ハスの花が咲く時期が 今だと知った。
どこか走って行ける場所はないか調べたら
www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp
いつも走って行ってる「北広島 旧島松駅逓所」に
お盆時期に開花すると。
「睡蓮」は見たことあったけど
「ハス」は無い。
で、
走って10キロ。
咲いてるかな〜( ´∀`)
大きな蕾 みっけ( ´∀`)
蕾のくるまり方がいい〜
ほのかなピンク〜
角度を変えて また見入る( ´∀`)
花びらが詰まってる・・・
この蕾が花開くところを ぜひとも見たい(ゴーゴー・炎音(☆ω☆))
この池の「ハス」が道庁の池に移植されたんだ〜
北海道寒冷稲作の父といわれる中山久蔵は、米づくりの他にも果樹栽培、牧場経営、養鯉などを試み、ハスの栽培も行っていました。
明治22年には北海道庁赤レンガ庁舎前の池にも移植されましたが、現在は消滅し、睡蓮になっています。
島松のハスも一時消滅しましたが、その後復元され、旧島松駅逓所の庭の池では今もこのハスを見ることができます。
道庁のは消滅して「睡蓮」になったんだ。
ここのは消滅からの復元なんだ〜( ´∀`)
咲き終えてるのもあった( ´∀`)
で、
側にいたおじ様達が 色々と教えて下さった。
ありがたし!!
【ハス知識】
・ハスの花は朝しか咲かない。昼は花を閉じる。
・「原始ハス」という種類。
・咲くのは 多分 明日かあさって。
・昔は10輪程咲いていたけど 今は4輪程。
・咲かなくなったのは 池の鯉のせいだろうか・・・違うだろうか・・・
(人面鯉結構いる)
そんな知識を教えて頂いて 明日も ここに来る!!と誓う( ´∀`)
で、
翌朝7時に走らず 車で行く(笑
あっ 咲いてる!!!
大輪の花。
池に映り込む姿も綺麗で( ´∀`)
角度を変えて、
うなじ方向から(笑
いいね、いいね〜、
うなじからのおくれ毛的な
花びらのハラリ加減がいい( ´∀`)
蓮(ハス)の花言葉は「清らかな心」「神聖」「離れゆく愛」「雄弁」
花言葉の「清らかな心」は、ハスが泥水の中から生じて、気高く清らかな花を咲かせることに由来するといわれます。
「雄弁」の花言葉は、エジプトでハスがエジプト神話に登場する神のオシリス(王で死者の審判者)に捧げられ、オシリスが雄弁であったことにちなみます。
泥水の中から生じて 気高く清らかな花か〜
お嬢様育ちじゃないけれど
泥水からでも 優雅に凛と花開くハス。
・・・なんか よくない?(笑
気に入ったぜ!!( ´∀`)
で、
黒猫さん遭遇♪
ほんとね〜 最近 黒猫さんによく会いますね( ´∀`)
毎朝 JTさんのブログでもぶちゃ猫さんに会ってるけど(笑
なにかしら 縁があるんだと思う♪
そんなこんなで 2日間「ハス」の花に溺れてみました。
来年も この時期 忘れないで見に行こう( ´∀`)
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