やりました!サブ3.5!洞爺湖マラソン! 次はトレイルへ突き進む!

走り始めて15年目。自分スタイルで楽しんで走ります♪

私の走る為に生まれきた足「ふくらはぎ」

最近 負荷のかかる練習をすると しばらくしてから

お腹が痛く クラクラしてしまい ちょっと横にならなければ

辛いという状態が続いていた。

 

ジョグの時は 大丈夫。

 

スピードに体が慣れていないからか・・・?

それとも 以前もあった貧血症状・・・?

 

昨日 病院へ行った。

看護師さんに採血される時 現状を話した。

 

「走っていて その後 クラクラするんです」

 

「あっ そうなんですね!!! どうりで!!! 

ラソンするんですね! ふくらはぎがスゴイな〜と思ったんです!!」

(ただ単に太いと思っていたふくらはぎが『走る』事によって鍛え抜かれ、

進化を遂げた賜物なのかと納得しきった様子が伺えた。

しかも 屈託のない笑顔。そして可愛い・笑)

 

「あっ このふくらはぎは走ってるから こんなに立派になったわけでなく、

生まれつきこんな風なんですよ。よく 他の人にも言われるんですよ」

 

「えっ そうなんですか!!!・・・フルマラソンとか走るんですか?」

(あっ 私 まずい事 言ってしまったかもという表情を一瞬見せた看護師さん。

全然気にしなくていいよ〜そんな風に思わせてしまう私のふくらはぎが悪いのさ・笑)

 

「はい、フル走ります。今年は もっと長い距離も走る予定です」

 

「えっ サロマとか」

(すぐ『サロマ』が出て来るなんて 走りに興味がある人なんだな〜と思う) 

 

「はい 出ます」

 

「すごいです〜」

(賞賛を浴びる瞬間・笑)

 

で、看護師さんは クラクラの原因として 血液を送るポンプ役であるふくらはぎの

筋肉が弱った為とも考えられますが「それは無いですね」と 仰った。

 

うん、それはない(笑( ´∀`)

 

ふくらはぎは「第二の心臓」と 言いますもんね。

私の「第二の心臓」はたくましいんです。

 

走り続けて9年目。

ちゃんとしたフォームで走れば ふくらはぎは細くなるかもと思ってた。

前 こんな記事も書いてたな〜

 

besmart-chari.hatenablog.com

 

 

質問:ふくらはぎの筋肉がつきすぎて重いのだけど、

 筋肉を減らすトレーニングありますか?

 

答:

ランナーにとって 体の中心部でなく、手足などの末端の筋肉が重いのは不利と言えます。

  振り子(ふくらはぎ)の重い足はランナーに不利

 

こんな雑誌の文面を見て 衝撃を受けた私。

ふくらはぎを細くする走り方を意識してはみたものの 特に変化はなかった・・・

 

ただね、

看護師さんとの会話の中から ふと思ったんだけど

 

「重い振り子」携えランナーは不利と言われるけれど、

その「重い振り子」の血液ポンプは強力なはず。

血液を全身に送り続け、酸素を行き渡らせているのではあるまいか?

だから 私は今 こうやって走り続けていられるのではあるまいか?

これって 不利が有利になっているのでないか・・・

 

そういえば 前に通ってた整骨院の先生が言ってたな。

besmart-chari.hatenablog.com

 

先生との会話。

「このふくらはぎには 何が詰まってるんでしょうか?」

と くだらない事を聞く( ´∀`)

 

「これは 筋肉ですね。あと 夢と希望ですかね」

 

「筋肉と夢と希望」が詰まってる足が 私のふくらはぎ。

それって「走る為に生まれてきた足」と言ってもいいではないか(笑( ´∀`)

 

そして 今日 会社帰りに病院によって検査の結果を聞いてきた。

 

「全く問題無し」\(^o^)/

 

あ〜よかった。

これで 心配なく走れる。

大いに走る。

強力ポンプ携え走る。

夢と希望も一緒にね(笑

 

さて 明日も練習 頑張るよ〜( ´∀`)

 

 

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