「UTMF」飛び越えて
「UTMB」の対策練習のサイト見てます(;´∀`)
「UTMB」は制限時間が厳しいから「サブ4」の実力なきゃダメだよ〜、まず走力を鍛えなきゃあかん
的なためになる内容が満載です( ´∀`)
で、
ここがとても気になった。
【走力と山力を同時に鍛えられる「坂道練習」】
UTMBへの完走課題の第1項目である「サブ4以内の走力」を鍛えつつ、同時に必要となる登坂力も鍛えられる練習があります。
「坂道練」です。 山に行けなくても、近所の短い坂道や階段を使って反復練習をします。
トレイルの本場フランスは、フランス中がアルプスやピレネーのような2000m超級の山だらけなわけではありません。ブルターニュやノルマンディ、ノール地方などは、全く山は無く、短い坂道しかないのです。彼らは山に行くためには東京在住者よりはるかに長い距離約500~700㎞移動しなければアルプスなどの山に行くことは出来ません。東京なら1~2時間で奥多摩や、3000m級の富士山にも行けます。日本はトレイルランニングの練習環境としては非常に恵まれた環境にあります。
上記のようにフランスで山が全くない地方に住んでいても非常に強い選手はたくさんいます。
そうした地域の選手がどのように練習しているか聞いたところ、やはり短い坂道をひたすら反復して登坂力を養っています。
・山に行けなくても、近所の短い坂道や階段を使って反復練習をします。
・フランスで山が全くない地方に住んでいても非常に強い選手はたくさんいます。そうした地域の選手がどのように練習しているか聞いたところ、やはり短い坂道をひたすら反復して登坂力を養っています。
ひたすら反復練習・・・(;´∀`)
すぐ影響される私・・・(笑
トレラン本場の国でも 工夫して皆さん練習してるんだな〜
日本は山がすぐにあって恵まれた環境にあるのか〜
私も藻岩山まで車で30分程だし恵まれすぎ。
で、
藻岩山行っても登りは歩く箇所も多いし(走力無いし)
走り続ける練習もしたいので ご近所の
短い坂道でひたすら反復するか〜( ´∀`)
ということで 墓場Myコース横の坂道へ。
そうそう これこれ。
冬期間通行止め目当てで来てみた。
いい傾斜だしね。
自転車の高校生が押して歩く斜度。10%くらいかな。
まだ雪が積もってないから 車来ないし 誰も来ない。
私だけの坂「1人坂祭り」ができる( ´∀`)
で、
いつもは 音楽を聞かないで
鳥の声や自然音を楽しむ派なのですが
200mちょっとの坂を反復する「1人坂祭り」には
上り下りをただひたすらする呪われた人形のように
感情を取り払わなければやってられないので(;´∀`)
お助けグッズとして 唄を聞きながら
そっちの世界に没頭するようにした。
で、
こちら登場♪
いつも「Spotify」で曲を聴いているのですが
私のいつも聴いてるお気に入り総まとめが
コンテンツに出来上がっていて それも7時間12分もある。
文字通り自分の「お気に入り」のしか入ってないので
走っている最中「わ〜 こんな曲も入れてくれてる〜」
とテンションがUPするというわけです。
何回往復したとかも数えると ストレスになるので
足底の調子を見ながら20キロを目安に走る。
31往復して終了。
距離 22:15km
時間 2:36:12
累積標高 549m
ちょうど2時間20分でスマホのバッテリーが切れてしまって
唄が聴けず そこで終了となりました。
音楽かけながら走ると楽だわ〜。
1人だから 唄って走ってるし(;´∀`)
この曲の時は 踊りながらだし(笑
イントロ部の「舌打ち」もしっかりしたりして(;´∀`)
この「何なんw」は「UTMF」でメタメタに疲れた時
聴く事に決定\(^o^)/
踊りながら「舌打ち」して 元気回復してやる!!
でね、
ほんとは 坂練は負荷かけてやらなきゃ効果も半減って
このサイトにも書いてあるけど
一触即発の痛みの前触れを感じているので
私は 安全策取らせてもらう( ´∀`)
以前も 坂ダッシュでやられたしね(;´∀`)
同じジョグでも 私には坂道でした方が
力になるんだからさ・・・
・・・こないだも思ったんだ。
自分の絶頂期と比べるのはやめようと(サブ3.5をした時ですね)
「あの時より走力落ちてる・・・ ダメだ・・・」
とか いらない。
私は 自分の底辺時を知っている。
そこから 今 こうやって走っているのだから
「よくここまで走れるようになったね〜 よかったね〜」
って思うようにした。
その方が 精神的に自分を追い込まない。
これから「もっと・・・もっと・・・練習しなきゃ」
と自分追い込み漁をしていくのは
以前の経験からよくわかっているので
自分の心の安定をはかりながら練習を進めていく
メンタル調整力も鍛えようと思う。
まぁ 自分のいいように考えてるだけなんですが(;´∀`)
いいの、いいの。
この坂には 6月に綺麗に咲いてた「藤」の花の
実がブランブランとぶら下がっていた。
春も
冬も
この坂でお世話になってます。
ありがたい。いい坂だね( ´∀`)
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