバーーーン!!」と フワフワの種を放出( ´∀`)
「脳みそバーン!!」まで 追った事がなかったので
また「アザミ」の事 知れて満足気です。
で、
次は爽やかさん登場。
「ムクゲ」ですね( ´∀`)
次々に花を咲かせる 夏の花の代表格なイメージ。
安定の美しさ。
次に「触るとやけどするわよ!!系」( ´∀`)
「ドクゼリ」
全草に猛毒のポリイン化合物(シクトキシン)を含有していて、根茎をワサビ、ガマと間違えた中毒例もある。誤食するとめまい、流涎、嘔吐、頻脈、呼吸困難等の症状が現れ、死亡する危険も大きい。毒成分は皮膚からも吸収されるので注意が必要。国内外で牛馬の死亡例も多い。
小宇宙的なまん丸なお花を咲かせているけど
毒成分は皮膚からも吸収されるなんて
相当「触るとやけどするわよ!系」ですね。
怖い、怖い(;´∀`)
で、
もう紅葉が始まっている葉も。
「ホウノキ」
他は緑なのに ここだけ茶色に。
なぜ?! なぜなの?!
体質とか(;´∀`)
で、
お初の観察のも。
「クズ」です。
なんか見ただけで たくましい印象を受けた。
花が咲き終わったとこから もう実がなってて。
子孫を残すためにパッパパッパと
次の過程に進んでるわけです。
「クズ」だなんて 勝手に言わせとけ〜
っていうぐらいの気迫感じたんだよね(笑
葛きりや葛餅などの原料となる葛粉は、この葛の根塊を精製したもの。また、セキや風邪に効果のある生薬の葛根湯も葛の根が原料です。塊根はぎょっとするほど巨大で、掘り出すのも一苦労ならば精製にも手間がかかるため、現在ではばれいしょなどが多く混じったものが普通で、すべて葛粉の本葛粉はほとんど出回っていません。
くず餅の「くず」って 本来はこれだったんですね( ´∀`)
で、
このツルの巻きっぷりが えらく頑丈そうでして。
巻き付いたら離れないぞ!! という執着(笑)が見えた。
また茎をそのままロープ代わりに使ったり、牛馬の優秀な飼料としてあたえられたりと、さまざまな用途で生活に役立てられていました。
そうか〜 ロープ代わりに昔は使っていたのか。
どうりで強そう。
で、
この実は食べれるのでしょうか?( ´∀`)
ただ、マメ科なのに実だけはあまり利用価値がなく、食べられることはほとんどありませんでした。あまりおいしくないというのもありますが、実の質がばらばらで調理しにくく食べにくいことが原因のようです。
食べない方がいいんだね。
利用価値がないのかい(笑)
なんか侘しい。マメ科なのに。
了解だよ〜( ´∀`)
夏には一日1メートルも茎を伸ばし、さらに匍匐した茎から根が出てさらに繁茂します。その旺盛さは、茎の先端部分を切ると勢いよく水が吹き出るほど。人々はその生命力に畏敬と驚嘆の念を抱いたにちがいありません。
先端を切ると水が吹き出るほどの生命力(゚д゚)!
大きな木にも めちゃめちゃたくさん巻き付いていたので
なんか怖いくらいの気迫を感じてた。納得!!
そんなんで 花を見るランでどうにか13キロ走りました(;´∀`)
花のお陰でございます。
明日は33度予定か・・・
花で繋ぎランします・・・
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